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感情タグBEST3
Posted by ブクログ
出版業界への黒船襲来に関し、KADOKAWAの総帥が書き下ろした書籍。
著者の著作権法に対する理解の深さにも驚くが、
だからこその出版社への著作隣接権の付与といった活動につながってゆくものだと思う。
もっとも、いちばん興味深かったのは、中山信弘氏と伊藤穰一氏との対談。
前者は著作権法の限界について、後者は権利を持つことの限界につて、
それぞれ語ってくれていて、示唆に富んでいる。
Posted by ブクログ
類書とは異なる視点で著作権を捉えており、非常に興味深かった。
角川だからと思えることも結構あった。
考えると、いろいろ難しいなと思うが、今後の変化には注意をしていきたい。