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Posted by ブクログ 2010年07月26日
山田真哉さん、やっぱりすごいんだなと感じます。
ふざけて書いてるなかにもきちんと会計の部分を盛り込んでいるのがすごい。
ほんとに読みやすいです。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
07/3/18
会計士をテーマにした、粉飾決算等にまつわる推理(?)小説。
推理小説として読むのはどうかと思うけど、会計士の世界や、会計学を身近に感じるのには最適かと。いい本でした。
Posted by ブクログ 2018年08月08日
先日から読み始めたシリーズ本の第2弾!
今回も会計がらみの色んな事件があって、面白かった!
前作よりも過去のお話しとしてのっていて、萌美のお姉さんのお話しはちょっとホロリと来ちゃいました。
続けて第3弾も読みます^^
Posted by ブクログ 2016年09月14日
前作が面白かったので読んだ本。この本を読んで初めて知る会計の話が面白かった。この巻に掲載されている話の中ではファイル4が1番面白かった。
Posted by ブクログ 2013年05月26日
とても読みやすく、気軽に読めるので
時間が余った時などに読みやすい。
会計の知識や現場の雰囲気を知る意味でも楽しめるけど
単純に小説としても楽しめる。
Posted by ブクログ 2012年10月06日
小説云々というより会計世界への誘いという点で優れた作品だと思います。
自分の知らない世界の話というのをこういった形で知ることで、
自分の世界が少しでも広がることができたらいいなと思います。
Posted by ブクログ 2011年11月14日
「さおだけ屋~」の著者の本です。
ライトノベル形式で会計の裏事情を解説していきます。
まあ簡単そうで分からない会計の秘密を物語風に解説してます。
魅力的な登場人物も捨てがたくバランスがあって面白いです。
会計のことが身近に感じる一冊だと思います。
Posted by ブクログ 2011年05月19日
シリーズ2作目です。
短編だし、文章も読みやすい。
会計士の仕事を題材にしてあり、用語など説明もされてるから基本的勉強にはなるけど、わたしはサラ〜と(こういうことやって、仕組みを大まかに把握するくらい。)流す感じで、ストーリーを楽しんでます!
萌さんカッコイイなぁ、と台詞の度に憧れが増してますw
Posted by ブクログ 2011年04月20日
読みながら会計の知識がつくとかつかないとか・・・な「女子大生会計士の事件簿」の第2巻。
話的には萌実と柿本との出会いの話など、こんかいも楽しみながら会計についての話もしっかり盛り込まれている。
Posted by ブクログ 2009年10月29日
前々から気になっていた作品ですが、作者様が某「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」の方と知り、あえて「さおだけ屋」でなくこっちを読みたい!と読んでみました。
いきなり2巻なのはどうも作者様オススメがこの巻の6話と聞いたので。
短編集である上に1話目が語り手カッキーこと柿本と萌さんこと藤原萌実の出会いのお...続きを読む話だったのでまったく問題ありませんでした。
読んだ感触では思ったほど専門用語の多いややこしいといった感触でなかったですね。
思いのほかシンプルというかカラクリ自体は数学の得意な方や頭の良い方なら解りそうなものもありました。
お金関係の犯罪というのはそういうささいな隙に付け込まれる物、というコトかもしれません。
私が気に入ったのは「ラーメン屋のおやじ」がカッコイイ4話ですが、6話も良かったです。
関西出身、少なからず阪神大震災の被災者であるのでそれなりにホロリとしましたね。
物語最後の注釈を読んで更にホロリとしました。
ちなみにタイトルと表紙は少々誤解します(笑)。
モエモエはかなーりの派手ねえちゃん(1話参照…(笑)、彼女の大学シーンは全く出てきませんです。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
何回も読んだんだけどあんま記憶にない……。1〜3は一緒に買って一気に読んだから記憶がゴチャゴチャ……。
まぁ、読めば思い出しますがね。
一巻よりもちょっと内容が深いかな?
Posted by ブクログ 2009年10月04日
さおだけ屋の山田真哉さんの書いている本。文庫版のDX.1と共に購入したが、こちらも面白かった。内容的には、この本(DX.2)の方が、やや難解と言うか高度な会計知識を使っているような印象を受けた。会計士ってこんな仕事なんだと言う事をしみじみと考えてしまいました。
Posted by ブクログ 2013年09月14日
それぞれの事件が短めなので、読むのに苦労がない。
経理については、大雑把な理解がある程度なのだか、専門用語も苦もなく理解できるところがこの本のいいところかな。
Posted by ブクログ 2013年06月04日
今回もさくっと読め
1つ1つの物語のテンポが早いので
もう少し物語に浸っていたいと
って思ったね。
インサイダー取引とか
株価の吊り上げの仕組みとか
こういう形があるんだねというのが解った。
次の事件簿も読んでみようと思ったね。
Posted by ブクログ 2012年11月12日
ライトノベルの感覚で、会計に関する情報を盛り込んでくるのは素晴らしいと思います。カッキーと萌実の関係が進展するかも気になるところ。
著者が一番思い入れがあると言うミレナリオの件は、著者の思いが伝わる気がします。何か 、いつものネタとは雰囲気が違うしね。
Posted by ブクログ 2011年07月03日
やり手の女性会計士(現役女子大生)とその後輩会計士が会計監査の中で詐欺やら横領やらを暴いてゆくシリーズ。
ずいぶん昔に一巻を読んで二巻目。会計についての話が分かりやすく書かれていて、けっこうためになります。半分実用書のためストーリーは二の次だけどかなり読みやすいです。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
知ってるようで知らない会社とお金の関係。
可愛い女子大生が主役のストーリーに沿って会計の知識を学んでいく。
短編のミステリーになっているのでとっても読みやすい。
Posted by ブクログ 2009年10月07日
全て短編なので、1巻からでなくても読める本です。
推理力がまったくこれっぽっちもないので、普段推理物は読みませんが
これは会計士の仕事内容での推理なので、推理力があるかとか
そういう次元の問題でなく普通に読めます。
それを元にすれば…多分推理できるかとは思いますがw
ちょっとだけ文章を読みたい時...続きを読むにお薦めです。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
神戸が出てきたのは感激♪ルミナリエ知名度UP!!(しかし昔は新神戸のホームから見えたのかなぁ)
神戸出身と聞いたら筆者にすごく親近感がわきました。
簿記の勉強始めたので、前作よりトリックがしっくりくる。うれしい。
08/05 20
Posted by ブクログ 2009年10月04日
主人公は女子大生、ではなくて…冴えない会計士見習いさん。延々と女子大生の上司に振り回されているところをみると、とにかく哀れ。でも楽しい。会計士が何をチェックしているのか。イロハが読んでるうちにわかってきて、おもしろい。新聞や雑誌の経理系の事件、これを読むと、あ〜!なるほどね…となることあり。あと、う...続きを読むちの会社、コレしてないよね?と不安になることもあり…(シリーズ通して)
Posted by ブクログ 2009年10月04日
会社とお金のビミョーな関係、私が教えてあげる!キュートな女子大生会計士・藤原萌実と新米会計士補・柿本一麻が監査の先々で出くわす奇妙な事件、再び!ますます冴える萌実の推理が、会計の仕組み、会社の仕組み、そして経済の仕組みを解き明かす!超実用的ビジネス・ミステリ第2弾!ミステリ、というよりトリック書?で...続きを読むも分かり難い会計士の世界が分かった気になれたりして、おもしろいです。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
作者は『さおだけ屋はなぜつぶれないのか?』でおなじみの山田真哉さんです。
内容は、女子大生会計士の萌さんが会社の粉飾決算を見破っていく内容です。
もちろん、会計士の仕事にも若干触れています。
巻末付録の用語集は、会計について知らない人もそうですが、
会計士受験生でも勉強になります。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
相変わらずな萌実さんとカッキーを軸に、会計を武器に会社の裏側を探っていく展開が面白い。
軽く読もうと思えば軽く読めるし、勉強しようと思えば勉強用として読める一冊。
今までよく分からなかった世界に一歩踏み込めた気分になれます☆