【感想・ネタバレ】ママゴト 3のレビュー

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ネタバレ 購入済み

名作!

今まで読んだマンガで一番泣いたかも、ってくらい涙腺を刺激してくるマンガでした。
終わり方が、おとぎ話みたいなハッピーエンドでホッとしました。ハッピーエンドじゃなかったら辛過ぎだと思うので本当に良かった……。
名作アニメが下敷きになっているせいか、出てくる人みんな事情を知れば良い人で、優しい世界です。
みんな人それぞれ事情があるんだな、何も知らないのに決めつけて非難しないようにしよう…と思いました。

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2019年11月25日

Posted by ブクログ

3巻を読むにあたって、1・2巻も読み返した。
松田洋子さんの描いてる世界は、私にとっては、ただの漫画じゃなくて、文学なんだと思う。
ずっと追い続けいたい作家さんのひとり。

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2014年07月16日

Posted by ブクログ

みんなが、それぞれ幸せになる終わり方で本当に良かった。
映子が別人になったようにいい笑顔で、その笑顔が見れるごとに涙を誘いました。一見性格の悪く見える人も、理由があって不器用になっていたり、世間は鬼ばかりではないってことかな。

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2013年03月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

読み始めた時は どう考えても「みんながしあわせ♪」みたいな終わりはないか・・・って気がしたので ちょっときつかったけど
読み終わってみたら まさかのハッピーEDに(´∀`*)

現実的に先を考えると きっとまだまだ問題はあるんだろうけど
とりあえず みんなよかったね~~って嬉しくなりました

ドラマとか映画になってもいい作品だな~

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2013年03月05日

Posted by ブクログ

西原理恵子「ぼくんち」と並べて読むべき作品。本作の下敷きになってる物語の一つは、ネタバレになるのではっきり書かないが、高畑某の代表作の一つにもなっている、誰でも知ってるあの名作。登場人物の名前をみると、作者もはっきり意識しているようだ。しかし、元の物語ではむしろ脇役となる「あの人」をああいう役で据えるところが憎い演出である。

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2013年01月07日

Posted by ブクログ

1巻から帯に「ある奇跡の物語」ってあったので、ハッピーエンドなんだろうと信じてました。そう信じないと読み進められないくらいの衝撃的なマンガでした。

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2013年01月06日

Posted by ブクログ

大人はアホばっかりなのに、子どもがすっごいイイ子なのはいったいどうした事だろう。アホに見える大人の中に本当の愛情があるかどうかが分かれ目になるんだろうな。そして家族は、なんとかかんとかやっていく、理想の家族なんていう幻想は捨てて。継ぎ接ぎでいいんだと思う。
うん、よかった。

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2012年12月26日

Posted by ブクログ

名作。LINE漫画でレビューがすごく良かったので、最初は無料で読んでみた。
もう、買わずにいられなかった。
一言、一言が、すごく重みがあって
文学作品のように途中でなんども止まりながら
噛み締めて読んだ。
松田洋子さんの大ファンになりました。
これからも素敵な漫画を描いて下さい!

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2024年03月10日

購入済み

超名作

途中からずっと泣きっぱなしでした。脱水症状になりそうです、クーラー壊れてる時はオススメできませんが本当に超名作です(語彙力)
タイジが可愛いんじゃーー!子供達が本当に滅茶苦茶可愛い!
そして大人たちも皆可愛いんです。
主人公は勿論、タイジ置き去りにした友人も、憎たらしいオーガニックジジイも最後は皆が可愛く思えてきます。
はじまり方がブラックすぎてまさかこんなハッピーエンドになるとは思いませんでした。
1人でも多くの人に読んで欲しいです。

#泣ける #切ない #感動する

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2022年07月15日

匿名

購入済み

初めて読んだ作家さんですが、面白くて、悲しくて、嬉しくて、一気に読み進めました。出てくる子が何でみんな良い子なのー?私も愛して子育てしたつもりなのにタイジくん天使すぎ!しげちゃんは本当は愛情深い人なんだろうな〜。

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2020年09月06日

Posted by ブクログ

(これは全3巻全て、というつもりで登録)
もう、とにかく1巻が、衝撃的な涙腺崩壊モノ。
チャップリンの「キッド」から連なる超・王道の物語なんだけど、
若くない水商売女性主人公の広島弁が、素晴らしい。

比較すると2巻3巻と厳密には緊密さと作品の熱は下がってはいるのだけど、とにかく1巻ではじめちゃったものを、もう強引でも何でもいいからちゃんとハッピーエンドにしてちょうだい、ということを確認するだけでも怒涛に満足だった。

色々、難癖を付けることもいくらでもできるのだけど、もうとにかく、作品の中心線が怒涛のメロドラマ。なんだけど細かい事柄がマンガ的にすごく生活感があって、気が利いてる。痛い。素晴らしい。もうその中心線部分の温度だけで、とにかく極上。
 ある種脱帽。
 しかしやっぱり、マンガで言うと、名作「天然コケッコー」もそうだけど、方言は強い。

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2013年01月23日

Posted by ブクログ

女の友情、母性とサガ、食育、いろいろ盛ってるけど、コドモってすごいよね!!産み育てるオトナはがんばらないとね!!という説教くさい着地になぜかガツンとやられ号泣。表紙は「八日目の蝉」を彷彿させる演出もニクい。

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2012年12月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ピッコマで読み始めたと夫に伝えたら、ウチにあるよとのことで最後まで一気読み。

誰の子かわからない妊娠、触れたら壊れそうな新生児、少しの気の緩みが起こした赤ちゃんの死、宗教じみた施設での隔離生活──。
どれも世界の片隅で起きている胸が張り裂けそうな現実で、ドキドキしながらページをめくり、そのたびに愛がいっぱいのタイジに救われ読み進めることができた。

どこまでも現実、なところがよかったので、最後のシーンはちょっと残念(心あたたまるけど)と思い、星4つ。

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2020年07月27日

Posted by ブクログ

最後には、この子がかわいく見えてくるんだから、それだけでも十分、作品に引き込まれているってことやね。もちろん、わが子とダブらせて、みたいな相乗効果が大きい訳だけど。

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2018年10月03日

Posted by ブクログ

ファンタジーな結末でした。
でも映子ママの不憫な人生がリアルにかなり痛かったせいか、この結末にホッとしてしまいました。
子供がいれば幸せと単純に言うことはできないし、少々歪な関係ではあるけど、支えあって生きていく姿は素敵だと素直に思います。
そう思わせる力のある物語です。

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2013年10月11日

Posted by ブクログ

201301/痛いなー、ささるなー。普段、方言によっては読みにくくて苦手な時あるけど、これは広島弁だからこそ際立ってるとこある。

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2013年03月25日

Posted by ブクログ

良かった。けど1巻は名作すぎただけに最後は急速にたたんでいった感があるなぁ。終始タイジのチート過ぎるピースさありきだったしなぁ。ハッピーエンドで良かったけど、黒いカラスがなんか不穏なんですけど!?

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2012年12月25日

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