【感想・ネタバレ】ビジネスマンが大学教授、客員教授になる方法のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

仲良くして頂いたお客様が早期退職されて大学の教授になられた方が居るので早速、読んでみました。
それなりに頑張る事が必要と言う点は嘘では無い。

0
2020年08月24日

Posted by ブクログ

用件などについて詳述されており大凡のイメージを掴むのに良い。ただ、正職員としての教授になるのに近道はないのだと分かった。

0
2020年04月04日

Posted by ブクログ

正規の大学教授になりたいのであれば、有力学会誌に査読論文が複数掲載されることを目指す。最初は、業界紙への寄稿から始めるとよく、ほかに、論文に近い学術書を執筆した場合も、これに準じる評価を得る。学術論文は、パターン化でき、①仮説、②先行研究、③実証方法、④結論、の順番で述べていく。これらのパートを埋めるための情報収集が必要である。特に、先行研究の調査は、論文のテーマの着想を得るのに重要で、実証方法プロセスでは、統計学がものを言うが、コンピュータソフトに任せきりにせず、統計の基礎的な考え方は、理解しておく必要がある。
ただ、大学教授は、ポストが空かない限り、募集がかかることはなく、また、公募と言っても、人脈などで出来レースになることもあり、ポストを大量に公募する新設大学や新設学部、ハードルの比較的低い、客員教授や特任教授を目指すという方法もある。

0
2017年08月31日

Posted by ブクログ

何年か前に流行った「さおだけ屋~」のような感覚で手に取ったら、意外とガチな指南書で困った。大学教授になりたい方以外は楽しめないと思う。

0
2014年02月01日

「ビジネス・経済」ランキング