感情タグBEST3
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高尾さんは本当にいいお話を書いてくれる。毎回やられる。泣かせられるう。
このお話はいちこと古白のお話だけで完結しちゃったから、彼ら以外の同居人たちの話も読みたいなあ。まさかの最終巻において健と春香と直くんの関係を少し見せてくるといういぢわるさ。是非スピンオフで続編を書いてください…
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どの作品も素晴らしいよね、絵も可愛らしくって魅力的です☆
作品の中の1つ1つのシーンが好きすぎて困る。
話の展開も予想を上回ってくれて、さらに好きな展開で締めてくれるので個人的にはハズレの少ない作品です。
ふんわりほっこりできます。
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一気読みしました。
高尾滋作品はコミックスで一気に読むのが面白い気がするので
私はコミックス派です。
(なので、本誌で続きが読みたくなっても我慢 笑)
優しい気持ちになれる、素敵作品でした。
この独特さが何とも云えんですよね!
大好きです。
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…それでもやっぱり不安は残るんだけど。もっと上手くできるようなきがするけど。だいじょうぶかなとまだまだ見守りたいけど。
P181「毎日 幸せだって いいんだよ」直さんが言うように。
どうかそうであるように。
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いつもいつも、登場人物の心理描写が痛々しくって、読んでると心臓がキリキリする。今回も、古白くんの話なのに、お母さんの描写で、お母さんの方に感情移入したら、辛くって仕方なかった(´・_・`)
いいお話だったよ。。。
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多分、少女漫画の王道。家出した15歳少女を拾ったのは、仮面の少年。連れ込まれたお屋敷には多士済々な住人が揃っていて…。
一子ちゃんのトラウマと始終お面をかぶっている古白くんの設定がどちらもぶっ飛んでいて、最初は「えー?」と思っていたのですが、最初の1冊であっさりマス目が一つ進んで、主客のはっきりした分かり易い話になったと思います。一子の良くできたお母さんぶりと、ちょいちょい顔を出す危うさが、きらきらと素敵でした。でも古白には最後まで感情移入しづらかったです。うーん。
ともあれ、実に王道に人間関係が混じり合い、結び合って、全6巻綺麗にまとまっています。サブキャラ達の心模様ももう少し深めてほしかったけど、これくらいの余韻を残して終わる方が潔かったのかもしれません。終盤全く出てこなかった一子姉、結構好きだったんだけどなあ(苦笑)。
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前作の「ゴールデン・デイズ」の最終巻で号泣しまくりだったんで、
泣かせるエンディングが来るのかと期待しすぎた。。
少女マンガらしく絵が可愛いと思うし、話の流れもキャラクターも結構好きになれるv
ただ、何度も言うようにエンディングに期待しすぎた自分が居たんで、
モヤモヤ感が少し残った。
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できればもっと読んでいたかったなぁと思わせる最終巻。
いちこちゃんと古白くんの恋が成就したのはいいが、何分サブキャラの住民たちが本当にいいキャラクターばっかりだったので彼らの今後が気になって仕方ない。
でも一途に頑張る古白くんや、その思いを受け止めたいちこちゃんが本当に幸せそうでじんわりきた。
先生の表情の描き方はひとつひとつ丁寧だし、沁みるモノローグも圧巻で、いい作品をここまで追いかけてきてよかったなと思う。
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少し焦れったいけど、幸せにたどり着くならいいや。
努の他人は幸せにするけど自分の幸せをまだ掴めていない所は、読み手として彼の幸せを祈りたくなる。
多分、高尾先生が書いたものの全部は私まだ理解できてないのかも数年後読み返したら、また新しい解釈ができるのかもしれん。
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以前の古白ならお面の下の顔はもっとオドオドしてたんだろうな。
一段成長したからこそのあの顔。
それにしてもいちこちゃん、随分お待たせしたのね〜(笑)
健さんメインのスピンオフとか読みたいな〜♪
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高尾先生の漫画を読むのはこの作品が初めてでしたが何度も目頭が熱くなるシーンがありました。
ただ個人的には古白の過去でまだわからない部分があるのと,いちこの気持ちの変化や他の住人のエピソードがもうちょっと描いてあったらよかったかなぁと思います。
でも間違いなく何度も読み返したくなる作品です。
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本誌で最終回を迎えた時、無理やり終わらせなければいけなかったのかな…と思える終わりだったけど
コミックスで読んでみたらページをめくるごとに声に出して叫びたくなる様な純粋な気持ちとトキメキと歯痒さでいっぱいになった。
もっと深く描けたろうなという気持ちもあったけど、これはこれでとても好きなお話。
ストーリーも絵柄も、これからどう変わっていって先生が何を表現して行きたいのかをもっと知りたい。
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最終巻。解放されてお面とれて終わり!じゃなくてお面がとれてからも、ゆったりらぶらぶな数話がある贅沢なおわりかた。他の住人にもスポット当たるともっとよかったのになーと思ったけど、いちこちゃんと、こはくくんの物語は百点満点だね!
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いつの間にやら出ていた最終巻。一読して、前の話が頭の中から消えていたので、復習して再読。
何と無く…しっくり来ないような…??
いや、ハッピーエンドで良かったな、とは思うんだけど、何だか消化不良。
まだ続いても良かったなぁ、と。
急に終わっちゃった感が私の中で拭えないなぁ。
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あまり主人公に感情移入できなかった。おおかみこどもの花もそうだけれど、完璧すぎる女の子はあまり萌えない…。全体的に駆け足感があった。もう少し周辺キャラクターの話があればよかった。
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最終巻。
ついに仮面外した。
彼らが相手のことだけでなく、自分自身のことも認められて、良かった。気持ちが通じ合うのは素敵なことだなぁと素直に思った。
展開がちょっと駆け足な気がしてしまったのが少し残念。
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久しぶりに買った花ゆめ漫画。いちこと古白は気持ちが通じ合えてこの二人はよかったんだけど、古白の母親のエピソードとか、あれ?結局どうなの?ってところがあり、ちょっと消化不良。あと努がどーしてもスペイン兄ちゃんに見える(笑)
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最終巻。高尾滋独特の、極端な愛情や恋の描き方がちょっとくどくて読みづらく感じた。
愛情そのものを描くのではなく前作「てるてる少年」の頃のように、しっかりしたストーリーラインがあったうえで描かれる愛や忠誠心による関係性のほうが鮮烈でいいと思う。
次回作を楽しみにしている。
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この6で最終巻と知り「ずいぶん急いでまとめられたのかな」と不安になりながら読み始めました。確かに、同居人達のエピソード不足で未消化感は否めない。でも古白といちこの関係は、丁寧に花を植える描写で優しく描ききられていてとても良かったです。あぁでもやっぱり、あと2冊、いや1冊でも読み続けたかったので読切外伝とかスピンオフに期待ですね。
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ふぉおお!古白!古白頑張ったね!断ち切ったなぁ。恋の力は偉大や。。なんかでもいちこの話はだいぶ駆け足だったような…これからじゃないのか?w でもみんな幸せでよいですね\(^o^)/もっかい読み直そうかな。
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最終巻。いつもの高尾作品のようなそうでないような。何だか微妙に消化不良。可愛いし、ほんわかするし、素敵なんだけど何かが足りない気がしてならない。
あと、トム君派だった私としてはもうちょっと救いが欲しかったというかトム君もだけれど他のキャラのバックも丁寧に描いてほしかったなあって思いました。
十分楽しめるお話だったけど、なんだかちょっと残念。