【感想・ネタバレ】英語は「インド式」で学べ!のレビュー

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Posted by ブクログ

書いてあることがすべて正しくて、今までの英語学習方法が間違いとは思わないけれど、
なかなか面白く読めた。
英語をしゃべる人って、なんとなくNativeが多いと思っていたけど非Nativeが圧倒的に多いというあたりは面白い。

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2018年10月12日

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名著。超実践的な英語術だと思う。僕は知識もモチベーションも無いので、こういうすぐ使える理論系の本は大好き。

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2014年09月17日

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ネタバレ

英語力をつける、英語が使えるようになると言っても、いろんな状況やレベルがあると思う。この本では、対人コミュニケーションでの英語力として、文法や発音が多少不正確でも相互理解できればOKという状態に簡単になる方法が紹介されている。
非ネイティブによるグローバル・イングリッシュのためには中学程度の英語力で大丈夫だし、sound/find/giveの英文のカタチ(文型のSVC、SVOC、SVOO)で日本語を変換していけばよいという方法論も分かりやすい。
もちろんそうした方法だけで映画を字幕なしで完全に理解できるようになるとは思わないが、少なくとも質問や確認のできるシチュエーションで英語のコミュニケーションができる=英語を使いこなすという点で素晴らしいことだと思う。
ネイティブの発音、文法、単語・イディオム重視の意識を捨て、コミュニケーションの道具として英語を使えるようになるにはどうすればよいか分かりやすい。
ただ、繰り返しの説明がうざったく感じるところはあった。
14-35

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2014年03月21日

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英語はツール。すごく共感!TOEICも、就職や肩書きのツールと考えるとわかりやすい。何のために英語を勉強するのか、考えさせてくれる本。

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2014年03月18日

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書いてあること、やるべきことはとても簡単。だから『英語の勉強』へのハードルがほぼなくなり続けられる。
勉強というよりかは遊びに近い。
学習本は続けられるかが肝なので、その点ではかなりの良書。

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2014年03月03日

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英語はインド式で学べ!!
母国語を英語で話す人間より、インド人であったり、フィリピンであったりと、英語が母国語じゃない人たちが話す英語の方がマジョリティなんだよね。
確かにインド人、フィリピン人の英語は上手い!
マレーシアもカタコトだけと大体の場所では通じるもんなー
日本も見習う必要ありですな!

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2014年02月17日

購入済み

英文に挑戦する勇気がもてた。

この本を読んでから頭が柔らかくなって英語教師と話しやすくなりました。
動詞に注意して話すとこんなに変化が現れるとは思いませんでした。
ありがとうございます!!

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2014年06月11日

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いくつかコツを知り、気負いすぎずハードルを下げたカンタンな英語でコミュニケーションをとりましょうというもの。
内容は良いが、1ページの横幅あたりの文字数が少なく読みにくい。

動詞はsound, find, giveだけ
前置詞はat, withだけ
考えるときの目の動き、言葉が出てこないときの右手グルグルは奇妙
相槌しっかり
区切りは動詞の後で

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2023年10月27日

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学校で習う英語、リスニング重視、習うより慣れろ的な英語学習は日本人に合っていない!

もっと日本人に合うやり方で英語を話すべき!

という主張の本。

方法そのものよりもその考え方の説明にかなりページが割かれているので、

そこをちゃんと読めばすごい「その気」になります笑

でもすごい合理的な方法だと思う。

日本語の文法に似た構文だったらそりゃ使いやすいし、

発音気にするよりこういうとこ気にしなさい、って言われたら、やりやすい。

でもスピーキングについての本なので、

今の私の需要とはちょっと違った。

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2021年06月28日

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勿論の事ながら、こちらの本で英語のすべてが分かるわけでは有りません。しかし、今まで勉強して来た英語が単なる語学学習(国語みたいな)でしかなかったのかな?と思わせる内容でした。
書いてあることは本当に単純ですが、単純だからこそ分かりやすく自分でも英語が話すことができるようになるのでは?と思わせてくれます。
英語学習で色々な本が出ていますが、どれも文法や定型文を覚えて〜といったものでとっつきにくかったのですが、こちらの本では覚えるのは3つのパターンと来て、すぐ例文の繰り返しなので、中学生の時にこれがあれば良かったと思いました。
私は読んで良かったと思いました。

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2020年07月26日

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sound, find, give
英語で大切なのは動詞

I find English the tool of communication.

私はなんのために英語を学んで世界を広げたいんだろう?

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2017年10月28日

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インド式英語について知りたくて読書。

Sound・find・give基本動詞3を応用するシンプルな方法。
面白いかも。取り組んでみることに。

確かに単語だけではなく、センテンスで伝えないと通じない。

今、必要な英語は、読み書きよりも、空港でのトラブル回避や客先での交渉、道を訪ねたり、ホテルでの予約などで自分の意志が伝えられる会話力。

1日20分×3か月で身に付くというインド式英語。実践してみて実感できる英語力が身に付くのか楽しみ。

読書時間:約1時間10分

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2016年05月26日

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酷評する人もいるが、きちんと勉強すれば本当に1日ほどで簡単な会話ができるようになると思う。
コミュニケーションに主眼を置いた良書。

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2014年08月24日

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this book, 'How to learn English with the Indian method' gives us brave :-). sounds great for English beginner. i can introduce my friend this.

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2014年01月28日

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全6章ある内の1~3と、5章が、日本人の英語に対する苦手意識の払拭に費やされ、実際に例文を用いた英語の説明は、4章のみ。

如何に日本人の英語に対する苦手意識が強いかわかる。
苦手意識を克服するにはとても良い本だと思う。

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2014年01月27日

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これまでは、まずは英単語を覚えて・・・と、モチベーションもあがらず継続できない英語勉強方法だったが、本書に記載の「英語はツール」という言葉で、英語に対する壁がいくらか取り払われた気がする。
実践方法も、必要最低限の動詞を記載してくれているので、
取り掛かりやすそうだと感じた。

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2014年02月01日

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日本人が英語学習に躓きやすいポイントを明確にした上で、
世界で通じるグローバル・イングリッシュを身につけるために、
インド人の英語に対する考えを用いるという本。

動詞が作る文の構造に着目して、
「sound」「find」「give」の3つを使った分かりやすい内容となっている。

本書を読むだけで英語が話せるようになる訳ではないが、
英語に対するハードルを極小化してくれ、
英語学習に前向きになれる本。読んで良かったと思う。

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2013年12月27日

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言いたいことは動詞の大事さに尽きる。
それだけで単行本のベストセラーになるとは、英語学習に悩む人がなんと多いことか?

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2013年11月25日

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 時代は何でもインド式、二匹目の何とか狙いかと期待はしていなかったが意外と意外腑に落ちる要素満載でした。

 確かに日本人の英語信仰は極端すぎる面が多々ありもう少し冷静になった方が良いのではと思うところがありますがこの本でそれをひとまず払拭できたのが良かった。

 だが、この本もまだまだお堅いところを残している。文法を気にするなと言いながらきちんと文法関連も抑えようとしているのが真面目さを感じあくどい気がする。なぜか?

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2013年10月31日

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この本はとても面白かった。
あたしは英語をむずかしく考えていたのだ。
だって、TOEICだって英検だって小難しいイディオムをガンガン覚えて、滅多につかわない様な単語を覚えないと点数があがらない様なテストなんだもの。
こんなん、いつ使うねん?
TOEIC高得点だけど、英語をまったく話せないなんてナンセンス。
ましてや、英語が第2カ国語のノンネィティブになんかイディオムなんて伝わらん。
著者が言うように簡単な中学英語で十分に楽しめるのだ。
簡単なことを堂々と話して、コミュニケーションをとりゃ〜良いのだ。
それでいいのだ!あたしゃ〜インド式でいくぜ!
肩の重い荷がおりた。

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2013年10月21日

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発音が悪くてもあれだけ堂々と話せるインド人のメンタリティーは日本人も身に付けた方がいいと思う。インド人が、fourteenを「フルテン」と言っていて全く何を言ってるか想像もつかなかったけど、「ワン フォー」と言ってくれれば14とわかる、というエピソードは、まさに“言語は道具”ということだと思った。
内容は同じことの繰り返しでくどい印象。大声で、とか動詞で区切る、等、役に立つ小ネタもいくつかあり。

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2024年04月27日

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ネタバレ

メッセージが非常にシンプル悪く言えば、情報量が少ないと思言えるが、読んでためになった。

英語のパターンとして覚えておくべきものは以下の通り。
-----
A sound B
誰find A=B
誰/何 give 人 物
-----
日本人はどうしてもBe動詞を使いがち、一度日本語で考えた文章をそのまま英語に訳そうとする、とにかく単語だけ伝えようとするなどの点で苦労をしているというところは非常に共感ができた。
上記の3つをベースとして言いたい事の主語を変えたり、表現を変えることで、伝えたい事はおおよそ伝えられるという主張は、目から鱗だった。

また、上記の3つの表現を使えば、前置詞なんてatかwithで何とかなるというところも非常にシンプルで良いと思った。

英語がかっこよく話せる7つのコツは以下の通り。
-----
・声量を2倍にする。
・最後こそはっきりと
・首は痛くなるまで振る
・視線は目元か胸にもっていく
・ジェスチャーは右手に注意
・切るのは動詞のあとで(中途半端なところで切らない)
・先を予想して聞く
-----

Soundの仲間
be
appear
look
seem
smell
taste
feel
remain
Stay
become

Find の仲間
believe
consider
feel
set
make
tern
Leave
Keep
call
name
like

Giveの仲間
bring
hand
lend
offer
pass
pay
send
show
Teach
tell
Wright
buy
Cook
find
Get
Make
play
ask

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2023年11月09日

Posted by ブクログ

発音は気にしなくていいところで考えが楽になった。念頭にしゅご、動詞、目的語、補語を描けば怖いものなし。

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2023年08月11日

Posted by ブクログ

英語はあくまで意思疎通の手段なんだから、ネイティブを目指すんじゃなくて必要最低限のことを覚えてどんどんコミュニケーションしましょう!という本。
英語学習の意識が変わって気が楽になりました。
1〜2時間くらいでサクッと読めます。

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2019年07月12日

Posted by ブクログ

・「A sound B」AはBのようだ、AはBそうだ、AはBみたいだ、AはBなかんじだ、AはBっぽい
・積み残し情報は「at」「with」
・「sound/find/giveの3つの動詞」がつくる英文のカタチをマスターする

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2018年11月04日

Posted by ブクログ

あまり期待せず読んだら、なかなか良い本だった。
インド式なのかはわからないけど(笑)。
SVC、SVOC、SVOOの構文でいろんな表現ができるということ、これらの構文でよく使われる動詞の使用方法を中心に、日本語の英語への置き換え方を解説してる。
読む分には知ってる表現ばかりなんだけど、自分が話すときにはこういう表現がぽんぽん出てこないんだよな~と思ってたので、目から鱗だった。

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2016年01月12日

Posted by ブクログ

発音がそこまで正しくなくても、文で話せば、通じる。なるほど、主張は合ってる。


だけど、そこまでに学習者が行くのは簡単じゃない。
どうすればいいかという道は明確に示されてない。

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2015年01月01日

Posted by ブクログ

英語を習得すると一口に言っても、
何のためにどのような英語を学びたいのかによって勉強方法は異なるだろう。
共通語として、相手に支障無く伝われば
ネイティブなみの発音やイディオムまで求めないというのなら
このインド式で全く問題ないと思わされた。

合わないという人もいるとは思うが
合う人には、公式を覚えて応用問題を解いていく数学のように
パターン化していくことが出来るので
少なくとも考え方として面白いと思う。

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2014年10月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

○3つの表現で簡単に会話ができるという英語の勉強本。
○単純ではあるが、意外と筋が通っている。
○英語が全く苦手という方でも、ついてこられるのではないか。

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2014年01月06日

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