【感想・ネタバレ】バード-砂漠の勝負師- 2のレビュー

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完璧な

2020年05月04日

麻雀マンガとしてはおそらく最も優れた短編。
牌効率や牌譜、読みや技術に頼らず、ギミックと大胆な演出で如何にイカサマを通すかに注力した作品。
他の麻雀マンガとは、発想の方向性が違う。正にマジック。
それでも人物の凄まじい迫力でグイグイと物語に引き込まれる。
たったの2冊だが、とても読み応えがある。

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Posted by ブクログ 2011年09月14日

自動卓天和は少しずつ解析され、その不自由さも明らかになっていく。
そしてバードはついに全てを解いた……かに思えたが、そこからさらに『先』があった。
蛇の狂気はバードの予想を二度上回る。

個人的には欠点のつけようのない作品であるため、リメイク版ではどこが変わったのか逆に興味がある。

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