【感想・ネタバレ】「心の時代」にモノを売る方法 変わりゆく消費者の欲求とビジネスの未来のレビュー

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Posted by ブクログ

歴史や本のことを智の宝庫と言う事もあるけど、この本に書かれていることを「智の宝庫」、つまり「知識」として知るだけではもったいないし、知るだけなら過去にも似た本があったことでしょう。一度自分の体内に吸収したうえで消化してどんな知恵をアウトプットできるか、「知識から知恵」への変換を意識して読んでみると面白いヒントがたくさんあった。

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2012年12月23日

Posted by ブクログ

モノが溢れている時代となり、今のモノが売れるために何を考えなければならないかとてもわかりやすく書かれた本です。読んでいて、なるほど、なるほど、と思う点が多々ありました。オススメの一冊です。

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2012年12月08日

Posted by ブクログ

○小阪氏の著作。
○消費社会からポスト消費社会への移行にいかに対応していけるかが、今後の企業の躍進・衰退につながるポイントであるという点を指摘している。
○内容や分析はもっともらしいが、成功例としてあげられている企業や事例に幅が無く、同じ例を何度も取り上げていた点が、残念。

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2014年03月03日

Posted by ブクログ

今、人々の消費の形態が 大量生産大量消費の時代から変わってきたのではないか、という自分の考えを、うまく表現してくれた本。 しかし、最後の方の、業種分類は消滅するはまだイメージできなかった。メタ思考とベタ思考、身につけていきたい。

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2013年12月09日

Posted by ブクログ

これまで小阪さんの話は雑誌で断片的にしか知らなかったので、入門編ということでざっくり知るには最適な新書でした。

考えるだけでも現場脳だけでもダメだし、「嬉しい」とか「わかってる」というすぐには見つからないものを探していかねばと思うと、大変な世の中だけど面白いなと思ったり。
まだまだやれることはたくさんありそうです。仕掛ける方もワクワクしないと!

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2013年02月20日

Posted by ブクログ

2012.11.22 モノからコトへと、言われる時代において、生活者が、「心のゆたかさ」と「毎日の精神的充足感」を求めているということ。そんな時代に合った、成功するビジネスの潮流があることがよくわかった。日頃から考えをめぐらしている人にとっては、この本を通じて、自分の考えを確認することができるのでは

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2013年02月04日

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