【感想・ネタバレ】Dr.長沼の眠れないほど面白い科学のはなしのレビュー

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Posted by ブクログ

長沼さんという人は宇宙飛行士をめざしていたらしい。惜しいところでいったが、最終選考で落ちた。この本も宇宙のことが中心のつくりになっている。

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2019年08月12日

Posted by ブクログ

知らないこと、おぼろげに知っていることを、分かり易く書いてある。ひとつの話題が短いこともあり、「眠れないほど面白い」とまでは感じなかったが、知ることは面白い。読後は、地球が人間によってその姿を大きく変えつつあること、および自然の力の大きさを強く感じた。

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2016年06月10日

Posted by ブクログ

不思議とワクワクが詰まっている
科学は本当に面白い。
なぜ?どうして?どうなるの?
とにかく好奇心でいっぱいになってしまう。
確かに難しいこともある。
計算式だのなんとか法則だの......でも、そんな些細なことで、拒否反応を起こすなんてもったいない!
眠れないほど、かどうかは人によるかもしれないが、すごい、楽しい、そんな気持ちが生まれてくるはずだ。

宇宙人はいるの?
こんな疑問を持ったことはないだろうか。
私たちのいる地球は私たちの銀河系で言うと、端の方で、東京に例えると都心とは言えない場所にある。
中央線や京王線を使えば.....とはいかないのが宇宙でして。
宇宙人からメッセージを受け取った場合は、直ちに国立天文台に連絡しなければいけないようだ。
そんなバカな、と思うなかれ。
不測の事態に備えておくのが、危機管理というものです。

とんでもない環境で生きる生物がいる、というのは知っていても、まさか納豆菌がこんなに強いとは。
上空3000Mの場所に納豆菌に善く似た菌が存在する、らしい。
納豆大好きな人は、もしかしたら、宇宙からきた納豆星人に身体を乗っ取られている.....というのはC級のSFだとしても、私たちの想像もつかない「生命」がどうもあるようだ......。

ダイナモ理論、スペースデブリ、飲み水が無くなる日......。
一つの話に付き、せいぜい3、4頁。
コンパクトすぎて、詳しい人には物足りないかもしれないが、様々な科学を網羅しているので、さながら科学博物館といったところ。
この本をわくわくして読んだ子供が、大人になってそのわくわくを持ち続けて、謎を解き明かしたら......なんとも面白そうな未来ではないか!
大人であっても遅くはない。
知的好奇心を刺激するというのも立派なこと。
さあ、ワンダーワールドへ!

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2015年03月18日

Posted by ブクログ

実に平易に興味を駆り立てる形で、オモシロ科学を語ってくれている。中学生でも十分楽しめそう。
文章自体もそうだけど、色遣いなど編集もうまい。

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2016年03月13日

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