【感想・ネタバレ】ムカつく相手にもはっきり伝えるオトナの交渉術のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

私もそうですが、言いたいことが言えず我慢してしまう(ことによって事態が良くなるわけでもなく)という人にとてもお勧め。
(タイトルはイカツイですが。汗)

これを読むと、イライラしたり焦ったり、自分をダメだと思う必要はなかったんだなと思う。

客観視すること、自分の希望を見極めること、それに忠実になること、要求は繰り返し伝えること、これらができれば何も問題ない、と気づく。

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2011年08月01日

Posted by ブクログ

なるほど、という感じ。
落ち着いた堂々とした態度を取れば心持ちも変わる。
ガラスの装甲が施されていると想像して、批判も気にしない。
分かってくれるはず、は分かってくれない。
感じ良くはっきり伝える。
ノーと言われても粘る。
答えは後からする。
内なる批判家に気づき、あるがままの自分を愛する。

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2014年09月06日

Posted by ブクログ

 読んで良かった。序論での高言を受け、まさかね、とか思いながら読んでみた。
 Hmm... 敗北感。なるほど感。いやはや感。何というか心が洗われたのである。
 交渉術は、もう少し、しっかり勉強しても良いかもしれない。興味深し。
 (メモ)5つの石。不可能性。簡潔性。阿らない。... 後。書き忘れた。
 「あのね、本当にイライラするんだけど...」確かにこれは誤解する。良い意味で。

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2011年12月17日

Posted by ブクログ

刺激的なタイトルとは若干いい意味で全体の内容が異なる一冊。
自信を持つこと、それを阻害する内なる批評家への対処法など、すぐに役立つことが出来る術が満載で、役に立つと思う。
とっつきやすい原因は、本書で示されているその解決法がどれも簡単で難しい技術が必要でもないことにある。
望んでいることを全て頼む勇気、「ただ頼めばいい」は参考になる。
「どうせ駄目だろう、まあいいや」の自分へのブレーキを無くすこと。何故ブレーキがかかるのか、ノーと言われたらどうしようという不安。
しかし、「ノー」は最終的な返事ではなく、ワンステップに過ぎない。「ノー」を冷静に受け止めることで押さえつけているものをほどいて、堂々と頼みたいことを頼むべき、にはとても気付かせられた。

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2011年11月21日

Posted by ブクログ

最近、社内でムカつく相手と会うことが増えました。それでもミッションは続くので、そんな相手にもハッキリ伝える方法を学びたくて、購入してみた。やんわり遠まわしに言うのは得意なんだけどね。(^^;;

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2011年09月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

人に対して「ノー」ということは、とても勇気のいることだ。
しかしこの本を読んで、自分の領域にノックもなしに無断で入り込ん来る人にはっきり「ノー」ということは、自分を大切に扱うことなのだということに気が付いた。
参考になったのは「王のような態度」と「保護シールド」。実践あるのみ。

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2012年06月03日

Posted by ブクログ

本のタイトルからして、うまく交渉する方法が書いてある本かと思ったら、どちらかというと自己啓発寄りの本だった。相手の言い分を復唱しながら、でも自分はこう思う、と同じ主張を繰り返すというのは役立ちそう。

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2012年05月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

対話術のトレーナーであるバルバラ・ベルクハン氏のコミュニケーションに関する本。ムカつく相手以外であっても使える技術だと感じた。王のような態度、保護シールド、ABCループと面白いネーミングのスキルが紹介されている。ムカつく相手には、相手の話に乗らず自信を持って自分の主張だけを繰り返すことが大切だと感じた。

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2011年06月24日

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