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Posted by ブクログ
次のような条件の投資信託を選ぶ。
・信託期限が無期限
・分配金が全額再投資にまわる
・ノーロードで信託報酬が低い
・純資産残高が増えつづけているもので残高があまりに小さいものは除外
・少額から自動積立ができて自分のこうざから引き落としが可能
・国際分散型
上記の条件を備えているファンドというのはとても少ない・・・
9つ。
1.世界の株と債券が50%ずつ。これ1本で資産が作れる!
~セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
2.主要国の株へ投資、米国の割合が6割以上。コストは最安値といえる!
~SMT グローバル株式インデックス・オープン
3.シリーズ展開している商品で、その中でも主に先進国の株へ投資
~eMAXIS 先進国株式インデックス
4.設定9年。日本株への投資比率が6割超と高めの直販ファンド
~ありがとうファンド
5.アクティブ運用のファンドを組み入れ、日本も含めた世界へ分散投資
~セゾン資産形成の達人ファンド
6.国内外の株4割、債券4割、REIT(不動産)2割のバランス型ファンド
~SBI資産設計オープン「資産成長型」
7.世界の主要指数を組み合わせ、株と債券の半々に投資するコスト安ファンド
~世界経済インデックスファンド
8.新興国への投資比率が4割と高め。世界の株へ投資する直販ファンド
~ユニオンファンド
9.株と債券の両方へ投資。アクティブファンドを選択しているのにコスト安!
~楽天資産形成ファンド
NISAで積み立てようかと思って下調べをしていたけれど、
1年で100万運用して5パーセントの利回りで運用できた場合5万の儲け。
そのうちの20パーセントの税をとられるとしても1万円・・・・
そうなると、こないだ税理士さんが「普段買ってる株が下げたときにスポット買いするためににニーサ枠は取っておく」という方がメリットを存分に生かせそうな気がしてきたなぁ。
Posted by ブクログ
前作から2年でお勧めが入れ換わった原因が資金流入額の減少ということで、今後も長期投資を続けていく上で注目していくべきポイントを改めて認識させられた。
日々の基準価額の変動より、もっと大きな流れを見ていかなければなぁ・・と。
情報過多で混乱することもあるけど、これからも実体経済にお金を乗せて、じっくりのんびり資産運用を続けていこうと思う。
Posted by ブクログ
著者の考え方では投資信託は長期的に資産を増加形成していくのに適している方法であるということが記されています。
どういった銘柄を選ぶと長期投資に向いているのかということがわかりやすい根拠と共に示されています。
長期的に資産を増加させていくことを目的にして投資信託を選ぶ際に気をつけることはまず、『一年以上にわたって毎月資金が純増である事』
さらにいうなら、「一年間の資金流出入が純増であり、それが3年間にわたって継続されているもの」そちらのほうがより長期投資に向いていると考えられます。
投資信託の運用成績はあくまでも過去の数字であるという点。
投資信託の基準価格は、需要のバランスで決まるわけではありません。ファンドに組み入れられている株式や債券の時価総額によって決まります。時価総額は「株価×発行済み株式数」という計算式で求められますから、結果的に基準価格は、株価や債券価格の動向に左右されます。あくまでマーケットの動向を受けて決定されますが、ファンド自体の買い手、売り手のバランスで決まるわけではありません。これが株価と基準価格の大きな違いです。
運用資金が増え続けているもので、純資産残高は30億円以上がベスト
資金が常に流入状態にある投資信託を選ぶということが大切です。
1.信託期限が無期限
2.分配金を再投資にまわしてくれること
3.購入手数料がかからないノーロード型で、運用管理費が低いこと
4.純資産残高が増え続けているもの。ただし、その残高があまりにも小さい場合は除外。
5.小額から自動積み立てができて、自分の銀行口座から引き落としが可能であること。