【感想・ネタバレ】秀吉の枷 中のレビュー

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Posted by ブクログ

本能寺の変を皮切りに、秀吉天下への道のりは加速し…とんとん拍子で関白…凄いの一言。でもやはり好きになれないのは、信長にも光秀にもあると感じることのできた何かが、秀吉からは感じられないから?…なんだと思います。ともあれいよいよ最終巻です。

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2023年10月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

本能寺の変から秀吉が天下に上り詰めていくまでの話。
地元の小牧城、楽田、羽黒とでてきて、秀吉と徳川の戦いで即席で造られたと知る。
戦いの場面を描くのではなく、史実みたいな歴史の流れと秀吉の心情が主なので読みやすいのかも知れない。
忍者ものだと読むのに時間がかかるがこれは1日で読めて、しかも今までの秀吉とは違って人間味があるのか、ないのか?秀吉のことをもっと読んでみたいと思った。
後、茶々がいつ秀吉になびくのか…下巻で分かるのか❓❓

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2020年04月30日

Posted by ブクログ

めずらしく上巻から続けて読んでしまいました。
(いつもは別の本を間に挟んで読んでいます。)

今回は山崎の合戦から九州征伐までが描かれています。

案の定(感想を上巻と続けて書いているので信ぴょう性は
ないかもしれませんが)、信長の遺体の鍵は徳川が握っているようです。
光秀の首の真偽も不明なまま、話が続きます。
下巻でどのようにつながっていくのか、続きが楽しみです。
(今下巻を読書中)

※明智左馬助とは、どなた?
 別冊「明智左馬助の恋」も繋がっているような気がします・・・。

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2013年05月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

信長の死から天下取りへ万進する秀吉。
その裏で、信長の死の真相がばれるのに焦ったり、子作りに躍起になったりと、人間らしさがにじみでた心理状況が楽しい。
後半に出てくる立花統虎が実にすがすがしい。

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2012年01月13日

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間接的完全犯罪達成!と言いたいところだが文字通り臭いものには蓋がされなかったという展開。
家康に対する及び腰の合理的説明ともいえる。
女性というか子孫に対する執着が増してきているが、それでコレだけヤッているのだから弱者男性からみると男子の本懐を遂げたように見える。

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2024年04月05日

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本能寺の変後から九州平定まで。

権力をつけていくにつれて、段々と秀吉が変わっていく。下巻へのつなぎのようで、今ひとつ。

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2013年04月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

清洲会議らへんから九州平定まで。半兵衛が言ってたこと破りまくり。殺戮は嫌だとか言って信長を蔑んでたくせに…。

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2012年12月14日

Posted by ブクログ

中巻
本能寺の変から、九州討伐終了まで
信長の影に怯える秀吉?
と跡継ぎ問題(嫡子を早く作る)がメイン?
特に面白みはない

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2012年06月25日

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