感情タグBEST3
Posted by ブクログ
プライベートでも仕事でも誰かを楽しませる、喜ばせる姿勢を持つように生きる。
仕事ならクライアントが喜ぶにはって考えながら制作する。
趣味のイラストなら見てくれる人。
友達と遊ぶ時は友達が楽しくなる、笑えるようにすることを考える。
楽しませることを全力で楽しむ。
いつも前向きにいようって考えるとむずそうだけど、
人を楽しませる姿勢を持ち続けることはできる。
そうすればまえむきになれる。
自分が苦しいときこそ、人を楽しませる姿勢を持てる人でありたい。
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どんな災難も不幸と捉えるかそうでないかと捉えるかは、本人の心持ち次第である。常識ではあり得ないような災厄の連続であっても、ポジティブに気持ちを切り替えられる主人公にとても励まされた。
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小学生の時に読んでから現在に至るまで何度も読み返して本。面白可笑しい描写に何度もクスリとさせられるが、最後は何度読んでも涙する。きっとこれからも何度も読み返すであろう私の人生にとってとても大事な作品。
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<内容>
・神様の幼い子2人が、人間の運命を変えることができる手帳を手に入れる。
・出来心で、ある1人の人間を不幸にすることを企てる。
・しかし、その人間は、降りかかる様々な困難に、前向きに考えて乗り越えていく。
・その人間の生き様から、勇気をもらえるストーリー。
<印象に残った言葉>
・【前向きに生きるっていうのは、いつも近くにいる誰かを楽しませ、笑わせ、喜ばそうとする姿勢そのもの】
Posted by ブクログ
辛い出来事を良い出来事のように考えようとした
辛い時も苦しい時も悲しい時も目の前にいる人を楽しませようとした
いつも誰かを楽しませようとすることが不運な出来事に立ち向かう武器
神は人を不幸にすることも幸福にすることもできない。
ただ、出来事を起こすだけ
Posted by ブクログ
この本、良かったです。
どんな人にも、おすすめできる物って無いんですよ。でもこの本は、みんなに教えたいと思っちゃうくらいの物語。
続きがほしい。
早く続きが読みたい。
これはアンサーです。
これは褒美です。
パワーを貰った。
Posted by ブクログ
2人の子供の神様のいたずらによって、不幸な出来事に次々と見舞われてしまう男の一日。
手帳に出来事を書いたらその通りになるって、デスノートそのまま(笑)(笑)(笑)
そして水野さんの笑いのセンスにはいつも尊敬させられる。
この本から学んだことは、
●目の前の出来事をどう捉えるかは結局自分次第
●常に周りを楽しませることを考えて行動する
"神は、人を不幸にすることも、幸福にすることもできない。
ただ、出来事を起こすだけ。"
面白かった
別作品を読んでから水野さんの作品にハマってしまい、読み漁っている現在です。
この本も今後の人生の指針の1つにさせていただきます。
Posted by ブクログ
どれだけ不運が降り掛かっても、取り乱さず紳士として(?)エンターテイメントを忘れない男。
水野先生の作品は夢をかなえるゾウシリーズ以外で初めて読んだけれど、やはり心がポカポカする話を書くのが上手だな、、、
Posted by ブクログ
幸せに生きる為には人を楽しませること。
前向きに生きる為には人を楽しませること。
物語を通じて、自分の為に生きるよりも誰かの為に生きる(人の喜びや楽しみ)ことが結局は幸せになれる事を感じさせてくれる。
Posted by ブクログ
読みやすいライトなタッチの自己啓発本。軽妙な語り口でクスクス笑いながら楽しく読めました。
私的にお気に入りは、 『アレックスは、つらいできごとを、いいできごとのようにかんがえようとした』の一文です。
誰でも辛いものは辛い。
だけどそれをあえて良いできごとのように「考えようとする」。意識してそうしようとすることが大事。そんな毎日の積み重ねが、雨の日も晴れ男になる秘訣なのかな?とかって思ってしまいました。
今日1日の元気をもらえるそんな良書。ありがとうございました(^o^)/。
Posted by ブクログ
・30分ほどで読める
・エピローグの7ページでこの作品の伝えたいことを明示している
・前向きにいきるっていうのは、いつも近くにいる誰かを楽しませ、笑わせ、喜ばせようとする姿勢そのものなのかもしれない
・神はただ、出来事を起こすだけ
Posted by ブクログ
面白かった!!どんな逆境も明るさとユーモアで乗り切っていく主人公がかっこいい、、、
人を楽しませることがどれだけ大変なことか、、、、、すごい、
Posted by ブクログ
何があろうとも他人を楽しませ前向きに生きる男、アレックス。
幼神のいたずらで不幸のどん底に落ちても、笑顔を絶やさない。その心のうちを思うと笑ってしまうシーンでも切なくなる。
幼神シュナとワンダーの反応がまた楽しい。
一気に読めちゃいました。
Posted by ブクログ
平凡なサラリーマンが神の悪戯によって次々と不幸な出来事に見合われるストーリー。
おもしろい。サクッと読める
誰かを楽しませる姿勢で自分も楽しくなるということは真似していきたい。
何かが起きたら、
・この場で挽回できる方法は無いだろうかと考えた
・エビスケープ
申し訳ございませんでした!
と何度も言いながらエビのように後方にジャンプして逃げる
・落ち込むどころかその状況をまるで楽しむかのように振る舞った
・この出来事をきっかけに新しい何かを生み出すことができるかもしれない
・体脂肪率○%、アレックス見参!
・せっかくこうしてあなたに出会えたわけなのだから、この出会いを1万ポンドくらい価値あるものにできないだろうか
・いつも誰かを楽しませようとした
前向きに生きるというのは、いつも近くにいる誰かを楽しませ、笑わせ、喜ばせようとする姿勢
神は人を不幸にすることも幸せにすることもできない。ただ、出来事を起こすだけ
Posted by ブクログ
幼い神達のいたずらで不幸な出来事が次々と起こる話。
234ページ。先が気になる度は★3。
どんなに辛いことがあっても他人を楽しませ前向きに生きていこうという自己啓発的な部分には反吐が出そうになったが、幼い神達の悪乗りという設定は面白かった。
以下ネタバレ!!!!
↓
私には主人公が他人を楽しませて前向きに…というよりは不幸なことが起きて頭がイカれたように見えた。
幸せか不幸かを感じるのはその人次第だから、神様は人間に対して出来事を起こすことしかできない…という部分は無責任だと思った。
考え方によって幸せなことは神様にいたずらされなければもっと幸せだと思う。
もし神様がいるならば「効いてる効いてる…www」と思われないように振る舞おうと思った。
Posted by ブクログ
神様ができるのは
ただ、出来事を起こすことだけ。
出来事にどう向き合っていくかは自分次第ですね。
最後の文がシュナの舌打ちと共に心に響きました!
Posted by ブクログ
サクッと読める本を探しててたまたま見つけた。
正直物語としては内容が意味不明すぎる部分もあるが、「そういう発想!?」みたいな驚きと笑いが多く楽しく読めた作品
内容としては何事も前向きに考えることの良さみたいなものが伝わってきて、流石に主人公並のポジティブさは真似できないがそういう気持ちは大事だよねと思う
夢をかなえるゾウの著者と後から知って納得
軽くサクッと読む本としてはおすすめ
Posted by ブクログ
どんな状況に陥っても自分なりに考え、工夫を凝らし、楽しみながら解決できたらいいなと思えました。
人生についてあまり深刻に考えすぎず、楽しく生きたいと思います!
Posted by ブクログ
ありえないけど面白い!
ピンチをチャンスにかえて、どんなに辛い出来事も笑いに変える。なかなか出来ないけどね、その気持ち見習いたい。
神様は出来事を起こすだけ、幸福も不幸も自分で決める。
Posted by ブクログ
幼神の悪戯によって不幸のどん底に落とされながらも、ユーモアを持って乗り切る男の話
自分が同じ立場であったら、物語の序盤で心が折れていただろう。どんな不幸な出来事であっても、前向きにチャレンジする姿は健気にも見えるが、行き過ぎているところもあり、主人公の感受性が乏しいのか、思考回路が普通の人と違うのかと感じる部分もある。
確かにこの主人公のように生きていれば、人生はひらけやすくなるのかもしれない。
エピローグに、主人公の行動指針が端的にまとめられている。
その部分にはなるほどと思った。
普段の生活にも取り入れていってみたい。
Posted by ブクログ
アレックスのサービス精神に我慢できず何度か爆笑してしまった。
傍にいる人を楽しんだり、笑わせたりすれば自分も楽しんだり、笑えるんだよって分かりやすく丁寧に表現されてると思います。
多分読者が苦手な人でもボキャブラリーに富んでるからグイグイ読んでいけると思います。
ちなみにアレックスはライアン・レイノルズで脳内互換して読みました。
Posted by ブクログ
最初は理不尽すぎて読んでていて切ない気持ちになったけど、
最後のところでハッとさせられた。
誰かを笑わせたり楽しませたり喜ばせたりすることが、前向きに生きることなんだなと。
前向きに生きる!は、自分にとって実行が難しいけれど、誰かを笑わせたい!だったら取れる行動は見えてくる気がする。
Posted by ブクログ
「夢をかなえるゾウ」を読んでおもしろかったので同じ作者だと思い手に取ってみました。
1日で読み終えるくらいの作品で、一気に読み終えました。
おもしろかったけど、アレックスのようには自分には、なれないし、思えないと思います。
ただ、心がけた方がいいかもって、思いました。