【感想・ネタバレ】下衆と女子の極み 強くなりたきゃパンを食えのレビュー

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Posted by ブクログ

ライブに行ったこともないしオンバトからしか知らないし果てはTHE MANZAI 2012はリアルタイムで観れなくて優勝をTwitterで知ったという、甚だ不熱心なファンではあるが、彼らの芸風が変わった時に何があったのかとか、色々楽しく読んだ。オンバト時代のネタを懐しく思うこともあるが、今のネタも好きだなぁ。

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2013年07月03日

Posted by ブクログ

THE MANZAIでのハマカーンのネタをたまたま見たところ、漫才中にコントをしない正統派のしゃべくり漫才でとても面白くて驚いた。二人のやりとりだけで面白い漫才、どうやって作ってるんだろうと思っていたら、ブラマヨとのトーク番組で、二人の普通の会話を下敷きにして、そこからヒントを得て作っているというようなことを言っていた。(ブラマヨの二人もそのような形式でネタを作っている。)
ハマカーンの漫才をいくつか見てみたけれど、THE MANZAIで披露していたネタと、それ以前のものと、明らかに変化があったので、どういう経緯があったのだろうと気になって、この本を読んでみた。
大学時代の出会いから振り返る形式ではじまる。回顧録なので、その時々のエピソードとか、生活とか、二人のやりとりなどもあり、お笑いについての考えとかネタのことばかりの本ではないけれど、紆余曲折があってこの漫才の形になったことがわかった。

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2014年04月27日

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