感情タグBEST3
Posted by ブクログ
田舎暮らしの事例として、読んでためになる、かも。
紀行モノとして読んでも充分面白い(著者自身が、この田舎暮らしを長期バックパッカー旅行と似てると表現している)
Posted by ブクログ
期待を裏切らず、面白かった(ネコさんの話は悲しかった)。 田舎暮らしの素晴らしさもモンダイも『グ』さんらしく素直に書かれていて、そして感謝の気持ちみたいのが所々ににじみ出てる気がしていいなと思う。 それにしても『グ』さんと『ヨコチン』さんの行動力も土いじりへののめりっぷりもすごいなと感心しきり。(畑に肥はゼッタイ無理) マイタケさんも出演してて嬉しい。
Posted by ブクログ
エコ・ロハス・素敵な田舎暮らし・マイ○○
こういう流行を無批判に受け入れるでもなく、
ひねくれて全批判するでもなく、
自分の見える範囲で面白おかしく描いている、
そうゆうの、いいよ。
Posted by ブクログ
田舎暮らしで気になることの一つにトイレ事情がある。なかなか詳しく記載されたものに出会えなかったのだが、この本でだいぶスッキリした。人生観を変えるくらいの気合がいるだろうことも書いてあるが、考えてみればそうなんだろうなぁと納得。
ほかの田舎暮らし情報では得られない内容で、参考になった。
Posted by ブクログ
■面白かった。
■田舎暮らしに憧れてはいたのだけれども,
やはり,ま,大変ですよねぇ~と。
■家賃は5000円と格安かもしれないけど,
その他の雑費で,何だかんだでお金が出ていってしまう。
■都会と田舎の中間(トカイナカ)が
コスパや便利さを考えると無難なのかもしれない。
Posted by ブクログ
グさんのロットリングタッチは気になってたけど、著書をちゃんと読んだことなかったので、この本が初グ。
他のレビューでも書かれていたけど、田舎暮らし日記というより旅本だなぁと思った。あちこちバックパックでもしてなきゃ、4年も暮らすのムリだと思う、たぶん。都会では無駄なこだわりさえなければ、暮らすことにいちいち感情はいらないけれど、田舎じゃそうはいかないだろうし、いずれは何処かに移動するとでも考えてなきゃやってられないのでは。お疲れさまでした。とかいなか本も期待してます。
Posted by ブクログ
一気読みしちゃった。
田舎暮らしは大変だと思い知らされるだろうと期待したのに、
やっぱり田舎暮らしいいなぁ~って思いました。
猫連れて散歩とか素敵★
虫とかは慣れるだろうけど、寂しいのは分かる気がする。
あそこまで田舎じゃなくていいやって思いながら読んでいたら
やっぱり少し都会に移住してた。
お勉強になりました。
Posted by ブクログ
サブタイトルは「うちの家賃は5千円」。
東京から和歌山の山奥へ。田舎の家を探すのに、自治体へ手紙を出して、それに返事がある・・なんてことはびっくり。こんな探し方があるんだ!
著者が書いているように、彼女等にとっては「旅」の続きだったんだろう。サラリーマンではない彼女等だからできる・・・のか?
うらやましい。
Posted by ブクログ
「グ」が止まらなくなっちゃった。グ中毒。でも、読んでいないグはもう2冊くらいしか残ってないなあ。あったかくて家賃5千円のところに住みたいもんです。
Posted by ブクログ
以前の作品でもちらっと出てきていた和歌山での田舎暮らしをまとめて書いたもの。よくあるカントリーライフ礼賛ではなく、また、田舎をそれとなく見下した都会人の体験記でもなく。そこらへんがグ印のいい所なんだなあ。
田舎の良さというのは、あ〜もう堪忍っていうたまらん所と背中合わせだ。虫との戦いや(すごいのが出てきてたぞ)くみ取りの大変さや、地元の方々とのおつきあいのビミョーな感じとか、そういう苦労があってこそ、自然の美しさへの感動があり、人の情に触れる体験がある。「生活」というより「旅」だったと振り返るグレゴリさん、実感がこもっている。悲しく辛い出来事もつづってあって、そこはしみじみ読んだ。