【感想・ネタバレ】花神遊戯伝 ひとひら恋せ、闇告げる王のレビュー

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Posted by ブクログ

面白くなってまいりましたよ……! 最初から地獄度高くて一度浮上してまた新たな地獄という感じだけど、仲間がいるので鞭は増していても読んでいて拠り所がある。

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2023年07月20日

ネタバレ 購入済み

予想外

いままで、ちらちらと淫淫な言葉が出ていましたが、いやはやビーズクロウでこんな展開がでてくるとは。
言葉は綺麗ですけどね。
こてつに関しては、全く予想外です。朝火しか癒しにならない…
どこに終着点があるのか読めません。
私的には、魔王様と仲良くなって欲しい。犬姿でのじゃれあい好きでした。


出だしと違って、結構大人な内容になってきました。
世界観を念密に練り上げて作られているので、読み応えがあります。


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2015年08月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

波乱万丈というかなんというか……
続きが気になる内容でした。

冒頭の胡汀のモノローグが好きなのだが、
最後まで読むと本当にうわって感じ。
知夏のことを好きだという気持ちが
胡汀本人のものじゃないとかね。
ちょっと悲しすぎるが、
今後に期待したいと思う。

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2013年04月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

連続刊行って、あらすじ忘れないからいいですね。

前巻では最初の方、胡汀とのいちゃつきがたりないって思ってましたけど、この巻では結構いちゃいちゃしてます。胡汀が知夏に対して嫉妬らしいものを見せたり、それは読んでる方は大歓迎なんですけど、急に胡汀がラブ度UPした理由が最後に書かれてて、これはちょっと知夏でなくてもつらいかなぁ。

元緋宮の架々裏との対決はここで終わりましたが、彼女が最後に語った内容はビーンズでこんなこと言っていいのか?って思うくらい、かなり衝撃的でした。緋宮は神々と交わり、神に力を奪われたあとは、男から力を得るって、綺麗な言葉には代えられてましたけど、そりゃ架々裏も壊れちゃうなって思いました。

架々裏と佐基の件はこの巻で終了しましたが、胡汀と星神、星神と陽女神の過去、伊織の能力の謎、帝の司義と架々裏に何があったのかとか、謎は深まるばかりです。最終的にはパズルがはまるようにバシッて解決すればいいんですけど、どうなるのかな。

それほど開けずに次が出るのを楽しみにしてます。

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2013年03月26日

Posted by ブクログ

つかの間の休息、知夏は緋剣の座を捨てた佐基を探すため、伊織、胡汀、未不嶺を連れてお忍びで市井に行くことに。だけど、一人はぐれてしまって。

なんか、あらすじが平和すぎる。本当はもっと容赦ないんです。
喜多みどりさんのデ・コスタ家とビーンズ文庫二大容赦ないシリーズを展開しています。
これを中学生とか高校生の頃に読んでいたら耐えられなかったな、という容赦のなさです。
胡汀といつの間にこんなにラブラブに?と思っていたのですが、その辺も明かされる一冊。やはり意味もなく、甘い展開にはならないようです。むしろ、甘いと思ったら、それを楽々上回るキツい展開になりました。
朝火さん、今はあなただけが癒しです

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2013年03月05日

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