【感想・ネタバレ】自転車三昧のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2012年09月13日

最近クロスバイクを購入した自分には非常にありがたかった本。
自転車がある生活というものを実に親しみやすく書いてくれている。ママチャリからロード、買い物からレースまでと種別・目的を問わず解説している間口の広さも自転車に乗りたい願望を強く刺激する。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

「自転車で痩せた人」の著者が常日頃愛用しているのは、いわゆるママチャリです。日常的に使うだけで、健康生活が…。
 自転車ぶらぶら散歩、ポタリングのこと、ロードバイクのこと、メカいじりのこと、自転車三昧の暮らしが愛をこめて書かれています。「何かを始めれば、何かが変わる。わたしは、それを実感した」。共...続きを読む感。(H)

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Posted by ブクログ 2018年10月20日

高千穂遥の「自転車で痩せた人」の続編的な本。楽しく読めたけど、インパクトは自転車で痩せた人の方があったかなぁ。

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Posted by ブクログ 2013年12月05日

自らもロードバイクに乗り、「ヒルクライマー」や「グランプリ」などの自転車を題材とした作品を上梓している作家・高千穂遥が自らの自転車生活を語った本。
最近クロスバイクを購入し、自転車生活をスタートさせたばかりなので、参考になり面白く読めた。

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Posted by ブクログ 2011年11月06日

ポタリングの著者なりの楽しみかたや、自転車の知識なども随所に織り込まれており、サイクリングしたい!という意欲をかきたててくれる一冊。

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Posted by ブクログ 2011年05月31日

[ 内容 ]
自転車による豊かで楽しい生活。
ママチャリで20キロ先の店へ買い物に行く。
仲間とミニベロでポタリングを楽しむ。
ロードバイクでひたすら坂を登る。
雨の日は家でピストを漕ぎ続ける…。
50歳のときに出会った自転車が体型と体質を、そして人生までも変えてくれた。
ときに交通行政や運転者のモ...続きを読むラルに苦言を呈しつつも、春夏秋冬、尽きることのない自転車への愛を熱く語る。

[ 目次 ]
第1章 ママチャリ生活
第2章 ポタリング生活
第3章 ロードバイク生活 思想編
第4章 ロードバイク生活 実践編
第5章 ピスト生活
第6章 乗らない生活

[ POP ]


[ おすすめ度 ]

☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

[ 関連図書 ]


[ 参考となる書評 ]

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Posted by ブクログ 2012年03月08日

しばらく乗っていない自転車に乗ってみようかな、と思って、モチベーションを高めるために読んだ本。
自転車に乗りたくなりました、もう少し暖かくなったら、ね。
昨今の自転車を巡る法律、環境、世論の変化。
ニュースでの取り上げられ方は、どれもとてもいびつです。
とことん自転車が悪者になってるのを見ると、ああ...続きを読む、日本だなーと思いますよ。
自転車とママチャリは違う。
マナー違反はママチャリと歩行者が圧倒的に多く、自転車乗りは迷惑してる。
日本の道路事情がママチャリ開発の引き金になってる。
自転車専用レーンができても、ママチャリと自転車は一緒には走れない、むしろママチャリは歩道を歩行者と共有した方が良いのでは?
この場合のママチャリとは、中高年者が運転する、ほぼ早歩きと変わらないほどのスピードでふらふらと走っている自転車のことです。

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Posted by ブクログ 2011年09月28日

ローディー高千穂の思い入れたっぷり。少しだけロードバイクが欲しくなる。でも今の自転車(ランドナー)でもとにかく走りたくなる本。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

本屋を徘徊していて偶然見つけた一冊。

ちょうどクロスバイクを買おうかと迷っていたので、すごく刺激的なタイトルだった。

50歳の時に自転車に出会って、それから自転車にはまり、自転車で峠に上ったり、仲間たちといろいろなところに自転車で行ったり… という作者の自転車生活が綴られている。

この本...続きを読むを読んで、クロスバイクとかロードバイクもいいけど、日本の土地に一番合っている自転車は、悲しいことにもママチャリなんだな〜ということを実感したりw クロスとかロードは本当に走る用だからね。

でも、自転車を街で買い物のために乗る。という用途以外に、いろいろな可能性がある楽しい乗り物なんだな〜と改めて実感させてくれた。

そしてところどころ笑える… 読んでて飽きない一冊だった。

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