感情タグBEST3
Posted by ブクログ
印象に残った部分
●p17 たった1つの質問
他にも似たような焙煎機器があったにもかかわらず何が「決め手」となってカフェプロを選んでくれたのですか?
●p45
鉄則1 お金を出した人間に聞く
鉄則2 購入したあと、すぐに聞く
鉄則3 お客様が話したとおりにメモをする
●p59
鉄則1 一番多い「決め手」を選ぶ
鉄則2 価格・場所以外の「決め手」を選ぶ
鉄則3 無理がない「決め手」を選ぶ
●p160 私がセミナーでも必ず言う大事なことを申し上げます。それは、改善点を聞いてはいけないということ
Posted by ブクログ
文字が大きくて数時間で読めてしまうほど文章量は少ないが、著者の主張が数ポイントに絞られていて非常に分かり易い。
ウダウダと冗長な文章を並べられるより、この本みたいにスッキリしてる方が個人的には好き。
Posted by ブクログ
チェック項目9箇所。決め手を聴く・・・お金を出した人に聴く、購入した後、すぐに聴く(お客様が忘れてしまうから)、お客様が話したとおりにメモをする(言い換えない)。価格と場所以外の決め手。目先の売り上げにとらわれて自分が好きでもない決め手を選ぶと続かない。名刺には決め手を掲載。フェイスブックでは売り込まない・・・あくまで紹介だけ。カイゼンよりも決め手をお客様に聴く。他にも似たような〇〇があったにもかかわらず、何が「決め手」となって△△を選んだのですか?
Posted by ブクログ
これが出来なかったら事業やめたほうがいい。と思います。
前著のA4一枚アンケートで利益を5倍に増やす本も
シンプルでしたが今回は更にシンプルになっています。
ある一つの質問をすることで何故お客様に選んで頂けているのか
という理由がわかるというものです。
自分の仕事がお客様に喜ばれているという自信があれば
簡単なことなのですが、そうでない場合はここでハードルが
あるかもしれません(笑)
でも、そんな仕事の仕方してたら続かないし、楽しくないですよね。
書かれているひとつひとつは難しいことではありません。
実行するかどうかで随分差が着くと思います。
事例も豊富に載っておりますのでおすすめの一冊です。
Posted by ブクログ
小難しい表現を使っておらずとてもわかりやすい。
こういうマーケティングの類の本は専門用語の羅列で回りくどく書いてあるものが多いが、これは専門知識がなくてもサクッと読める。
論点も一つだけ。タイトルの通り、売れるようになるためのたった一つの質問とは、が書かれている。
Posted by ブクログ
全ては買う決め手が大事だ。
質問も、アピールポイントも。という話。
購入した決め手を質問をするタイミング
①申し込んだすぐ後
②できるだけお金を払ったすぐ後
③お金を払って商品やサービスを使う前
商品を使って悩みや欲求が解消されると決め手をわすれてしまう
なるほどと思いました。
Posted by ブクログ
要点をまとめれば、
「何がダメなのか?」
を聴くのではなく、
「何が良くて選んでくれたのか」を、
選んでくれた後にすぐにヒアリングすること。
そして、そのいただいた言葉をできる限りそのまま使用して、
次のお客さんに伝えることが大事。
ということ。
Posted by ブクログ
さまざまなサービスや商品を「売れる」ためには
実際に購入されたり利用して頂いたお客様の声を
アウトプットしていくことで、販売側には今まで
知りえなかった長所が確認できたり、次なる利用や
購入につながる「信頼」を得ることができる!というお話。
前書の『A4一枚アンケートで利用を5倍にする方法』
もぜひ読んでみたい!
Posted by ブクログ
事例を数多く掲載
「似たようなサービスがあったにもかかわらず、何が「決め手」となってうちのサービスを利用したのか?」を聞いて、そこから出た声を販促材料とする。
◆決め手の聞き方鉄則
1お金を出した人に聞く
2買ったあと、すぐ聞く
3話した通りメモする
◆決め手が集まったら
1一番多い決め手を選ぶ
2価格、場所はNG
3無理が無い決め手を選ぶ
◆その他ルール
1改善点は聞かない
2欠点は積極的にアピール
3質問に答えてくれたお客様は大切にする