感情タグBEST3
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表題作のお話も楽しくて好きだけど、恋落ちルールのお話がイチバン好きでした。
あと、おまけかきおろし。で、みんなの幸せな感じとか、その後が読めてよかったです。
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さりげない色香と繊細でクールな絵柄が魅力的。
ストーリーもこれといってドラマティックではないけれど、日常の中でふと感じる切なさや狂おしさの描き方が絶妙です。
表題作と「恋落ちルール」「蜜月ルール」はひとつの大学内でのcp2組のお話。登場する受に共通するのは、鈍くて素直じゃなくて、でも可愛げがあって女々しくないところ。
立花も若宮も、無口でクールな攻の気持ちがつかみきれなくて、悶々と悩んでるのがキュンときます。
このcpたちの絡みがハートを鷲掴み。それもじゃれあってるだけとか、くっついてるだけとか、ちょっと触れあってるだけとか、え、そんなところで?みたいな、何てことないシーンにツボった。
もちろん、ベッドでの絡みもいいですが、そこに行き着くまでの確信が持てない感情の揺れはさらにいい。それをボディタッチで見せるあたり、上手いです。
「ほころぶのは誰のため」は、そういった細やかな触れ合いをリーマン同士で描いています。リーマンのアイテム、ネクタイが重要なアイテムになって登場。緊縛グッズじゃないですよ。すごーくスイートな小物になっていて、腰砕けです。萌えツボにきました。よく考えたらキスどまりの話なんだけど、「そうそう、それそれ!」って萌えの何かが共通してる気がして、嬉しくなりました。
「お世話になっております。」はかいがいしくお世話してくれちゃう年下攻。ベッドから家事まで、とにかくマメすぎ甘やかしすぎで、もうゴチソウサマと大声で叫びたくなるくらい。
波長が一致した、見飽きない作品です。
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表紙の2人、メインのお話じゃないんですねぇ。
メインのお話は、同居(というか居ついた末の同居)している
友人に、彼女ができたのでは?と思いついたところから
始まりました。
でもハラハラせず、ふんわり・安心して読めました。
で、表紙の2人のお話ですが。
こっちのほうが、若干ハラハラしたような。
とにかく攻の高尾(メガネ)が無表情なことこの上なくて、
もっとベタベタに受の若宮を可愛がってやってよ!と
思ったのですが、最終的にはベタボレなんですねそうですねと
納得して読み終わりました。
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顔フェチの若宮は高尾の「顔」がだーいすき! でもそこへ新しい好みの顔が現れた! オイシす…ぎと思いきや何か違う…。だって欲しくない。ドキドキするのは…ひとり占めしたいのは…。色男達の意外にオトメ☆独占欲シリーズ、注目作家描き下ろし付!
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顔フェチの若宮は高尾の「顔」が大好き。でもそこへ新しい好みの顔を持つ西岡が現れる!オイシすぎと思いきや何か違う。だって欲しくない。ドキドキするのは…ひとり占めしたいのは…
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右も左もホモカップルばかりという、愉快な大学が舞台です(結果論?(笑))。
どのカップルも右側が基本、アホの子に見えるのは気のせいか?
淡々とした冷たい印象の攻めが多いんだけど(例:高尾)、でも、物語はベタ甘。
どうといったツボはないんだけど、ものすごく気に入ってます。
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大学生同士の話でベタベタな王道です。
同居している友人に彼女ができて、自分の気持ちに気がつく主人公の話と、彼らの友人たちの話と、先生の話。
えー…と。「テメェの周り、ホモばっかりじゃないかっ」と思うとシラけるんですけども。
なんていうか、王道の見せ方がうまいというか、ツボを心得ているというか。恋愛センサーにピピっとひっかかる設定が要所にあって、そこに乙女心がぐっと。
何故か読み返してしまう一冊です。
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みちづれポリシーからのこちらでした。
順番としてはこちらが先でしたね。
大学生cpのさわやかラブと言ったところ。
ライトでさらっと読めました。
とくに印象に残るカンジはしません。絵は綺麗です。
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絵が初々しくて、ストーリーが幾つか微妙にリンクしてたり読んでてほんわかするような話でした。
北上先生の描く「あまやかし」が私的ツボです。こんな風に甘やかして、また甘えてみたいなぁという理想がいっぱい。