感情タグBEST3
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今回、めぐみさんからプレゼントしていただいた本です。勉強法の本は何種類か読んできましたが、精神科医のゆうきゆう先生の本は初めてです。勉強術というタイトルでしたので、もっとテクニック的なことが書かれているのかと思ったのですが、全然違って、精神科医の立場でいかにつまらない勉強をモチベーションを下げないように続けていくのか、ちょっとした工夫を2人の会話形式の語り口調で分かりやすく具体的に読み進めることのできる大変読みやすい本でした。テクニックがたくさん紹介された勉強法の本はたくさんありますが、なかなかここまで読みやすく、ストーリー性があってストンと腹落ちする本はないと思います。めぐみさんありがとうございました。
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今回、めぐみさんからプレゼントしていただいた本です。勉強法の本は何種類か読んできましたが、精神科医のゆうきゆう先生の本は初めてです。勉強術というタイトルでしたので、もっとテクニック的なことが書かれているのかと思ったのですが、全然違って、精神科医の立場でいかにつまらない勉強をモチベーションを下げないように続けていくのか、ちょっとした工夫を2人の会話形式の語り口調で分かりやすく具体的に読み進めることのできる大変読みやすい本でした。テクニックがたくさん紹介された勉強法の本はたくさんありますが、なかなかここまで読みやすく、ストンと腹落ちする本はないと思います。めぐみさんありがとうございました。
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人間関係での、特に恋愛での、「相手があなたに行為を持たないのは、あなたが相手に対して何の利益ももたらしていないからだ。」っていう文章がすごく印象に残った。
利益の一つというのは、快感らしい。例えばほめることでもいいし、優しい言葉をかけることでもいい。利益でいえば、「この人に言えば率直で的確なアドバイスがもらえる」とか、「この人はつらい時に会うと気分が晴れる」とか、そういうのでもいいのだろうと理解した。(もちろん、すごくイケメン!とかもなりうると思うが、、、)
そういう人に与えるプラスがないと、例えば自分がいくら可愛い、付き合いたいと思っていても、相手は自分を「いいな!」と思ってはくれないし、仲良くしたいとも思ってくれない、
というようなことを書いてあって、至極感激した。
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ゆうきゆうのマンガが好きだったので手に取った一冊。簡単な内容なのですぐに読めた。とにかく堅苦しくなく、軽い感じで勉強法を教えてくれる。心理学的な根拠がしっかりあるので、とても納得できて面白かった。
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英語の勉強がちょっと行きつまって来たので、手に取った一冊。
勉強法というよりは心理学者らしく、勉強を続けるモチベーションの維持、
つまり心のあり方を物語形式で説いています。
「結局、人間は優越感を得るために勉強する」というのは、真理だな、と納得。
明日からも勉強がんばれそうです。
迂闊にも最後の結末に泣いてしまいました(笑)
Posted by ブクログ
ドラマタッチの読みやすい勉強本!
あのメンタルクリニックで有名な
ゆうきゆう先生の本です。
なんか・・・・
意外と男性向け???
な、感じがしました。
「人は○○であるから、△△すればモチベがあがる」の、
『○○』部分が男性脳的というか。
女子はねー、勉強することはすごく大事だと思うけど、
有能であることが社会的に人間関係を円滑に進めることの
障害になるうることもあるからね。
「有能であれば彼女をゲット出来る!(かも!)」
と思える男性とは根本的に違うのですよ。
女子は頭良ければ良いほど、別の意味での
「かわいげ」も作って、
そういう「かしこさ」を演出しなければ、
男性上司とかにはウケ悪いからねー。
この本は、
根本にあるストーリーが
「勉強して彼女に有能だと思われたい!」ってのだから・・・
そういう面では男性向け。
TOEIC800の男性と付き合いたいと思う女子は多いけど、
TOEIC800の女子と付き合いたいと思う男子はそれほど多くない。
(というか、ポイントつかない、って感じですかね)
でも、もちろん、それを女性向けに読み替えることは出来るよ。
なので、勉強本としては読みやすく、参考になりました。
とくに、
勉強をやめるとき、
「後ほんの少し頑張る」
そうして、
「勉強頑張った!」っていうプラスのイメージを自分に残して勉強をやめる。
っていうのが良かったです。
勉強頑張ろう♪
Posted by ブクログ
心療内科のマンガでゆう先生を知り、こちらの本を購入。
会話が多めで、かなり読みやすい。大体30分くらいで読み終わるので、忙しい方にもオススメ。
また大学入試の参考書と同じコーナーにあったので、受験生向けかと思ったらそうでもなかった。
Posted by ブクログ
ゆうメンタルクリニックの院長で、マンガで分かる心療内科などの原作者もされているゆうきゆうさんの本。
もともと著者の漫画のファンなのだけれど、この本でも著者のセンスが遺憾なく発揮されていると思う。
心理学的に有効な勉強術が会話形式で解説されている。
内容もとても参考になるが、心理学とか勉強術うんぬんを置いておいても楽しく読める一冊。
ゆうきゆうさんの他の本もちょっと興味が湧いてきた。
Posted by ブクログ
やらねばならない、でやっている勉強。
どうすれば効率よくやる気がでるのか。
良い所にひょっこり拾われて正社員になった主人公と
それを指導する女性の先輩の会話、で説明されていきます。
確かに人は遠いゴールを設定すると、疲れてきます。
途中のここまで、と考えるとやる気も持続して
切替もできる、というものです。
如何に自分を騙し、やり切った感を出し
それを日々持続していくか、というのが
一番肝心な事のようです。
想像した自分に向かって、最終目的に向かって。
それぞれ頑張る方法は多々ありますが
納得する内容でした。
…が、最後の彼が想いを寄せる女の子と
主人公に関しては、夢が入りすぎてるかと。