感情タグBEST3
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▼130629 丸善本店
◎震災の時のGoogleの対応
◎国土地理院・Googleが地図を公開しようと相談・返信用封筒→許可に2週間かかるとの返事→これが理由で独自の航空写真を使うことに→航空写真→衛星写真より鮮明◎パスタの夜食を準備→この余裕がすごい!
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最後がいまいち。(大きくなったグーグルは社会的責任を果たすべきで、今のところうまくやっている、、、)というような意味のことが書かれていた。大衆憑依の意見表明はいい加減やめてほしい。
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"わが社の災害対策の参考になるかなぁと思って手にした本。
Google社の素晴らしさはわかったが、組織として対応することが前提のわが社ではあまり参考になることはなかったと思う。
Google社は、とにかく優れた技術者、エンジニアの集団ということがよくわかる。災害危機対策も自然と優秀な人間が集まり、アイデアを出し合い実現していく。
アメリカの本社とも連携を取りつつ、被災地に必要なサービスは何かを考え、必要なものを具体化して提供する。コアメンバーの機動力と使命感が周りを巻き込みながら集団として組織としての対応へと変化していく。
ITの技術を賛歌するものではないが、ITの様々な可能性が試され、評価された事例だといえる。
まだ、復興途上の被災地の方々の苦労をわれわれは忘れずにいること、そして震災から3年たった今のタイミングでできることを常に考え行動したいものだ。"
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3.11の時にgoogle社員がどんな行動をしたのかよくわかる。こういう行動ができる会社を持っと増やさないといけないし、連携した日本の企業を誇りに思う。一方で連携できなかった(しなかった)企業は残念。大企業病には要注意。
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優秀な人間に適切なモチベーションとある程度の自由と裁量を与えるといいサービスが創出できる会社ができるという例。
助けたい気持ちが有っても、リソースとスキルがなかったら少しの貢献しかできない。逆の発想で、リソースとスキルが有る人に助けたいと言う気持ちを持たせることが大切なんだろうね。
社会貢献意識というか、ノブレスオブリージュ的な何か。それは文化。西洋の文化なんだろうな。
武家社会が根底に有る日本人はナカナカ自律的に実行できないんだろうとも思った。
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災害時にITが寄与できること。
自分が想像の及ばない、色々な形で活用がされていることを知り、とても参考になった。
Googleだけじゃなく、途中に紹介されているYahooの事例もすごい。。。
ITだけじゃ救えない、でもITがあるから可能性が広がることっていうのが、
自分が思ってる以上に、もっとたくさんあるんだと思うと、なんだか希望が湧く。
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Googleクライシスレスポンスの取り組みを時系列で整理されており、また、そのときのスタッフの気持ちや姿勢も記述があり、有事のICTの有用性や課題について理解しやすかった。
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Googleのスピード感も判断力も凄い!
企業として、社員として、日頃からの考え方からして違う。
自分だったら、どうしていただろうと考えさせられた。
Posted by ブクログ
東日本大震災のとき、自分は自動車学校の教習所にいた。
自分やその周囲のことで精いっぱいだったが、同時期に他のところで多くの人がこうやって奔走し、人々と社会のために迅速に動いていたことが分かって胸が熱くなる。
僕は震災の時に大学を卒業し、その後社会に出て8年経ってからITエンジニアとなった。
エンジニアとしての経験がついた今、改めて人を助けるためにモノを作れる技術というものを尊く思うと同時に、本書で紹介されるGoogle社員たちのように瞬時に動きすぐにサービスを(β版であっても)リリースできるかと自問すると、グッと詰まる部分もある。
いちエンジニアとして、こういった時に役立つスキルと行動力を身につけたいと身が引き締まった。
Posted by ブクログ
災害当時にパーソンファインダーをはじめとすネットによる災害支援の裏側について大変興味深く読めた。
職員が主体的に動く様子や人道支援のためのトップの判断の速さにはとても共感が持てる。