【感想・ネタバレ】「やりがいのある仕事」という幻想のレビュー

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Posted by ブクログ

とても面白かった。
「こうせよ」とか「これが正しい」っていうことではなくて、ちょっとこんな風にも考えられるんだけど、あなたも思い込みを取っ払って考えてみたらいかが?ってかんじかなと思う。
あとがき、にじーーーんとしました。

検索できるのは過去にあった情報だけ。自分の問題は自分で考えなきゃじゃない?って。
あーーー私、なんでもとりま、検索する癖ついて10年以上…。
無駄に検索してなんも得ないで時間だけかかって、「自分で考える時間」を無くしてるとか。

新書も面白いものである。

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2024年03月20日

Posted by ブクログ

全てを鵜呑みにしてはいけないけど、この本に書いてある価値観を読んだらすごく楽になった。私は私の価値観で自分をがんじがらめにしていると分かったし、自分で考える力を養いたいと思った。

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2024年01月22日

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ネタバレ

最初から最後まで目から鱗の一冊。
そもそも仕事をしないといけないなんて誰が決めた?仕事で人の価値は測れない。
一生暮らせる金があるなら、仕事なんてしなくていい。好きなことだけ、していればいい…等々。

自分がいかに常識や固定観念、他者の目に振り回されていたかに気づいた。
別に仕事にやりがいなんて感じなくてもいいのだ。
仕事でお金を稼ぎ、そのお金で自分の好きなことをする。それで十分。
好きを仕事にする、というのが最近流行っているよに感じるけど、著者がいうように、好きでやっていることは仕事ではない。お金をもらえなくてもやっていることこそ、本当に自分が好きなこと。

自分の場合だと、読書だろうな。
人に頼まれなくても、お金もらえなくても、寝不足で明日のそれこそ本当の仕事に影響が出そうでもやめられないのが読書。
読書を続けられるのなら、今の仕事だって続けられるはず。好きなことをするための手段の一部なのだから。

とにかく本書はめちゃくちゃオススメ。
仕事を中心に、常識とは何か、当たり前とは何かについての見方が大きく変わる。

著者の本をもっと読んでみたいなぁ。

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2024年01月11日

Posted by ブクログ

東大の祝辞で「心が震える仕事をしてほしい」という一文があると聞いたとき、私の知らないそんな素晴らしい仕事があるのかと思った。
それ以来、どこにあるんだろう、どうやって見つけるのだろう、いつか自分もそんな仕事と巡り会えるだろうか、とふんわりと思いながら生きていた。
でもこの本を読んで目が覚めた気がする
てっきり既に"素晴らしい仕事"は用意されていて、私は巡り会えればラッキーだと思っていた。
でもそんなものは誰かが作ってくれるんじゃなくて、自分で作り出すしかない。
誰かが用意してくれているなんて、ただの都合のいい考えだった。
そもそも仕事ってそんな重要なのだろうか?と今一度自分に問うことができた。

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2024年01月09日

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達観、といえば良いのか、独特だけど的を得ている仕事観、人生観がシンプルに面白かった。文章もユーモラス。この人の書いた小説を読んでみたいと思った。

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2023年12月13日

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仕事で自分はこうしたい、評価してほしい、出世したい、のに、なぜ、そうでない?、と悩む。この本で、まぁ悩んでもいいけど、嫌なら他の自分の好きな事やっといたら、と語りかけてくれた。仕事は仕事。自分が楽しいことを探し、見つけたら邁進したらいい。そんな事を教えてくれた。

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2023年08月27日

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仕事に対して息詰まっている人におすすめ。これから就職なり個人で仕事をしようとしている人にも。仕事の話だけでなく、仕事を人生の一部と捉えて、一歩引いて俯瞰して考えるきっかけになる

要点)
- 仕事の違いに偉さの違いなどない
- 勉強に身を置く時間というのが、人間にとって最も価値がある投資
- 「成功したい」と考えるまえに、「自分にとってどうなることが成功なのか」と定義する必要がある
- 仕事もやりたいことのための準備なのかもしれない
- やりがいは自分で作るもの・見つけるもの

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2023年08月26日

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ネタバレ

著者が「仕事にやりがいがある」という幻想についてまとめた本。給料や職種によって人間の根本的な価値は決まらない。仕事に対しての向き合い方に正解はないので、自分で試行錯誤しながら見つける必要がある。

そもそもお金を貰っている時点で仕事にやりがいはある。
だってお金をもらわないとその仕事をしないでしょう
仕事はお金を貰う手段であり、それ以上でもそれ以下でもない。
僕の場合は趣味である読書や大切な人とのご飯を食べるために、日々仕事に取り組んでいます。
無理に仕事内容にやりがいも持たなくても、やりたいことをするために頑張るでもいいと思います。
仕事だけでなく、他にも楽しみを自分の中で持つべき。
そんな感じで仕事に執着しすぎない方が長く続くしメンタルも無駄に消耗しなくて済むなと。
あとこの本を読んでみて、改めて今の僕世代は仕事にあれこれ条件を求めすぎだと感じました。
自分が譲れない条件以外は満たされなくてもいいくらいの気持ちじゃないと仕事なんて見つからないと思います。

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2023年08月25日

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仕事なんて人生をより楽しくさせるだけの手段であり、仕事でわざわざ楽しみを無理に見出す必要もない。1割さえ面白いところがあればいい。やりたいことをやる。仕事で人間の価値が決まるわけではない。例外はある。自分がどれだけ納得できるか、自分で自分をどこまで幸せにできるかということがその人の価値だ
自分のことは自分で評価すればいい

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2023年07月07日

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高校生の頃、遅くとも大学を卒業するまでに読んでおきたかった。この本が出版されたのは2013年で、私は大学1年生だったのですから。
やりがいのある仕事、楽しい仕事、人から羨まれる仕事がしたいと思ってこれまで生きてきました。就職先も、アルバイトもそうだったと思う。自分の好きなもの、憧れの街、ブランドにこだわって選択してきたから、理想と現実の差に戸惑うのは当然のこと。好きだった街やブランドを嫌いになってしまうのはいつものことでした。29歳になり、新たに自分の好きなもの、やりたいことを見つけるも思うように前に進めず、そんな中でこの本と出会いました。仕事とはお金を稼ぐ手段であり、稼いだお金で好きなことをするべきとこの本は伝えています。じゃあ、私の好きなことってなんだっけ?早く仕事を終えて家に帰れるのに嬉しくないのはなぜだろう?仕事の先に、楽しみがない。身につけるものや選ぶものも仕事があることが前提で、これじゃあ何のために生きているのかわかりません。仕事にやりがいを見つける前に、生活だ。私には生活に楽しみや愛すべき柱がないのだ。仕事はお金を稼ぐための手段。お金があるなら働かなくていいし、働いているから偉いというわけではない。もちろんお金があるから偉いというわけもない。勘違いをしていました。子供と違って大人は環境を選択することができる。得意なことで人の役に立ちお金を貰う。これを実現できればお金が入ってくるのだと思います。そのためには無理に不得意なことや環境に時間をかける必要はないです。

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2023年05月04日

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ネタバレ

最近久方ぶりに部署を異動して、新しい部署でまさしくやりがいを見出せずにいた中で書店へ行った時に平積みされており、思わず手に取ってしまった一冊。
そして、読んでいくうちに知らず知らずのうちページを進めてしまった一冊。
そう、してやられたのだ。異動に伴い、自らの仕事観を考え直しているというタイミングにどハマりした一冊であった。
この本の究極的なメッセージは、やりがいとか楽しみは他者から妨害される、という一行に尽きる。理由は簡単で、それでも(邪魔をされても)やりたいと思ってやってしまうほどやりたいことだから。

さまざまに挙げている相談への回答の中で、頭を下げている人ほど得をしている、というのはしっくりきた。

売れ続けている本には理由があるのだと改めて感じた。

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2023年04月27日

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仕事のやりがいって何?やりがいと思ってきたことは実は外からの見え方だったんじゃないの?キラキラして見えて、自慢できるかどうかが基準になっていたのではない?
本当にやりたいことをしている時はただそれをしていることが楽しいから、評価も報酬もいらない、外的モチベーションなんて必要ない。やりたいこととはそういうものだ。
やりたいことは仕事でなくても良い。朝起きたら布団を出て歯を磨くように、やりたいことをやるための一ステップとしての仕事だっていいんだ。
やりたいことがないなら、それは探し続けるしかない。
全てのメッセージが心に刺さりました。
折々に立ち戻って読みたい本です。

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2023年04月27日

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ネタバレ

タイトルにひかれて読みました。私は同じ仕事を25年続けていて、正直言って、つらいことの方が多い。それでも、「やりがいがある」と信じて続けてきた。だけど頭のどこかで、そんなの幻想だということも分かっていた気がする。そして、給料のために我慢する、とも考えている。
本書は、現代社会では「仕事(職業)」が非常に重要視されて、どんな仕事に就いているかで人間が評価されたり、希望する仕事に就けなかったら(就職できなかったら)人生終わり、みたいになりがちだが、そんなことは全くない!ということを淡々と述べている。考えてみたら当たり前のことなのだが、仕事をしないと(働かないと)生活ができない以上、仕事は人生の中で重要なウェイトを占めてしまうのは仕方がない。逆に言えば、生活できるのであれば働かなくてもいいじゃないか、働くことがそんなに重要なのか?ということだ。
著者は「すべてがFになる」でベストセラー作家になり、今は一生懸命働かなくても生活できるから、1日1時間だけ執筆活動をして、あとは好きなことをして暮らすことにしているらしい。残念ながら読んだことなかった(もちろんこれから読みまくります!)。
どうやったら小説家になれますか?と聞かれるらしい。小説を書けばいいじゃないか、と思うらしい(笑)。書きもしないで悩む人が多いらしい。わかるわ~。目の前の仕事を一生懸命にやり、好きなことに夢中で打ち込み、ある意味社会的に成功している人(自分では特に成功した!とは思っていないが人からそう思われている人)からすると、何もやってみもしないでただ悩んでいるようにしか見えない。
本書を読んで、好きなこと、やりたいなと思ったことは、いろいろ言い訳しないでまずやってみよう!と思えた。できない言い訳を考えている間は、それは本当にやりたいこととは言えないということだ。「〇〇したいのに…だからできません」などと悩むなら、それは本当にやりたいこととは言えない。本当にやりたいなら、どんな障害があってもやるはずである。
私はフルタイムで働き、持ち帰り仕事や休日出勤も多いが、昨年、娘と一緒に子供のころからあこがれていたピアノを習い始めた。練習する時間なんてないかもしれない、100万近くする本物のピアノを買って、後悔するかもしれない、と悩んだが、買ってみると、初めて触れる本物のピアノは楽しくて、1日10分くらいしか弾けなくても、楽しくて仕方がない。子供のころはエレクトーンを習っていて楽譜は読めたが、軽い鍵盤に慣れていたのでどうしてもピアノが弾けなかった。今になって、ピアノが弾けるようになって、始めて良かったと心から思う。何歳になっても、新しく好きなことを始めるってなんて楽しいことなんだろう。
読書好きの友達で、あることにチャレンジしてみようと思っている、と話していた人がいて、この本をお勧めした。ぜひ一歩踏み出してほしいな。

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2023年02月10日

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結局のところ、「どうだっていいじゃん」と自分に言ってあげられるは人が、一人前の立派な社会人になれるのではないか。
元気で解決できる問題というのは、そもそも大きな問題ではないからだ。そうではなく、「元気なんか無理に出さなくても良いから、ちょっと元気のある振りをして、ちょっと笑っている振りをして、嫌々でも良いから仕事をしてみたら? そらで金を稼いで、あとでその金を好きなことに使えば良い。それが君の人生かも」と言ったら、身も蓋もないだろうか。(212ページ)

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2024年05月14日

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やりがいは探せしても見つけるのは難しい
マイ憲法を持って仕事を通して理想に近づく考え方を知ることができました

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2023年12月05日

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やりがいのある仕事というのは幻想であり、やりたいことをやるために必要なお金を得るためにやる事=仕事と捉えたほうが良いのではないか。仕事にやりがいや意味を見出すこと自体がナンセンスで自分で勝手にそう思い込んでいるだけだよ。と諭してくれる内容。
高校生くらいに読んだら自分の将来も変わったかも。但し著者が言わんとすることを行うには相当の覚悟と胆力が必要。

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2023年10月27日

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人によっては突き放すような内容と思うかもしれないけど、個人的には非常に共感できる内容が多い本だった。

結局個人は個人であり他人のことはわからないということだし、他人から見た評価や言われたことなんて大した意味がないということだと思う。自分がどれだけ納得できるか、自分で自分を評価して幸せにならなければならない。

育ってきた環境も生きている時代も違うのに、わかったように他人にアドバイスをしたり何かを断定したりしてない本書はある意味で誠実だし、著者本人がまさにそういう生き方をしてきたんだろうなと納得させられるような文章ばかりだった。

10年くらい前の本なのに、書いてあることは時代ともに現実になってきていて感心した。ほとんどの人が「どうなるのか」ではなく、「こうなってほしい」という見方をしているというのは面白い視点だなと思った。今の常識がいつまでも常識であり続けることを疑う姿勢は大事だなと思う。

常に勉強する姿勢を保つこと、というのはそのとおりだなと思う。そもそも先の読みにくい時代に何か一つだけに賭ける方がリスキーだと思う。勉強する姿勢さえ持っていれば時代に合わせて学び直しがいくらでもできる。

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2023年09月01日

Posted by ブクログ

時代背景を踏まえつつ仕事への幻想について書かれているのが俯瞰的な視点で面白かった。仕事の悩みや不安に答えるQ&Aの章など、自分の考え方とは違う部分も多かったが、こんな考え方もあるんだー面白いなーと思える内容だった

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2023年07月30日

Posted by ブクログ

森博嗣さんの文章は、整っている。以前、小説を読んだ時も、そう感じた。
それはいいとして、森さんの考え方も、とてもシンプルだなと感じた。
こんなふうにシンプルに考えて生きていけたら、いいと思う。

前職で尊敬していた仕事のできる先輩を思い出した。森さんのいう、「綺麗な仕事」ができる人だった。

「自分がどれだけ納得できるか、自分で自分をどこまで幸せにできるか、ということが、その人の価値だ。その価値というのは、自分で評価すれば良い。」という文章が刺さった。それや!と思った。
自分が納得している人生を送ること、それが幸せであり、それは自分でしか決められない。

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2023年04月28日

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いつもの森博嗣の感じでした。
独特の考え方で合う人には心地よいのではないだろうか。
私は好きなので★4つです。

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2023年03月21日

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ネタバレ

絶賛就活中なのでタイトルに惹かれ手に取った
「やりがいのある仕事とは何か?」「やりがいとは?」について森先生なりの見解を述べていて、一見ドライなように見える回答もそれはあなたが気持ちに寄り添った励ましの言葉を求めているから、というのが刺さった
「やりがいのある仕事なんかない」「嫌ならすぐ辞めればいい」とまぁ言われてみればそうだな、となる一方で「1日1時間しか仕事しなくても暮らしていけるだけの財産がある人に言われたくねぇ~~~」と思ってしまう(笑)
自分が描く「やりがいのある仕事」とはなにか、そもそもどんな仕事がしたいのか、未来の自分がどんな仕事をしているのかを想像することで夢はより具体性を持ち、現実へと移行していくのかもしれない

「自分の未来、自分が描く将来像をイメージすることが大事だ。時代のことは読めなくても、自分の未来くらい少しはイメージしよう。」

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2023年02月06日

Posted by ブクログ

仕事に悩んでいる人には気持ちを軽くしてくれる良書である。仕事にやりがいを持ちたがる人の心理にも言及しており人間に染み込まれた根強い観念なのだろう。仕事をお金を稼ぐ糧と簡単には割り切れないかもしれないが仕事に執着しすぎるのいかがなものだろう。仕事と人生のバランスを考える良いきっかけになった。

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2024年06月01日

Posted by ブクログ

とにかく、若者の多くが「仕事」というもので悩んでしまうのは、それまで仕事をしたことがないからにほかならない。子供には、仕事のことをあまり教えない文化がある。たぶん、子供には「大人の世界のいやらしさ」を見せないようにしているのだろう。そ のとおり、仕事はみんないやらしいものだ。「下賤」な行為だ。暴力シーンやセックスシーンを子供に見せないのと同様、それなりに意味のある配慮だとは思う。しかし、どうも大人は、「仕事は大変なんだ」と苦労を語りたがる。そうやって、大人という立場を守ろうとしているのだ。「お父さんは、こんなに大変なことをしているのだよ」と子供に言いたがる。実に情けないことだ、と僕は感じる。このように非公開と捏造の情報で育った子供たちが、やがて就職するようになるわけだが、おそらく、仕事というものに、最初から怯えているといっても良いだろう。仕事を恐れ、仕事に尻込みしている原因の多くは、つまり大人の態度にあるといえる。」

末は博士か大臣か

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2024年04月22日

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ネタバレ

稼いでるから偉いじゃない。やりがいは見えているようで見えてなく、結局は自分で見つけるもの。やりがいなのか達成感なのか好きなのか、結果自分が満足できれば仕事なんて何だって良いのだ。他人が何の仕事をしていようが関係ないのだ。楽しく人生過ごせることの方が大事。

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2024年03月21日

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やりがいのある仕事を求めるか、
仕事に生きがいを見つけず他に
やりがいを探すか…

いろんな意見があるよなぁ。

どっちが正しいとかではないと思う。

一ご意見として読ませていただいた。

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2024年03月17日

Posted by ブクログ

まぁそんなに思い詰めなさんな、あんたの人生はそこまで悪いもんじゃないよ、と言われてるような気がした。

どこかで聞いたような内容ではあるんだけど、本人の言葉で書いてるので嘘っぽさはない。

感情むきだしで、前のめりになるより、引いた目であぁこうなってるんだなぁと観察することが大事だと感じさせられた。

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2023年11月22日

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必死にやりがいを探していたから、タイトルを見た時は「ウソ!!そんなことあるの!教えてくれ!」って思ってましたが、
なるほど…ついつい一生懸命になって空回りしてしまう私にはピッタリでした。

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2023年10月29日

Posted by ブクログ

仕事に人生をのっとられないようにしたいと思う。仕事をしていても、そのことが気になってしょうがない、そんな、人生の楽しみをつくりたいものだ。

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2023年06月25日

Posted by ブクログ

感想
仕事は仕事。どれだけ楽しくても遊びには及ばない。仕事の先にある楽しみに焦点を合わせる。その手前にある仕事はできるだけ早く楽に超える。

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2023年05月29日

Posted by ブクログ

「マイナ」と書かれると「マイナンバーカード」が先に浮かんで一瞬内容が入って来なかった。仕事に関する意見はほぼ同感。悩んで行き詰まったら、同じように悩んでいる人に相談されたらどう答えるか、と考えてみると自分の状況を客観的に見ることになり、案外気楽になったりする。「一般化、抽象化、客体化」は大事である。

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2023年02月16日

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