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Posted by ブクログ
哲学者 土屋の 面目躍如。
自分を 貶め、自分の妻を 貶め。
そこから、相談事に のるのだが、
答えになっているかと言えば
答えになっていないけど、
きちんと答えている。
人生相談には 正解がない
といわれるが、哲学者 土屋 には
相談事の 視点をずらして
とうとうと 述べる。
あっぱれ。
なぜか、人生 なんで そんなに悩むの。
すべて 運のせいにすれば、
人生 ラクになるのだ。
と たからかに 笑う。
ふーむ。こんなこともあり得るのだ。
ブラックジョークのように見える。
Posted by ブクログ
なかなか面白かった。どんな悩みも角度を変えて見れば大した事無くみえるんだなぁ、と思った。マザーテレサ亡き今、自分の不幸を親身になって聞いてくれる人は居なくなってしまった。と言う事を覚えておこうと思った。
Posted by ブクログ
土屋先生は、自分と同郷(岡山県玉野市出身)ということもあり、気になる存在です。
今回の本は、土屋先生の悩み相談集ではありますが、うまく相談を交わし、結果として、まったく相談に応えておらず…。
しかしながら、ユーモアたっぷりで、オチもあるので、読んでいて楽しいです。
が、相談者は怒ってるんじゃないかと、ちょっとひやひやしながら読みました。
あと、土屋先生の奥さんは、土屋先生の本を読んでいるのでしょうか。
出番がかなり多いだけに、その点も気になります。