感情タグBEST3
Posted by ブクログ
今までの文具の使い方や見方が変わりました!
「こんな使い方があったのか!」という驚きでいっぱいです^^
早速、私も本で紹介されていた方法を色々と利用させていただいております。そして、日々より能率的に作業するには何をどう使ったら良いのかを最初に考えるようになりました。そのヒントを貰えるのがこの本です。
また具体的な商品名が紹介されていたり、写真付きで説明が入っているので、とても分かりやすく書かれています。能率の面だけでなく、モチベーションをあげる、相手に自分の印象を残す術も紹介されているので、実際に試してみるうちに文具を使うことがドンドン楽しくなりますよ♪
Posted by ブクログ
この本を読んで欲しくなった文具がけっこうありました。
美咲栄一郎さんの工夫した使い方、ITガジェット系の本もそうでしたが大好きです!
いざ使うときにこういう使い方ができるかっていうと、普段からやっていないとできないことなので、習慣化しないと難しいかもしれません。
以下まねしたいと思った技
クリアフォルダーで書類を管理、アクティブ枚数を決めて処理と保管にわける、付箋はフォルダの内側にはる、ハンディホワイトマーカー(すぐ消せる)でフォルダに直接文字をかける
すぐはがせるマステを駆使する、ノートやファイルのページ端を巻き込むようにはり横からみてもわかるインデックスにする、封筒をとじる、メモを貼る
日付スタンプやナンバリングマシーンでノートのページを管理する
スクラップの端を折ってレターカッターで切ると綺麗にきれる
レゴで自由なペンたてを作る
1穴パンチとハトメパンチでノートやメモにゴムバンドつけたり、ストラップつけたり
ケーブルをダブルクリップに名前つけて管理
シャチハタに目玉クリップで中心を合わせてすぐ使える状態にする
Posted by ブクログ
超実用本
なるほど 便利な使い方集
「この商品」というよりも
「こういう使い方」にフォーカス
しているので色々な文具を
買い込んでしまわなくて良い
Posted by ブクログ
タイトルに惹かれてジャケ買いした本。
すっごい文房具が欲しくなる。
特にふせん。
ふせんの使い方は参考になるものが多く、今まさに活用中。
ものわすれが激しい私なので、かなりふせんに助けられています。
Posted by ブクログ
カタログとして借りる。
オリジナルポストイットが楽しそうだったが、残念ながらサービスが終わっていた。
クリアファイルでプロジェクトを管理するが、オーバーフローしないようあらかじめ、冊数を決めておくという、情報処理が参考になりそう。
Posted by ブクログ
文具術について知りたくて読書。
タイトル通り楽しみながら遊び心ある文房具の使い方を紹介している。効率だけを重視の最新文具紹介ではない点がポイント。
いつの間にか日本の文具は大いに進化したと驚く。
たまには文具売り場をウロウロして眺めてみたい。
いつの間にかシャープペンシルは、フリクションへ置き換わり、消しゴムも使わなくなった。
参考にしたいのは、付箋紙の使い方。オリジナルスタンプ。マキシングテープ・フリクションの蛍光ペンなどはぜひ使ってみたい。
読書時間:約45分
Posted by ブクログ
こういう本、すごく好きなんだけれど、実際にクリアファイルをホワイトボード代わりにする人が現れたら、あんまり仲良くなれないだろうなと考える自分がいる。
Posted by ブクログ
文房具のひと工夫で仕事に対する姿勢もやり方も変わってくる。特にふせんを使ったひと工夫はやってみると結構楽しく仕事に取り組めるようになった。クリアファイルも、お気に入りを使うと中身を入れすぎて壊れないように気をつけるようになり、自然と残課題の処理や整理に目を向けるようになった。前向きに仕事をするためのアイデアが書かれた本だった。
Posted by ブクログ
アナログの文房具の活用法について書かれた本。著者はビジネスマンなのでその視点からの切り口が多かったが、SOHO+主婦業の私にも役立ちそうなものもたくさんあった。
ふせんとマスキングテープの活用法が繰り返し紹介されていて、すぐに試したくなるものもいくつかあった。ブックマークしたいくつかの文具は、近いうちに購入しようと思う。
Posted by ブクログ
文具にこだわって仕事を楽しくしたり、作業効率を上げることを提案する本。すぐ実践できて自分にも役立ちそうな文具術から面白そうだけど手間がかかりすぐには実践できない文具術まで幅広く掲載されていました。「自分だったらこんな風に応用するな」と、使用シーンを思い浮かべながら読むと楽しいです。
Posted by ブクログ
文具好きには何かしら発見がある本。
共感する使い方も多い。
特にマスキングテープは何かと便利そう。
マスキングテープの活用
リングノートインデックス
無印名刺ケースを付箋ケースに
to do 、doing、done 付箋分けタスク管理
母艦ノート 普段使い、色々貼る
ダイモ
コクヨ、マックス ナンバリング
シャイニー シャチハタ 日付スタンプ
Posted by ブクログ
タイトルどおり「文具術」いろいろと便利なグッズあるんだ! 特に役立ちそうなのが、USBで接続できる電卓。こんなのあったんだ!マスキングテープも使いようによってはいいかも?それからマイルドライナーも使い方によってはよさげ!
Posted by ブクログ
電車が台風で止まっている間に読み終えた。
よくもまあこれだけの文房具を試したものだと感心。
趣味としての文房具ではなく、ビジネスで使いたおすための文房具紹介。
とは言え、これは立派な趣味としての文房具だわ。
気になったのは、
・手帳への記入の色分け(private:赤、working:青、family:緑)や、タスクを消すのにマイルドライナーを使う、とか。
以前は必要なかったが、手帳に、ライフログ的なことを記入するためには必要かも。
・ダイゴーの「BOOK BAND」で手帳にペンを留める。
・ノートにハトメパンチで穴を開けたあと、ゴムバンドで留めてモレスキン化する。
・スケジュール帳のサイドに、「フラッグインデックスステッカー数字」を貼って見出しにする。
・100円ショップでフェルト生地(青、グレー、白)を買い、ブックススタンダーの上に乗せて、商品撮影のバックに使う。
・2ミリのシャーペン「シャーピッツ」を使い、マークシートの記入を簡単にする。
・ペン型消しゴム「MONO ZERO」をペンケースに入れておく。
・ばんそうこうをお財布に入れておく。キャラクターものだと子どもが喜ぶ。
・「NOOK」という先端の丸いピンセット
・出張時には「パワーソックス(SKINS」と「ロッカールームソックス(アディダス)」
・普通の切手でなく、記念切手を買って使う。
(105)
[more]
(目次)
はじめに
●第1章 情報整理の文具術
・書類のたまらないクリアホルダー整理術
・クリアホルダーで仕事の一元管理
・「看板」ラベリング
・多機能なマスキングテープ
・生産性を上げる付箋テクニック
・付箋を使ったノート見返し術
・付箋読書術
・オリジナル付箋を作る
・付箋の持ち歩き方
●第2章 ノートと組み合わせる文具術
・アイコンやタグを付ける
・3タイプ別マーキング
・快適スクラップ術
・ペンを持ち歩く
・高機能ペンホルダーを活用する
・何でもノートに挟む
・複数のノートを持ち歩く
・打ち合わせ内容が自動的に議事録に
●第3章 仕事を楽しくする文具術
・記録を楽しむペン
・レゴで自作する
・オリジナル・スタンプを活用する
・ハトメパンチ&一穴パンチでノートをカスタマイズ
・進化する多機能消しゴム
・プチプチを使い倒す
・工夫してモノを覚える
・見た目を演出する
・iPhoneとiPadにより愛着を持つ
●第4章 作業効率をアップさせる文具術
・狭いスペースを活用する
・電源ケーブルを整理する
・スケジュールを効果的に記入する
・手帳にタグを付ける
・時間を計り、予想と結果を記録する
・身近なもので長さを測る
・効率的に計算する
・切る機能を最大活用する
・ミスせず承認印をもらう
・封筒の閉じ方をひと工夫する
・めくる・配るを効率化する
・守秘情報の廃棄を楽しむ
・自宅でも上手に写真を撮る
・試験に役立つ筆記具
●第5章 いつでもどこでもノマド文具術
・出張の持ち物はペン型に統一する
・ノマドワーキングのための充電法
・怪我に備える
・出張時の疲労回復に
・交通費の精算をためない
・外出や出張時のレシート管理
・通勤電車でストレスなく新聞を読む
・カバンの中をきれいに整理して持ち運ぶ
・iPhone とiPadで持ち歩けるもの
■第6章 コミュニケーションを円滑にする文具術
・こころを動かす伝言の渡し方
・やる気になってもらう資料の渡し方
・切手を使い分ける
・名刺で印象を残す
・名刺入れで差別化する
・無理のない名刺管理法
・世界でただ一つのオリジナルを作る
おわりに
Posted by ブクログ
スポーツ選手が道具にこだわるようにサラリーマンは文具類などツールにこだわろうという内容。
・レゴでペン立て
・つくれるスタンプくんでオリジナルスタンプ
・シャチハタに目玉クリップでまっすぐ捺印
など
Posted by ブクログ
さまざまな文具をビジネスの実践の中で利用するテクニックなどを紹介している本です。いくつか実際に使ってみたいと思えるものも見つかったので、読んでよかったと思います。
著者は、「趣味のカタログ本ではありません」と言い、あくまでビジネス・ツールとして文具を使いこなすことに重点を置いた本だと述べています。確かにそのような観点が本書全体を貫いているように思うのですが、個人的にはそんなことはどちらでもいいじゃないか、と思ってしまいます。とはいえ、文具そのものに耽溺してしまうフェティシズムは非生産的でおよそビジネス・マインドにそぐわないと恥じている読者もいるということなのでしょうか。
Posted by ブクログ
本書の文具術とは「ビジネスツールとして文具を使いこなす」ためのものである。
そのため、ビジネススタイルを全く変えてしまうような文具はほとんど出て来ない。
しかし、本書を読めば確実に仕事は効率化できることは間違いない。
本書の特長としては、単に効率化するだけでなく、封筒の封に剥がしやすいマスキングテープを利用するなど「相手意識」が考慮されている点である。
著者は遊び心が感じられ、退屈せずに読み進められる。
内容は簡潔で1ページずつ読んでも30分もあれば読み終わる。
著者は他に『結果を出す人はノートに何を書いているのか』を書いたらしい。
Posted by ブクログ
文具のカタログではなく、ビジネスツールとして「使いこなす」ことについて書かれた本。
⑴新しい道具の可能性(何を使うか)
⑵道具の機能(どう使うか)
に着目して書かれています。
個人的に文房具が好きなので既に導入してるものもあったけど、刺激になるのでこの類の本はさらっとでも読んでおきたいですね。
個人的にはページ番号を振るナンバリングと、ミシン目ロータリーは前から気になってたので購買意欲高まりました。
Posted by ブクログ
第1章 情報整理の文具術
第2章 ノートと組み合わせる文具術
第3章 仕事を楽しくする文具術
第4章 作業効率をアップさせる文具術
第5章 いつでもどこでもノマド文具術
第6章 コミュニケーションを円滑にする文具術
Posted by ブクログ
仕事はもちろん、日常生活における文房具の活用術。
携帯性・使いやすさに加え、これまでにない使い方も紹介。
色々と試してみたくなる1冊で、すぐに文房具屋に行きたくなる。
但し、あくまでも文房具は手段。目的化しないよう注意したい。
Posted by ブクログ
ちょっとしたアイテムを上手く使って、効率的かつ効果的に仕事をこなすアイデアが詰まっています。
こんな使い方があったのか、こんな便利なサービスがあったのかと色々試したくなりました。
Posted by ブクログ
様々なハイテク文具と、それを使った仕事術について描かれた本。なかなか面白い内容でしたが、実際に使用するか否かは読む人次第かな。
話のネタとして読んでおいても面白いかもしれません。
Posted by ブクログ
ビジネス書の中では「仕事整理術」というジャンルに入ると思いますが、
文房具好きにはたまらない文房具カタログのような一冊でした。
“今すぐ仕事で活用できる、安くて本当に使える165の機能文具を「仕事道具」として徹底活用。57のビジネスシーンで役立つ整理・記録・発想のための文具術から、読書・勉強・ノマド・コミュニケーションのための文具術まで、「組み合わせ」「カスタマイズ」「自作」などのさまざまな使い方を紹介。”
この本では普段使っている定番文房具から見たことの無い高機能文房具まで、
いろいろな文房具の紹介や使い方がぎっしりと書かれています。
また、「仕事を楽しくする」「作業効率あげる」というようなカテゴリー毎に、
文房具の上手な使い方やひとひねりした使い方などが紹介されています。
便利な文房具が便利に使えるのは当たり前のことですが、
普段何気なく使っている定番文房具の使い方を少し変えるだけで、
作業効率が上がったりするというのは面白いなと思いました。
例えばポストイット。
メモをして貼っておくだけではなくて、
見出しラベルとして使って見たり、ブレストとしてノートに貼ってみたりと、
仕事を効率的に進めるためのちょっとした工夫が掲載されていました。
また、今まで知らなかった道具がいくつも紹介されていて、
PCに接続してテンキー代わりになる電卓や、
シャチハタ形式の日付印などは面白いなと思いながら読ませてもらいました。
文房具の紹介でありながら仕事のやり方を見直すところまで踏み込んでいる一冊。
文房具好きとしてはなかなか楽しく読ませてもらいました。
Posted by ブクログ
速読。
使えそうなアイデアは1/5ぐらい?
自分では到底思いつかなさそうなモノから使わんやろ!!ってモノまで。
すぐ読み終わったし他にシリーズがあれば読む。
Posted by ブクログ
文具が好きなので、つい購入。
ふーん、こんな文具もあるんだと新しく知ったモノもあり、組み合わせでおもしろく使える方法もあることを知った。
文具って、ほんとうに楽しい。
Posted by ブクログ
著者は、花王株式会社にて研究及び商品開発者として勤務し、数々の商品を世に生み出している。本業とは別に、プライベートの活動として「築地朝食会」「ひみつの学校」等、サラリーマンのアウトプットの場としての勉強会や交流会を主宰するようになり、その活動の幅広さから「スーパーサラリーマン」と呼ばれている。
著書に「会社って楽しい?」「結果を出す人の仕事のすすめ方」等多数。
本書は、趣味の文房具カタログではなく、文房具を「仕事の道具」として使うことを意識して書かれている。
新しい道具の可能性と道具の新しい機能について、つまり、どんな道具を使うのか、そしてそれをどう使うのかという二つの考えが繰り返し述べられている。
上記2つの考えを基礎として著者が自らが文具を仕事のツールとして活用し、見出してきた手法を以下の6章にわたり紹介している。
①情報整理の文具術
②ノートと組み合わせる文具術
③仕事を楽しくする文具術
④作業効率をアップさせる文具術
⑤いつでもどこでもノマド文具術
⑥コミュニケーションを円滑にする文具術
著者の作品に対して感じることはいつも「実務に即している」ということ。全てが著者の体験に基づいておりそれをオープンにして広めることによって世の中をより便利にしたいという思いで書かれているから十分にそれが伝わる。
文房具の宣伝とは全く違い、実際に自分がこうして使ってます。こうして使うとこういうメリットがでます。でもデメリットはこういうことです。こんな使い方はいかがでしょう。と押し付けがましくなく謙虚に提示してくれるその優しい説明や表現はさすが。
どれもこれもいいなぁと使いたくなると共に、文具の機能の無限の可能性を感じた。ハサミは「切る」。ペンは「書く」。それだけではない違った機能を常に模索している。色々な文具を組み合わせることによってさらにその世界は広がっていく。
早速、文具店でも覗きに行きたくなるそんな一冊。
Posted by ブクログ
美崎さん主宰のUNDERGROUNDで知り合った渡辺さんオススメの本。
文房具が好きで、気になる物があるとつい手に取るたちなのですが、まえがきにあった、
「もし、みなさんがお金をもらって働いているのであれば、プロフェッショナルです。」
「プロフェッショナルという自覚があるなら、仕事の道具にぜひこだわってみてください。きちんと仕事の道具を選び、その使い方を工夫するべきです。」
この言葉は衝撃的でした。
私はただ単に色々な物を手にするだけで、使いこなす工夫が足りないと気づいたからです。
発想を転換し、プラスαの工夫をしてみようと思います。