感情タグBEST3
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女の職場のあるあるネタを書いた本。
あるあるーと思いながら、時々にやけて、
時々女のねちっこい部分もしっかり書いてあってちょっともやもやしながら、
サラーっと読めた!
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女同士って複雑だけれど慣れてしまったら案外温くて過ごしやすい、と自分の経験から思ってましたが、
あまかった!なんだこりゃあ!
社会に出るとパワーアップするのか?
おもしろかったけれど、
なんだか怖くなりました。
うう。
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久しぶりに再読。こちらもお気に入り!「独りで〜」よりこちらの方がえみこと年齢が近いから、ついつい噂話に混じる感覚で読んでしまうwうんうん、あるある!っていうネタがいっぱい。ちゃっかりしている同期とか、飲み会で同期が男のところに行っちゃってポツンとか、当事者ののろけに興味はないけど第三者がしている噂話には興味があるとか、ちゃっかり女子の「頼みがあるんだけど〜」に嫌な予感がするとか、男に「女の世界は〜」としたり顔で言われるとムカツクとか。。全体を通してちゃっかり同性に嫌われないような構成になっている抜け目なさもいい。
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うまい(笑)!『すーちゃん』とは違う、笑えるリアルさ!
デパートに入社した主人公が、モテ系同期やパートさん(オバ様方)や上司に振り回されていく日常。
特に気に入ったのは、3コマ漫画風の1ページ。モテ系同期がいつも「○○さんがね…」と話していたのに、あまり会話に「○○さんが…」と話さなくなったら、“うまくいって付き合いだした可能性が高い”。経験はないが、すげーわかる気がする(笑)!
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女同士、色々あるのですね。
主人公のえみこは、かわし方がうまい。
私は、どんくさいから、この職場に居たら
もしかしたら退職するはめだったかも?
それぞれ、たくましくてかっこいい女たち。
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読みやすかったです。
女同士のあるある~がたくさん。
可愛らしい絵のおかげで
微笑ましく読めてしまうけれど
実際はちょっと毒っけのあることも書いてあるような・・・?
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作者が昔働いていたデパートでのお話です。可愛い絵柄に反して内容はかなりシビア。女だらけの社会の厳しさ、怖さがよくわかります。自分がちょうど社会人になったばかりの頃に出合った本なので、かなり励まされたこともあったり。なんとなく主人公のえみこは私に似てるかも…なんて思いながら読んでました。3巻で完結してます。
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コミックエッセイ劇場で連載されていたWeb漫画だそうです。
私は書店に置いてあったのを手に取り、購入しました。
くすりと笑える本が好きです。
百貨店の店員さん。色々あるんですね。
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この人とは話が合いそうな気がすごくする……。
私も学生時代は、「恋愛第一」というよりは友達とワイワイやったり、あとは自分の好きなこと(読書とか)を黙々と……という生活だったから。
「お酌が苦手」っての、わかるわー。
会社の飲みの二次会で2組に分かれた。「もっと飲みたい」グループは男子もたくさんいるけど、苦手な先輩(派手系)女子もいる。
「カラオケ」グループは、女子ばっかりでトキメキがないけど、仲良しの先輩もいるし、気が楽。
この状況になったら、私も絶対に「カラオケ」グループに行ってしまうなぁ。
そしてまた、出会いを逃すのよね……。
しかしやっぱり女が多い職場ってのは、大変だよね。派閥とかそういうの……。
あああ、考えただけで面倒くさい。
って、私も女子の多い職場で働いてるけどね。
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*「女どうしの世界」をゆるりと生き抜いた結果、えみこはこんな風に成長しました…。女社会をや~んわり行きぬきたい方へ―。笑って共感、ほんの少し前向きコミックエッセイ*
シリーズもの。女性同士の牽制あるあるがてんこ盛りですが、この微妙な空気感をよくぞここまでゆるーく面白くまとめてくれました♡さすがです。
そして、えみこのちょっと見栄を張って背伸びしちゃうところも微笑ましい。「1人としか付き合ったことないくせに、その1人のエピソードで5・6人と付き合ってたみたく話術」には大笑い。えみこの成長物語、次も楽しみです。
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著者が20歳の頃。
百貨店という、女性が多い職場に入社してからの同期同士、先輩後輩、”女どうしの世界”を描いています。
森下さんの可愛いイラストと、サバサバした作風が、”女どうし”のねちっとした部分を描いていても、すっきり読むことができます。
でも、男性が読んだら、「女性って…大変」とか「女性って…怖い」とか思われてしまうのでしょうか。
私は”女どうし”の争いに関わることは幸い?今のところ、特にないのですが(ぼんやりしていて気付いていないだけかも)、「こういうところ、あるよね」という女性の一面をしっかりと描いているので、その観察力、さすが!と感心しながら読みふけりました。