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Posted by ブクログ 2012年09月29日
幻冬舎ルチル文庫では『ひめやかな…』よりも後の発刊となるけれど、慈英×臣シリーズの第1弾。
現実だったら、刑事がこんなこと(同意もなく自分の方から相手に手を出す)するなんてまずあり得ないでしょうって感じだけれども、そこはファンタジーってことで。
…もしあったとしたら、それはある意味犯罪…
慈英視...続きを読む点で書かれた『しなやか…』でも臣の卑屈感はつかめるけれど、臣視点の『さらさら。』では、卑屈感満載(笑)
普段は卑屈な人ってイライラするだけだけど、臣の場合はなんだか許せる…というか、そこが「かわいい!」w
Posted by ブクログ 2010年05月12日
慈英×臣シリーズの時系列1作目、発刊順では2作目。
天才画家×刑事。
前半と後半の臣の違いがすごいというか。前半サスペンス、後半エロ?
後半に入ってからは、もう早くくっついてしまえよ、とか思えるw 慈英、分かってるのに意地悪だな、とかw
慈英は完全に一目惚れよね。臣のほうはどうかな?外観は好みだった...続きを読むろうけど、最初は変なヤツと思ってそうだよねw
割れ鍋に綴じ蓋と言うか、お互いにいい出会いだったよね、という感じ。
Posted by ブクログ 2010年03月13日
年下画家×年上刑事
慈英が初の個展に失敗して傷心のまま長野を訪れたことで出会った2人。
臣さんの、ちょっぴりがさつで、でも表情豊かで明るい様子に、慈英は癒されるんです。
ひとたびベッドインすると、手慣れた風に誘ってくる臣さんのギャップにヤられます!
色々あった過去のせいで、傷つき易く疑り深い彼を自分...続きを読むのものにするために手を尽くす慈英がかっこいい!!
Posted by ブクログ 2009年10月04日
刑事と画家さんの組み合わせ。
色々と人間の深さを考えさせてくれる作品。
読んでいて、個人的に大好きな火曜サスペンスの匂いがなんとなくします(笑)
Posted by ブクログ 2009年10月04日
(三木×神谷)
しなやかな熱情シリーズ その1
CDのみ試聴。
いやぁ、受けが可愛い!可愛すぎる\^^/
やっぱり神谷さんは受けですね!
そしてさすが崎谷さん。
ほんとにおもしろかったです。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
●あらすじ●
画家の秀島慈英は、初めての個展に失敗し傷心のまま訪れた先で、刑事の小山臣と出会う。綺麗な容姿に似合わず乱暴な口をきく臣と会うたび心を奪われていく慈英だったが、この感情が何なのかはわからない。ある日、偶然目撃した殺人事件のせいで狙われ怪我をした慈英に、臣は思わず迫るのだが・・・・・・!...続きを読む?ノベルス版と商業誌未発表作品を大幅加筆改稿で待望の文庫化。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
作者で選んだ。シリーズ2作目。とはいっても正確にはこちらの方が1作目となるのかな?臣と慈英の出会い編だ。好きな人に嫌われたり軽蔑されるのはとても辛いけど、そうならないように自分の心に嘘をつくのも相当辛い。裏を返せばありのままの自分を受け入れ愛されるというのは、とってもとっても幸せな事なんだなぁ、な〜...続きを読むんてしみじみしてしまった本。
Posted by ブクログ 2010年03月24日
ひめやかな~を先に読んでいたので、慈英が初対面の臣に、(どんな意味合いであれ)惹かれていた事実がわかったので嬉しかった。しなやかな~とひめやかな~はどちらを先に読んでも、それぞれが補完しあってるので大丈夫ですね。二人の心情が丁寧に描かれてるので、胸が痛くなるほどキュンキュンでした。
Posted by ブクログ 2013年02月18日
事件もの警察ものが好きなので買ってみた。
臣が慈英より年上というのが信じられないほど、なんというかチャカチャカした性格。大人になるのが楽しみです。
慈英はちょっとずれてる感じが好き。ずれてるだけで大人という訳ではないんだろうけど、臣が落ち着きがないぶんそう見える。余裕のない慈英が見てみたい。
シリー...続きを読むズものということなので、続きが楽しみ。
Posted by ブクログ 2012年10月27日
臣から押し倒すとは思わなかった。元気で爽やかなイメージからは思いつかなくて驚きました。そんな臣がスイッチ入るとエロくなるのが読んでて楽しかったです。
不器用で人間関係に臆病な二人の始まりの物語。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
あらすじ:画家の秀島慈英は、初めての個展に失敗し傷心のまま訪れた先で、刑事の小山臣と出会う。綺麗な容姿に似合わず乱暴な口をきく臣と会うたびに心を奪われていく慈英だったが、この感情が何なのかはわからない。ある日、偶然目撃した事件のせいで狙われ怪我をした慈英に、臣は思わず迫るのだが…!?ノベルズ版と商業...続きを読む誌未発表作品を大幅加筆改稿で待望の文庫化。