感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ビジネス書で泣いたのは初めてです。
管理職ではありませんが、
職場の雰囲気が悪くて、何か自分にできることはないかなーと
悩んでいたときに手に取りました。
分かりやすい文章で、学校の先生に話を聞いているような
心地よい流れで、あっさり読めました。
しかし次第に胸が熱くなって、
最後は泣きました。
翌日は、ボディショップに行ってしまった。
環境を変えるなら、まず自分から
よくなるために信じて動こうと思えてきます。
それが、
説教臭くなく、ストイックすぎるわけでもなく
自然とはいってくるから不思議な本です。
Posted by ブクログ
岩田さんの本を読むのは2冊目ですが、すっかり大ファンになってしまいました。
とてもシンプルな考え方で、当たり前の徹底に拘る姿勢に好感が持てます。
こうゆうリーダーになりたいと強く思いました。
本当にいい本だと思います。
Posted by ブクログ
・上ばかり見てしたを見ていない
・バックヤードの整理
・ビジネス上弱い立場の人を丁寧に迎える
・人件費は経費ではなく投資
・なぜその仕事をしているのか仕事の本質を考える
・本部が支店の裁量の余地を創意工夫の余地を権限をうばってないか
・本部スタッフはお店に対するサービスをすることが仕事
・過去の成功体験にしがみつかない
・社内の命令系統はきのうしているか
・ビアバストの効力
・売り上げが落ちたらすぐに分析し対策を打つ
・現場に意見を聞き変更可能なタイミングで行うこと
・未収などを支店別に細かく確認する
・ネガティブな発言や行動しかできない人は排除
・ポジティブな発言をするだけでかわる
・相手な直して欲しいことや間違っていることを知って欲しい時は一体一ではなす
・人には2通りのタイプがいる
・常に謙虚で周りに感謝している人
・周りに対して常に不満を見つけ、自分の努力の足りなさを人や環境のせいにして、文句ばかり言って
いる人
・人件費カットによる利益のアップは見かけの成長
・そこに働く人がより成長し、会社がミッションを実現するために存続している
・ケインズの「わが若き日の信念」
It is much more important how to be rather than how to do
「如何になすべきかということよりも、如何にあるべきかということが大事だ」
安岡正篤
「to do goodを考える前に、to be goodを目指しなさい」
・身分制度のような社内風土は良くない
・区別をするとすれば、会社に貢献しているか.業績をあげているか
・はいという素直な心
・すみませんという反省の心
・おかげさまでという謙虚な心
・私がしますという奉仕の心
・ありがとうという感謝の心
・愚痴や人の悪口を言わないこと
・ジョバリの窓の活用
・数字をあげることだけでなく、部下を育てることも大事
Posted by ブクログ
マネジメントレターの書き方、ではなかったのが残念。
それでも岩田さんがボディショップ時代に実際に書いたマネジメントレターは、どれも非常に思いが強く、素直に書かれているため、きっとその思いが全国のスタッフ達に伝わっていったのだろう。
一貫しているのは、人を大事にしたいということ。
人を大事にする事が、会社のミッションには不可欠だと信じていること。
結局、こうやって書けば良いというテクニックではなく、書き続けることで社員との心を通いあわせ、社長の考えを伝えていくのが大切なことだとわかった。
Posted by ブクログ
いかにもビジネス本的なタイトルで損しているような気さえする、掘り出し物だった。業界の知識が殆ど無い状態で、あのボディショップの社長となった筆者の体験が語られていて、相当ストーリー性がある。引き際も見事過ぎて、あまり参考にはならないかも(笑)
Posted by ブクログ
全くの度素人がザ・ボディショップのCEOを努め、マネジメントレターで
社員・会社を変えていくお話。
アニータ・ロディックのMADE WIHT パッションを合言葉に変わっていく。
Posted by ブクログ
人身掌握術って聞くと、何か嫌な感じがしますが、著者のマネジメントレターは経営者としてはかなり細かすぎ感はありますが、当たり前のことを当たり前に社員に伝え、考えさせることを続けた結果、関わったみんなが幸せになれる(^^)スタバのバイト経験を面接でアピールする学生、確かに多いですね。さすがにバイトは出来ないので(^^;)ちょっと調べてみたいです(笑)ちなみに著者の新天地はスタバでした(^^)