【感想・ネタバレ】バーガント反英雄譚1 騎士の国の最弱英雄のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

八街歩先生のラブコメファンタジーです。

「主人公の周りの女の子たちは、みんなシュンのことが好き。」「主人公は最強の特殊能力を持っているが、まだ覚醒しきっていない。」などベタベタな世界観といえばその通りです。一緒に暮らしている4人の姉妹がみんな主人公が好きで、学校の同級生の王女さまも主人公が好き。そして伝説上最強のアビリティを主人公が持っている。ここまで開き直った設定を物語にしていくというのは逆に大変ではなかろうかと思います。
それでも「ファンタジー世界」でのドタバタという形で、しっかりとファンタジー要素が描かれていて、それなりに世界観を了解しながら読むことができました。おそらく本書で多用されるファンタジー用語がともすればひたすらラブコメに流れそうなのを引き締めてくれているかもしれません。
第一巻ではとても軽いノリで物語は進んで行きましたが、なにぶん悪役が家族ですのでこれからの展開が少しドキドキです。世界観を一変させるような展開になってもおかしくはないですよね。
挿絵がラフスケッチ調で少し驚きました。表紙絵に惹かれると少しがっかりするかもしれませんね。

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2013年08月13日

Posted by ブクログ

序盤の、騎士内定までの展開は実に好み。
能力以上の地位に勝手に引き上げられるとかロマンを感じる。
しかもそれがハーレムメンバーの陰謀によるものなので、男(ヒモ)冥利につきるというものである。

ただ後半は普通のバトルものでがっかりした。

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2013年05月01日

Posted by ブクログ

まあ、ふつうの俺つえー英雄ものですかね。
姫様ちょっとチョロすぎでしょうと思ったけど、話はこれからな感じです。

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2014年03月09日

Posted by ブクログ

オーソドックスなライトノベルだった。
姫様が勇敢すぎてビックリした。主人公がどれくらい最弱なのかが分からなかったが、とりあえず続きが気になる。

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2013年06月17日

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