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いもむしれっしゃなので、走る音は「がたん もにょん」
虫が丘から出発、原っぱ団地、農園前、つちっこ横町と停車して、終点はリンゴの木。
各駅付近の様子が細かく描かれていて、なかなかページをめくれません。
裏表紙にはマップが付いていて、いもむしれっしゃの順回路がわかります。
イラストがとっても可愛らしいので、虫が苦手な子どもも楽しめると思います。
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がたんもにょん。いもむしれっしゃがはしります。ちょっとリアルな昆虫の絵にびっくりするも、もぐらの地下街など絵も細かいところをみるとおもしろい。
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保育園の先生が、
自分の絵本を貸してくれたのだが、
絵が細かくて、読んでいてとても楽しい。
絵のすみずみにまで、ストーリーがあるのだ。
この作者はこれが1作目という事で、
今後の活躍が楽しみ。
(2008年7月 保育園)
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いもむしれっしゃ、虫嫌いの人には拒絶感あるかもですが、子供は意外なほど楽しむことができます。細かく隅々まで描かれているのでページごとにしっかり楽しむとができるのも良いなと思います。
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いもむしれっしゃとは考えましたね!
久しぶりに面白いアイディアだなと感じました。
トノサマバッタ、はらっぱだんち、もぐらちかがい、etc どれも良い考えで楽しかった(^^)/
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子どもの頃、こんな世界を想像して細かい絵を描いていたことを思い出した。自然の中で小さな生き物たちが思い思いに過ごしている絵。ブロックのアパート、玉ネギの照明、カブトムシの空飛ぶタクシー、わた毛でお掃除してくれるダンゴムシなど、見ていて笑えてくる。「○○がある!」「○○が△△してる!」などと言い合いながら、誰かと一緒に読みたい本。
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がたん、もにょんを、セクシーに友達が読み聞かせ。笑
さすがに私にその色気は出せませんが。。。
絵も小ネタが満載で、はっきりした色彩で分かりやすい。
なかなか面白いです!
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『がたん!もにょーん、もにょーん』
いもむしれっしゃがお客さんを乗せて、いろんな町に停車します。農園、トンネルなどなど、楽しくてにぎやかな町からは、虫たちの会話が声が聞こえくるよう!次の駅に向かい木の上に上ると、なんと蜘蛛が待ち伏せを!!
細かい所までいろいろ描いてあって、三男(1歳)が『これは??これは??』といろいろ聞いてきて、本編以外にも子供とたくさんやり取りしながら楽しく読める一冊です。いもむしは列車なのに、燃料補給といってりんごを食べてました(笑)なんてエコなんだ!!
走る音も、電車ではありえない可愛い音で面白かったです。
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虫は苦手な方だけど、この絵本はポップで細かい見どころ満載の絵が楽しい。隅々まで眺めてしまう。「がたん もにょん」の響きもクセになる。
ミミズが住人っぽく度々登場してくるにも関わらず、モグラ地下街でソフトクリームやパスタになって食べられてるのがシュールだなぁw
珍しく夫が読み聞かせをして自分は2歳6ヶ月の息子と聞く側へ。「見て、蝶の幼虫がいるよ」とか、かみきりレンジャー登場シーンでは「あぁカミキリムシの子どもが芋虫だからね」とか、自分には思いも寄らない虫の背景に迫る解説付きで虫大嫌いの息子も夢中になって見入っていた。
こういう男の子系の分野の魅力を引き出すのは父親が適任かもしれないなぁw