【感想・ネタバレ】日米同盟の正体 迷走する安全保障のレビュー

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Posted by ブクログ

世界史をあらためて勉強しなおしたくなりました。

世界がどう動き(外交し)、日本にどんな影響を与えたのか?
そしてその影響に対し、日本はどう動いた(外交した)のか?

歴史に疎い私でも理解できる内容でした。
良作だと思います。

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2015年07月21日

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キッシンジャーによると、「日本人は論理的ではなく、長期的視野もなく、彼らと関係を持つのは難しい、経済的な観点からものごとを考える」
ある米国人学者「日本人と安全保障の話をするのはやめよう。彼らは安全保障の本質を全く理解していない。」

真珠湾攻撃は南北戦争と似ている。リンカーンは独立しようとしている南部に対して、南北統一には戦争が必要と考えていた。
キッシンジャーは並大抵でない努力により戦争に参戦できたと回顧している。
軍事力強化には議会の反対もあり大変だが、戦争が起こればその体制を作れる。
ノースウッド作戦は米国軍部がキューバへの攻撃のために米国内でテロ行為を演出するためのもの。ケネディ政権の文民により却下され実現されなかった。

戦略とは敵を欺瞞する術、しかし日本では陰謀を真剣に学んでいるところが無い。

戦争はどんなときに起こるか、ナンバーツーがナンバーワンを追い越そうとするとき。冷戦終結後、米国は日本を追い落とすため戦争に望むように戦略を作成しおとした。

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2013年08月03日

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以前から読みたいと思っていた孫崎さんの著書。第八章の「日本の進むべき道」に賛同できた。以前から「日本のこれからの進むべき道」について考えてみても、どこかすっきりせずにいたが、孫崎さんの案には快く賛同できたように思う。

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2012年04月25日

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抑制とは得られる利益とはつりあわな​いリスクを押し付けることによって、相手にある行動をとらせない​ようにする試みである。
キッシンジャーの言葉。

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2011年12月22日

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ハンパメモ
世界に脅威を作り出し最強の軍事力を維持しようとする米国。対米追従を国家戦略とするなった日本。
日本人は戦略的思考が制服の人間に至るまでできない。シーレーン防衛構想も米のソ連戦略原潜を封じようとする戦略の一環だった。
イラク戦争と石油には大きな関係はなかった。

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2011年08月28日

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日本人が伝統的に局地的な戦術では強いが、大局を見る戦略思考に弱い事を指摘。過去の事例分析から、筆者独自の持論を展開する良書。いかに日本の国防意識が低いかを思い知らされる。

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2011年05月04日

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敗戦後サンフランシスコ講和条約と抱き合わせで結ばされてしまった日米安全保障条約、つねに米国の主導の下、日本は、一貫して米国のいいなりである。それでも、吉田元首相をはじめ、心ある外務官僚の抵抗も、今は昔となってしまった。冷戦後、変質した戦争仕掛国家となってしまった米国と心中するつもりなのか日本。国連中心の集団安全保障の道筋を欧州諸国、そして中国をはじめとする東アジア諸国との地道な協議を模索すべき時に来ている。米国のあからさまな嫌がらせはあるだろうが、米国の覇権主義に対する世界の抵抗は一段と強くなっていくことを期待しながら・・・

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2011年03月15日

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・日本には戦略的思考がない
・陰謀をはなからないものと決めつけるな
・米国は軍事力で世界を変えることを志向している
・安保は以前米国に有利
・極東規模では日米は協調できるが世界規模ではそうでもない
・イラク戦争継続は軍を維持するため(石油ではない.むしろ石油では脱中東を目指している)
・オバマの戦略は既存勢力との協調
・核保有は日本の安保に利さない
 -核の撃ち合いになれば日本は初撃で壊滅させられる可能性がある
・経済力による抑止効果を考えるべきでは?
 -NATOとの協調も選択肢の一つ.

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2010年09月06日

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 日米関係の見方、国益を確保するための国際戦略の考え方を精緻な理論で解説。著者は外務省で分析課長と国際情報局長にあった方である。
 主な論点は以下の通り。「真珠湾攻撃から9・11」「イラク戦争継続の理由」「核兵器使用の戦略」「アメリカの戦略の変遷と翻弄される日本」、そして最後に「これからの日本外交の試案」。
 日本参戦時のチャーチルの歓喜の理由を解説した上で、9・11を故意に防がなかったと思われる状況証拠を提示するなど、歴史が繋がっていることを分からせてくれる。この10年のアメリカ・日本・北朝鮮の動きも、当事者ならではの稠密な情報がコンパクトにまとめてある。
 現代史、外交に興味がある人は必読である。

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2014年06月08日

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対米関係を主軸に日本の外交について書かれた本。私の主観だが、本質に近いことが書かれていると思う。論の立て方より著者は知性のある方と見え、この手の本にありがちな無責任にアジる本とは一線を画している。必読。

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2011年02月12日

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日米同盟の実態を理解することができる。

【概要】
●第1章 戦略思考に弱い日本
 第2章 21世紀の真珠湾攻撃
 第3章 米国の新戦略と変わる日米関係
 第4章 日本外交の変質
 第5章 イラク戦争はなぜ継続されたか
 第6章 米国の新たな戦い
 第7章 21世紀の核戦略
 第8章 日本の進むべき

【感想】
●現在の日米関係を見れば、この本の内容は合わない部分があるかもしれない。しかしながら、日米同盟の原理となるところは変わらない。
●このことからも、本書は、今後の安全保障を考えるにあたって参考になる点が多い。
●また本書は、平和ボケから目を覚まさせるのにもよい本だと思う。
●日本は、過去の敗戦という経験を忘れることなく、したたかさをもって戦略を組み立てなければならないと思う。

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2023年01月15日

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日本独自の戦略感を持ってアメリカと対峙するという主張がありながらも、その手段は是々非々で対処するという、さすが元外務省国際情報局長というキャリアならではの分析でした。
戦略的思考の重要性を感じます。

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2017年05月07日

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少しハト派になった。ただ外交において謀は必須なのに、日本はそのお国柄か謀が下手な事に気付いていない人が多過ぎる、との意見は変わらない。

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2016年03月08日

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特定秘密保護法に関して、著者は、
「民主主義の根幹をゆるがすもの」であり、
「集団的自衛権とセットで進められている」ものであると指摘する。
その背景を確認したく本書を手にした。

著者のスタンスを明確に語る一節があった…
―特定の課題を通すために、異なる価値観を述べたものには、
 その人間を組織から抹殺していいという方針を確立したら、
 その組織は必ず衰退し、滅亡してゆく。

本書は、日米同盟の変遷をたどりながら、
日本の妄信的な対米追随に警鐘をならす。
昨日…2013年12月19日…外務省は、
米国での対日世論調査の結果を発表した。

それによれば、日米安保条約を「維持すべきだ」としたのは、
67%…調査開始した1996年以降最低であった。
対して、アジアで最も重要なパートナーとされたのは、
中国で39%…日本は35%であった。

日米同盟のゆくへは、けっして明るいものではない。
それでも、なお、対米追随へ傾斜してゆく、
現政権のありようは、注視してゆかなくてはならない。
次に同著者の中国を扱った『不愉快な現実』を読む。

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2013年12月21日

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『日米同盟』が外交の肝のように喧伝されておりますが、別に日本と米の国益が一致しているという意味ではありません。
また、米は日本の国益を他国より優先的に配慮するという意味でもありません。
日本に配慮するのは、‘そうした方が米の国益に資する’との計算が成り立つ場合です。
しかし、概ね‘コマ’として利用されてる事が多いようです。


たとえば、
~米戦略におけるシーレーン構想について~
・第6ステップ
「対潜水艦攻撃能力強化に日本を参加させることを考える。」
日本人は戦略問題に巻き込まれることを警戒するので、戦略を述べず、日本人だけに通じる論理を組み立てる。
幸い日本は経済問題の利害に敏感で、石油に依存してるので、これを利用し、このルートがソ連潜水艦に攻撃される危険性を強調する。
これによって日本に潜水艦攻撃能力を持たせる。
日本向けには南のシーレーン確保の為と言う。
しかし、実際は北のオホーツク海を想定すれば良い。
ソ連がそう認識すれば抑止の効果がある。

そして、
日本はP-3C対潜水艦哨戒機を大量保有。
‘米国’はソ連の潜水艦による核攻撃の脅威から守られたのでした・・・


お見事ですね(苦笑)


‘抑止力’という単語が流行語大賞にノミネートされそうな勢いで巷を賑わしておりますが、果たして国家としての主体性が無い‘抑止力’に意義はあるのだろうか?

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2013年05月02日

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孫崎亨氏の著作を読むのは「戦後史の正体」に続き2作目。

盲目的な対米方針、極度な右傾化と「国防軍」構想が、如何に国益を損なうかということを理解するに充分な内容。
「戦略思考に弱い日本」の例として70年代のシーレーン構想のエピソードが取り上げられているが、今年の尖閣諸島に関する一連の騒ぎを思い起こすと、何も変わっていない事に驚きを隠せない。
軍事による抑制でなく、国際社会におけるグローバリズムの深化を新たな安全保障の方策として提案する第八章に、僅かな希望を見た。

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2012年12月04日

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外務省→防衛大学教授という経歴を持つ著者が、戦略無きままアメリカの外交政策に翻弄される事の危険性を問う。この本を読んで感じるのは、外交と謀(はかりごと)が表裏一体という事。やはりナイーブなだけでは、いいように利用されるだけだなあ。著者の言う"政策の善悪の基準を持つと、情勢分析の目が曇る。"という言葉はしっくりきます。

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2012年09月28日

Posted by ブクログ

元外交官であり、その後防衛大学校教授をされていた孫崎さんの著書。


日本の安全保障に対する考え方、米国の戦略思考、イラク戦争開始の理由、核戦略についてが面白かった。何より、米国の陰謀・謀略行動に衝撃を受けすぎて半信半疑。でも偽旗工作って国際法で容認されてるんだって...!割りきれないことがたくさんまかりとおっている世界なんだと、合理主義な私は教えられました。


何はともあれ、巻末にある「安全保障関係の文献紹介」を読むだけでも面白いと思う。徹底して文献を読むことの大切さ。印象論にのみ頼っていた今までの姿勢を反省した。核兵器、戦略論あたり、もう少し勉強したい!

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2011年12月04日

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元外務官僚の孫崎さんが、日米同盟について冷静な分析を行い、これからの日米関係の自らの考えを主張している一冊。

「戦略を考える」2011-05-17 - good(仮)にも書いてあったが、経済で日本の安全保証を確立していくことが大事とのこと。私も、この見解に同意。

だから、生産労働人口が減少してきている日本は、早急に生産労働人口を増やしていく必要がある。まあ、まずは減少ではなく、止めることから始めるべきか。

でも、高齢者からのお金の移転をどうにかしないと。

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2011年08月05日

Posted by ブクログ

民主党政権になって混乱する沖縄の基地問題。だが、ひとつ良かったことをあげるとすれば、日米安保の現状と今後のあり方についての関心が高まったことだと思う。
本書は基本的にアメリカが自国の利益のため、日米安保の位置づけ、内容を自国の思うがままに変えてきたという認識のもと、アメリカの軍事戦略の変遷を紹介する。さらには、東アジアにおける中国、ロシア、北朝鮮と日本との軍事戦略の現状と今後の日本の進むべき方向性までを論じている。
日本が米国追従で独自戦略がなかったのは事実としても、それでも過去には米国との一定の距離を保とうとしていた事実と、それと比較した現在の日本の戦略欠如の惨状の対比は鮮烈だった。
また、グローバル化の大流の中、日本は各国と経済連携を深めることで、軍事的に日本と戦うメリットを相対的に低下させることが、今後の戦略であるという指摘には、大いに同意します。

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2011年06月29日

Posted by ブクログ

アメリカの日本に対する戦略が変化したことで、日米同盟も質的に変化したことを言及している。また、アメリカは経済力が強くなりすぎた日本の地位を、戦略的に落とすとしている。

これが官僚(公務員)叩きや、郵政民営化であって、アメリカの対日戦略がいろいろな形で変質していることが、迷走していると言われるところだろう。

巻末資料の参考資料と 筆者の一言の説明がわかりやすいと思った

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2013年04月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 戦後以来の日米の安全保障の実態と展望について論じた本。「戦術は戦略に、戦略は政治に、政治は経済に従属する」(byヤン・ウェンリー)という格言通り、安全保障を経済の面からも語るという視点が新鮮である。そもそも私が安全保障について不勉強なのもあるだろうが。

 興味深い点
・アメリカはサンフランシスコ平和条約の権利の留保をちらつかせることで冷戦体制下で北方領土の日本への返還を阻止し続けてきた。これは日本とソ連の接近を警戒し、日本を西側の資本主義陣営に組み込むためであった。

・「米軍に駐留してもらっている以上、日本もアメリカに何かしなくては」という意見があるが、日本が負担する米軍駐留費は額、率とも最高水準だし、日本の米軍基地の価値も世界でもトップクラス。

・アメリカが中東にこだわる理由は、一般的に言われている石油利権ではなく、世界最強を誇る米軍の維持とイスラエルとの関係によるもの。米軍の存在意義はイラン、イラク、北朝鮮といった悪の枢軸(敵)によるところが大きいし、オバマはイスラエル系のロビーから選挙の支援を受けていた。

・世界にとって日本は経済的に主要な位置を占め、好感度も世界でトップクラスである。戦争のリスクを減らすには、核兵器やミサイル防衛に頼るよりもこれらの要素や、孫子の「上兵は謀を討つ」に基づく安全保障政策を打ち出すほうが有効であろう。

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2011年06月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

日米同盟を主題にしつつ、日米の外交戦略を考察しています。その中で、2005年以降日米安全保障協力の範囲が極東から世界に拡大していることを指摘し、日本は安全保障問題を再度考えるべき時期に来ていると論じています。
全般的に興味深い話も多く、勉強になりました。よく聞く日米の同盟の非対称性についても不公平なものではないことがよくわかります。グローバリズムや経済発展が戦争抑止に繋がっていることも。
1点、日本の安全保障は戦略的思考に欠けているとの記載があり、外国支配(米国占領期除く)の経験がなくその悲惨さを知らないことが最大の理由とされていますが、個人的には先の大戦以降この分野に対して思考停止になっていることも大きな理由な気がします。外国支配の経験がないのは米国も同様ですし、福沢諭吉の”学問のすすめ”を読んだ限りでは幕末~明治の人は外国支配の恐怖を認識していた気がします(あくまで個人的意見)。

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2011年09月08日

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[ 内容 ]
アメリカ一辺倒では国益を損なう大きな理由。
インテリジェンスのプロだからこそ書けた、日本の外交と安全保障の「危機」。

[ 目次 ]
第1章 戦略思考に弱い日本
第2章 二一世紀の真珠湾攻撃
第3章 米国の新戦略と変わる日米関係
第4章 日本外交の変質
第5章 イラク戦争はなぜ継続されたか
第6章 米国の新たな戦い
第7章 二一世紀の核戦略
第8章 日本の進むべき道

[ POP ]


[ おすすめ度 ]

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[ 関連図書 ]


[ 参考となる書評 ]

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2010年11月23日

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日米安保~日米同盟へ
私は本当になにも知らなかったのだと、改めて気づかされました。

歴史が好きで、鎌倉時代から明治前までのものは多種多様な文献を読んだり、神社・仏閣を訪ね廻ったりしてきましたが、こと近代史のこととなると「プツン」と本を読もうという気力がなくなっていたり、史跡を訪ねようともあまり思いませんでした。どこか戦争から逃げていた自分がいたのだと思います。

この本は第二次世界大戦後、アメリカの占領~現在に至るまでの安保や同盟のことを色んな文献を紹介するかたちで紹介してくれています。
もちろん筆者である孫崎享さんの考えも述べられております。
まだ何が正しく、何が間違っているのかを正確に判断できるほどの知識を持たないため、この本を読んだだけで断じることはできませんが、少なくとも「このままの状態で良い」とは思いません。
この本をきっかけに色々な文献を読み込んでみたい、とう思わせる本であると思います。

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2010年08月19日

Posted by ブクログ

著者の来歴からして、ちょっと外務省を持ち上げすぎ(今の外務省は別ね)という気もするが、国際社会の中で日本が取りうる方向の一つとして本書は意義があると思う。本書を全面肯定するのでなく、こういった見方も含めもっと広範囲な視点・選択の中から物事を決めていくべきなんだろうな。

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2013年08月17日

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対米追従から対米依存へ。日本社会のあらゆる場面で見られるこの依存体質を何とかしないとととおもいつつも…。

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2011年06月25日

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日米同盟が極東の安全保障から米国の世界戦略実現のためのものと変質していることを警告。
謀略、世論操作。米国の工作の実態など。内容自体には賛否両論あると思うが、結論は別として、ここで書かれているような日本の戦略、国益を冷静かつ実際的に議論できる環境を作らなければいけないのだけど・・・・。

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2011年06月05日

Posted by ブクログ

孫崎さんのいってること、ある部分非常に納得できる。アメリカ追従なだけではいかんと。そもそも、日本人は戦略という発想が根本的に欠けていること。だけど、そこからが外務省の限界。それでではどうしようという点が根本的に欠けている。てかまったくない。アメリカの視点からみた日本外交という部分は非常に新鮮だけど。

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2011年02月27日

Posted by ブクログ

筆者は民主党鳩山政権時の、安全保障面のブレーン。
日本には外交における戦略的思考がないこと、米国は極めて緻密は謀略のもとに戦略を打ち立てていることなどを説き、今後日本がどういった戦略をとるべきか解説。
結局は経済力でなんとかしろというのが結論らしいが、うーん、納得いかん。

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2010年07月02日

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