【感想・ネタバレ】ケンガンアシュラ 20のレビュー

企業同士が雇った闘技者同士を戦わせ、その仕合の結果によっては総事業費100億円のビジネスも獲得可能な、300年前より裏社会で行われている「拳願仕合」。
ある日、冴えない中年サラリーマンの山下一夫は闘技者である十鬼蛇王馬(ときたおうま)の世話係に任命され、共に拳願仕合に参戦し数々の強敵たちと仕合をしていくことになるが…。

警察官、暗殺者、医者、プロレスラーなどバラバラな背景を持つ闘技者たちの本気の殴り合いが高い画力で描かれており、どちらが勝つのかまったく読めない迫力のある仕合シーンは1度読み始めると止めることは出来ません!
また主人公の十鬼蛇王馬と山下一夫コンビの絆も作品の大きな魅力です。最初は王馬に怯えていた一夫でしたが、共に苦難を乗り越えていく中で最高のパートナーになっていく様に真の友情を感じ取ることが出来ます。

カッコいい漢同士の闘いが見たい方には是非オススメです!

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購入済み

俺は戦い抜いたぞ、好敵手よ。

2020年08月12日

生殺の領域に「恐怖」を見た。ええ機会を貰った牙と「出来の悪い弟」が必要とされる「兄」の「駆け引き」。

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購入済み

2017年06月20日

好きで読んでるが、なかなか次の巻がでない

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