【感想・ネタバレ】絶対達成マインドのつくり方のレビュー

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Posted by ブクログ 2016年12月18日

出来ないと言うのは思考停止状態。
かなりの衝撃を受けました。

・今の自分の状態を受け入れる。
・課題に対してプロセスを考え尽くす。
・惑わされず行動する。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2016年07月14日

【概要】
思考の当たり前化の本。
期限内にやり切ることを徹底的に記載している本。
具体的な事例をのせて、ボリュームもそこまでではないので、当たり前のことを当たり前にやりたい気分になった時に読むといい。

【評価】
91点(仕事に対してコミット出来るようになる。難しいことは書いていなく、当たり前のマイ...続きを読むンドがあれば絶対達成できるので誰がよんでも納得がいく。)
【共有したい内容】
・「当たり前化の4ステップは、1.わからない状態2.わかっちゃいるけど状態3.頑張る状態4.当たり前状態」
・「すぐに無理と答える人は、「考えた」回数はゼロ回。やり切れないのは思考が当たり前化していないから。」
・「先送りプログラムを解消しないと「一貫性の法則」から自分がやらないことの正当性を主張し始める」
【悪いところ】
独特のネーミングを多用することによって、頭に入ってこない。
実務的にぱっとイメージできるような表現を使ってもらった方がいい。
【どういう時に役に立つか】
当たり前の水準が下がった時
部下のタスク管理をしたくなったとき
コンサルをしたいと思ったとき
【ターゲット】
部下を持つようになったリーダー
経営者
入社1~2年目くらい
【自由記述】
当たり前の思考をしてない事例があり、イメージしやすい。
出来ていないという実感がわくような事例が多く、
先送りプログラムが解消していない人の例は秀逸である。
「考える回数」という表現も非常にいい例ではあった。
すぐ無理だという人は何も考えていなく、絶対に達成するために考えるとすると、逆算から考えるし、考える回数は確実に多くなるという話も分かりやすい。
簡単に読めるので、結果を出すということを意識したいときにはちょうどいい。

【合わせて読みたい】
絶対達成するシリーズ
空気で人を動かす

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Posted by ブクログ 2015年12月13日

201512/

私がアタックスに転職して2年くらいしてから、あるコンサルタントに「目標達成」について相談しました。そのやりとりはこんな感じです。
「去年まで8000万円の目標だったのに、今年から目標が1億円にか上がっているのです。私にはちょっと理解できないんですが」
「横山さん、目標が高すぎるとい...続きを読むうことですね?期限はいつまでですか?」
「今年の目標ですから、まるまる1年あります」
「その1年間、目標を達成するために、頭をひねって『考える』回数は何回くらいあるのでしょうか?」
「『考える回数』ですか、うーん・・・」
「わかりませんか?」
「そうですね・・・考えたこともありません」
「なるほど。目標を達成するために、『どれくらい考えるのか』などと、考えたこともないと言うことですね?」
「え、ええ・・」
「じゃあ、質問を変えましょうか。明日の朝10時に、まだ一度も行ったこともないお客様のところへ行くとして、どうやって10時までに訪問できるかを『考える』回数は、目安としてどれくらいになるでしょうか?」
「え?うーん、どうなんでしょう・・」
「正確な回数はわからなくても、何度か考えますよね?」
「そりゃそうでしょう。まだ一度も行ったことのないお客様なら」
「まず住所を調べますよね?そして行く経路を調べますよね?実際に朝起きてから、電車に乗り、乗り換えて、歩いている間も、何度も時計などを確認して、10時までには到着しないと、と意識的に『考える』でしょうね?」
「ええ。お客様のところへ遅刻するわけにはいきませんから」
「あたりまえですよね?」
「はい、あたりまえです」
そこまで言ったあと、私はこのように言われました。
「その1億円の目標を言い渡されたのは、いつですか?」
「えっと・・。1週間前です」
「そのとき、どういう感想を持ったんですか?」
「すぐに無理だと思いました。だって、さっきも言ったとおり、去年は8000万円なんです。その8000万円でさえ達成できていないんですから」
「すぐに無理だと思ったんですね?」
「そうです。それがどうかしたんですか?」
相手の物言いに、私は少しムッとして答えていました。
「すぐに無理と思ったということは、どのように1億円を達成しようかと『考えた』回数は、ゼロ回ということですね?」
「え・・・」
「お客様のところへ朝10時に訪問するケースで考えると、到着するまでに横山さんは何度も『考える』のです。これが、10時を過ぎてもいいとなると意外と考えないものなのですが、10時には絶対に到着していないといけないと考えると、無意識のうちにかなりの数『考える』ことになる」
こう言われたあと、私は絶句したまま何も言い返せなくなりました。目標のノルマが高いか低いかは関係がない。目標達成が「あたりまえ化」しているコンサルタントは、期限まで数えきれないほど考えています。どうすれば達成するかを考えているのです。/

決めたのにやりきれない。結果を達成できないのは、スキルがないからだとか、うまくいく方法を知らないからだという以前に、思考が「あたりまえ化」していないことが根本的な原因なのです。/

・「部下が仕事を覚えないから、仕事を任せられない」→「仕事を任せるから、部下は仕事を覚える」
・「役に立つ本がないから、本を読まない」→「本を読むから、役に立つほんとの出会いがある」
・「疲れているから、運動できない」→「運動をするから、疲れない体が手に入る」
こういった発想を「逆算思考」と呼びます。
・「モチベーションが上がらないから、仕事に打ち込めない」→「仕事に打ち込むからこそ、モチベーションがアップする」/

自分の思うとおりに何かを進めたい(リーディング)のであれば、まず相手とのラポール(信頼関係)が不可欠です。
では、相手とラポールを構築するには、どうすればいいのでしょうか。
簡単です。相手とペースを合わせる。つまりペーシングをすればいいのです。相手とペースを合わせてコミュニケーションをとったり行動をし続けると、正しくラポールが構築されるのです。
「①ペーシング」→「②ラポール」→「③リーディング」/

「あたりまえ化」とは、考えなくても行動できる状態です。
「あたりまえ化」するまでには
①「わからない状態」(無意識的無能)
②「わかっちゃいるけど状態」(意識的無能)
③「がんばる状態」(意識的有能)
④「あたりまえ状態」(無意識的有能)
という4つのステップを踏みます。/

「わかっちゃいるけど状態」は、意識していてもできない、行動に移せない、という状態のことです。そういうことは誰にでもありますので、まずは自分を承認してあげてください。まだスタートがきれていないのだな、と自分の状態をそのまま受け止めればいいのです。
「わかっちゃいるけど行動できない自分」を承認しないと、頭の中が「思考ノイズ」に埋もれていってしまいます。
そこで、「大丈夫。いつかは必ず実行できるようになる」というふうに書くのです。バカバカしいと思うかもしれませんが、これが意外と効果があるのです。
意識はし続けるのですが、自分のペースでやることです。すぐに行動へ転化できなくても、徐々に「マインドチャージ」されていくので待ちましょう。無理やりスタートさせることはありません。副作用があるからです。
「大丈夫。いつかは始めるから」
「大丈夫。いつかは必ずやるから」
「大丈夫。いつかは習慣にしているから」
を言い続けてください。抜け出た状態を常に「意識」し続けます。/

計画は立てるが、ロックはしないというのはやめるのです。自分に「自信」をつける手順なのですから、そんな甘えた話はありませんよね。/
行動をロックして「やりきる」ことは、階段を1つのぼることと同じです。自分に「自信」をつけるためには、想定外の問題を乗り越えて1つひとつ階段をのぼっていくのです。同じ行動でも、「ロックした行動」と「ロックしない行動」ではインパクトが異なります。つまりロックすることで、どんな小さな行動も、インパクトを強めることができるのです。/

ところで、行動を「ロック」する、というのは、実のところなかなかできることではありません。この「なかなかできることではない」ことをあなたは「あたりまえ化」するのです。すると、どうなるでしょうか?2つのラポールが手に入ります。
当然のことながら、自分へのラポールです。「自信」です。
そしてもう1つが、周囲からのラポールです。「信用」ですね。
ここで重要なのは、結果が出るかどうかは別だということです。周囲の人が、あなたに対してラポールを構築するかどうかは、あなたが出した結果も重要ですが、それ以前に結果を出すためのプロセス、特に「姿勢」のほうがもっと大事です。/

社会に対して何か主張したいなら、まずは社会とラポールを構築することです。どんなに発言者の言うことが正論でも、法律を守らず、社会の多くの人に迷惑をかけていたら誰も耳を傾けてくれません。会社でも同じです。たとえば、与えられた仕事をやらずに自己主張を繰り返したり、言い訳ばかりして愚痴をこぼしていたら、上司や同僚とのラポールは構築されません。/

「倍速管理」は私が考案した「絶対達成」する仕事術です。
「倍速管理」をひと言で書くと、期限を2つ折り(半分)にして、2倍速で仕事を片付けるやり方です。仕事には必ず「期限」と「ノルマ」があります。
「倍速管理」では、まず期限を2つ折りにします。期限を2つ折りにすると、単純に2倍のスピードで仕事が終わるということと、もう1つ、期限を計測する習慣が身につくという2つのメリットがあります。/

私はよく、仕事は「皮を剥いたリンゴ」だと表現します。皮を剥いた新鮮なうちはリンゴも美しいですし、おいしいですし、エンザイム(酵素)が豊富で健康的です。ところが、そのまま放置しておくと、リンゴは酸化して変色していきます。すると見た目も悪くなって食べる意欲が落ちていきます。リンゴと同じで、仕事は早くとりかかったほうが間違いなく健康的なのです。/

期限を2つ折りにしようとすると、「半分はいつなのだろう」と計算しなくてはならなくなります。このプロセスが大事です。「期限まで何日間あるのか」と考えるプロセスです。今日が火曜日で、翌週木曜日が期限なら、火曜日を含めると、期限までには土日を除いて8日間あります。そしてこの「8日間」を半分にするのですから、「4日間」となります。「倍速管理」の考え方で新たに設定される期限は、火曜日を含めて4日後、つまり今週の金曜日です。このように期限を2つ折りにするだけで、想像以上に脳が働くのです。/
期限を2つ折りにしたら、次に「スケールテクニック」を使います。「スケールテクニック」とは、「その仕事にはどれくらいの時間がかかるのか」を客観的に見積もり、数値化する作業です。感覚でとらえていた作業時間を見積もります。この習慣を身につけましょう。最初のうちはうまく見積もることができなくても、あきらめないでください。間違えてもいいから、とにかくアウトプットします。たとえば「会社の戦略マップをつくってほしい」と依頼されたとき、「そんなものはつくったことがない」とあきらめるのではなく、間違ってもいいから「1時間30分でできるかも」「3時間はかかる」という仮説を立てるのです。結果的に7時間かかったとしてもかまいません。「7時間かかった」と認識できれば、次に何か頼まれたときにその情報を活かして仮説を立てることができるからです。「スケールテクニック」を「あたりまえ化」できれば、行動に対する心理ハードルが低くなります。つまり従来の「感覚」が修正されるのです。
上司から資料作成の依頼を火曜日に受けました、期限は翌週木曜日です。
期限を2つ折りにすると、期限は今週金曜日。
「スケールテクニック」を使って仮説を立てると、資料作成時間は「2時間」でした。ということは、この4日間のどこかで2時間を確保すればいいだけ、ということになります。/

「倍速管理」を始めるのに、特別なツールや準備は必要ありません。紙と筆記用具があれば十分です。身の回りにある筆記用具さえあれば、いますぐにでも「倍速管理」を始めることができるはずです。やり方はいたってシンプルです。どんな紙でもいいですから、紙を横置きにし、横線を1本引きます。紙が無ければ普段使っている手帳でかまいません。そして、仕事を依頼された日と期限を両端に記入してから「絶対達成」すべきノルマを書きます(ノルマを正しく書けなければ、依頼人に確認しましょう)。その後、紙を半分に折り、2つ折りの期限を算出して記入します。/

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Posted by ブクログ 2013年03月05日

<逆算思考>
・絶対達成を実現するには、達成した未来から現在にさかのぼって考える。時間は未来から流れてくる。

<当たり前化>
・達成するのが当たり前の状態にする。
・当たり前とは無意識的有能状態のこと。意識していなくても当たり前に達成する状態を作る。
・達成していない状況を維持しようとするのは、現...続きを読む状維持バイアス。
・現状維持したいという思いが、現状維持バイアスだと気づけば、現状維持バイアスを外して成長できる。

<成功の3ステップ>
・1つめはペーシング。相手とペースをあわせる。
・2つめはラポール。相手と信頼関係を結ぶ。
・3つめはリーディング。相手を引っ張る。
・ペーシング、ラポール、リーディングは自分自身に対してもできる。
・うまくいかないときは、達成を邪魔する思考ノイズが頭の中によく出てくる。
・達成する、しない理由を探すのも思考ノイズ。
・ただ当たり前にやればいい。
・わかっちゃいるけどできない状態の時は、無理をせず自分のペースにあわせる。ペーシングした言葉「大丈夫。いつかできる」。

<「ロックする」宣言>
・行動計画をやりきることを「ロックする」と宣言する。
・意識することは、当たり前化するまで、1つに絞る。

<倍速管理>
・期限を2つ折にして、半分の期限で達成しようとすれば、絶対達成する。
・仕事を先送りすると、先送りプログラムが働き、さらに先送りしようとする。
・人間は自分の行動の一貫性を保とうとするから、一度先送りすると、さらに先送りしようとする。
・仕事は倍速管理。2倍速で片付ける。2倍速が当たり前化すればいい。
・どんなツールで武装しても、ストレスや思考ノイズは減らない。
・倍速管理はツールも理由も不要。ただ2倍速でやることを当たり前化するだけ。
・自信を深め、ストレス耐性が上がると、非言語コミュニケーション能力が自然に上昇。無理難題もふってこなくなる。

<3つの問題>
・目の前の仕事をやりきろうとすると3つの問題が見えてくる。
・1つ目は「顕在問題」。最初からわかっている問題。
・2つ目は「行動の潜在問題」。PDCAのPLANとDOの過程で突然出てくる問題。
・「行動の潜在問題」をチェックして、行動を修正すれば、達成する。
・3つ目は「結果の潜在問題」。行動しても予想していた結果が手に入らないという問題のこと。CとAの部分。
・理論と現実の間には常にギャップがあるから、ギャップを埋める創意工夫をすると「結果の潜在問題」が解消して、絶対達成するのが当たり前化する。
・言い訳ばかりの人は、達成しようと考える数が足りないし、考える深さも足りない。

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Posted by ブクログ 2013年02月24日

モチベーションが仕事に必要ないと。実に痛快な明快な理論でおもしろい。営業向けとしては、非常に良い。

動けずにいることこそ、問題。効率などよりまずは量が大切ということがよくわかる本。

畳の上で覚えた水泳では海では役に立たない事を、実績の紹介をしながら教えてくれる。

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Posted by ブクログ 2012年12月28日

絶対達成マインドの前提となる逆算思考が参考になった。

モチベーションが高まるから仕事の質があがるのではなく、仕事に取り組むからやる気が出てくる。

私は仕事のモチベーションが上がらないことを、本書に書いてあるように、何かやる気を高める方法があるのでは?と考えて本をよみあさりました。結果、本を読むた...続きを読むめに、仕事の時間がとれず、仕事がおろそかになるといった悪循環に陥っていました。

思考ノイズを抑え、今後は仕事に没頭したいと思います。

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Posted by ブクログ 2012年12月14日

絶対達成をあたりまえ化する為の理論を展開。内容自体はいたってシンプル。『自分の目標と目標に至るための行動を宣言させる』『宣言した内容を目標としてロックする』『ロックした内容を実現する為の方法論をひたすら追求し、日々の行動に落として実践し続ける』。この流れができると、自身が付き、言動にも迫力が付き、周...続きを読む囲の信頼も得られ、飛躍的な成長につながり、結果が伴ってくる。これを勝ちパターンとして腹落ちをしっかりさせることが『あたりまえ化』するといことであり、このあたりまえ化の次元までたどり着けば目標は絶対達成できるといった内容かな。目標宣言→目標ロック→行動→壁→行動工夫→成果→自信→更なる成長、というフロー。ユニチャームのSAPS経営の概念と似てるかなーと思いました。
 日々の行動に移すにあたっては、逆説的に物事を考えるという発想(例:モチベーションが低いから仕事に取り掛からない→仕事に取り掛かるからモチベーションが上がる)は参考になる。この発想で現状バイアスの多くは突破できると思います。 あとこの著者のセミナーはかなり熱血で面白いとの評判なので、一度セミナーに参加してみたい!

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Posted by ブクログ 2019年07月16日

いいアプリ(方法論)を持ってても、心のOS(オペレーティングシステム)が強いものでないと使いこなせない。

逆算思考の考え方

あたりまえ化の4ステップ

ペーシング→ラポール→リーディング

やっぱり、【考える】回数大事。

結果は行動から始まる


自分とのラポール→自信
他人とのラポール→信頼...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年10月23日

何だか、宗教臭いんだけど、よくよく読めば、それなりに理にかなっている千本ノックによる人間の鍛え方、といった感じの本。

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Posted by ブクログ 2015年11月18日

勉強の習慣づけと納期を守る考え方を足して2で割ったような感じだろうか。「あたりまえ化」「逆算思考」「ラポール」「倍速管理とワンツー確認」等、分かりやすいのがいい。思考や習慣を変化させるには「インパクト×回数」。悪しき体質を変えるための大きなヒントかも。

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Posted by ブクログ 2015年06月08日

絶対達成する部下の作り方。のベースとなる営業マンとしてどんなマインドを持てば良いのかを書いてくれた本書。
モチベーションじゃないだよ。とにかく動いて動いて動いて突き抜け、あたりまえになった時に本当のありがたいが出てくる。

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Posted by ブクログ 2015年05月07日

倍速管理
期限を半分にする。
次に「スケールテクニック」で作業時間を見積もる。
さらに依頼されたときと、期限までの1/4の時点の2回、依頼者に依頼内容の確認をする。

あたりまえ化する(考えなくても行動できる状態)
1「分からない状態」(無意識的無能)→ここは本書を読もうと持っている時点でクリアされ...続きを読むている。
2「わかっちゃいるけど状態」(意識的無能)→まずは自分を承認してあげる。ただし、壁に「大丈夫。いつかは必ず実行するようになる」という文字を書いてそれを見て意識はし続ける。抜け出た状態を常に意識し続ける。
3「がんばる状態」(意識的有能)→周囲の思考ノイズは無視してただひたすら続ける。最長でも8カ月。
4「あたりまえ状態」(無意識的有能)→自分と周囲にラポールしている状態

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Posted by ブクログ 2014年09月25日

この本の内容もなかなか刺激的でしたね。思考の「あたりまえ化」により自信をつけることの大事さを説明した内容になってましたが、「あたりまえ化」するには行動と考えることの回数の多さが大事なのであろうと思われます。ペーシング→ラポール→リーディングの順序も大事なのですね。実践してこそ勉強ですね。

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Posted by ブクログ 2014年09月01日

目標達成を頑張るのではなく、当たり前とする方法が書いてある本。
仕事の先送りなどにも言及してあり、今の自分にぴったりな本だと思った。
期日の二つ折りを、すぐ実行していきたい。

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Posted by ブクログ 2014年08月31日

良書と感じた。自信をつけるためにモチベーションは不要であり達成することがあたりまえになることが出来れば十分であるという主張には共感できた。何よりも、マインド系の本は実行に移しやすい部分が少ないと感じていたので、内容が行動の具体化がなされており実行しやすいものであったところがよかった。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2014年07月23日

目標達成を当たり前と考える。という発想は当たり前なことだけど、現実では、ギャップが生まれやすい部分だといえる。
高すぎる目標にがんばりはするが達成できるとは考えていないケースだったり、そもそも目標を見失ってしまったり。

まず、達成を当たり前とすることで、いろいろなやり方について考え始めることができ...続きを読むる。

そして、高すぎる目標に対し、すぐにできないと決めるのはおかしなことで、達成する方法を考えなければ、できるかできないかなど、わかるはずもない。即答でできないというのはおかしな話である。

社会人歴を重ねると、経験によって磨かれた感覚で判断をすることが多くなってくるように思える。速度は速くなるが、その分、固定観念にとらわれやすくなる。
それにより目標のバーの高さに対して考えずに難度を決めてしまうことが起きる。

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Posted by ブクログ 2014年03月30日

走りだす前のハウツーがあるのはありがたい。効いたかどうか4月に確認しよう。大丈夫、いつかミスの少ない人に絶対なるから
2014、1
意識し続けて3月、2月に風邪ひいてからすこしづつ押し込む方向へ。頭からしっぽまで1つづつ確認しましたか。10月中旬まで仕事の丁寧をがんばる。2014.3.29

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Posted by ブクログ 2014年01月05日

心に残ったことば
★当たり前化すると時間が未来から流れてくる
★逆算思考
★思考ノイズ
やる前に考え過ぎずない。そもそも。
自分はこれがとても多いことに気づいた。
★倍速管理 二つ折り
★ペーシング→ラポール→リーディング ラポールを築くことが大事
★仕事は、皮をむいたリンゴ

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Posted by ブクログ 2013年10月18日

絶対達成マインドのキーワードは自信。

思考を「あたりまえ化」することで、自信をもつことができる。

達成する方法を、数えきれないほど考える
インパクト✕回数、で現状バイアスを外す

逆算思考=AだからB、ではなくて、BをするからA
お金がないから旅行に行けない、ではなくて、旅行に行くからお金が入る...続きを読む

方法論は思考ノイズ。あたりまえ化すれば、モチベーションをもつ方法、始める方法、続けるノウハウ、などは不要。

わかちゃいるけど状態から抜け出すには、はまず自分を承認することから始める
ペーシングーラポールーリーディング

できない自分を承認して、意識する回数を増やす
ロック(約束)したらがんばる状態
インパクト✕回数、でスタートする

頑張る状態は、あたりまえ化の一歩手前、高速道路に乗る手前
行動✕回数、で乗り切る
行動をロック(約束)する
この葛藤のシーズンは、長くても8ヶ月

知識は手に入っても、結果は手に入らない
迷うことは、思考ノイズ。
あたりまえ化に慣れると葛藤のシーズンも少なくなる

行動をロックしている期間に、方法論を疑わない。そもそも、と考えない

なかなかできることではない、ことをあたりまえ化する。
そうすると、自信と信用ができる
結果が出るかどうかは別。姿勢のほうが大事

いきなり信頼がないのにリーディングしない

期限を二つ折りにして2倍速で仕事を片付ける
倍速管理にはスケールテクニックが必須=何日間あるのか、と考える

仕事は皮を向いたりんご(すぐに変色する)=早くとりかかったほうがいい。

方法論さえ知れば成功できる、と考える事そのものが思考ノイズ。
行動をあたりまえ化する、その前に、思考をあたりまえ化、する。

今の時点でやるべきことは、後回しにせずにやる

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Posted by ブクログ 2013年03月17日

目標を絶対達成するためには、仕事にモチベーションは必要ない。
あたりまえ化すればよい。長くても8ヶ月、ここを超えればあたりまえ化状態になる。そして自信も生まれる。
仕事へのモチベーションを考えることはムダかもしれないと思った。
前作よりは読みやすくなった。

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Posted by ブクログ 2013年03月07日

タイトルから、もっと激しい中身(「こんなの絶対無理」と思うような中身)を想像したのですが、「これならできそう」という内容でした。

ペーシング→ラポール→リーディングの考え方も、倍速管理の考え方も納得ですし、いずれもすぐに実践できそうですので、早速取り入れてみたいと思います。

うまくいったら、...続きを読む部下も感化していきたいと思います。

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Posted by ブクログ 2013年01月13日

■達成できない人
•思考が「あたりまえ化」されてない
•時間が未来に向かって流れていく
•現状維持バイアス強い

■達成できる人
•時間が未来から流れてくる
⇨目標から逆算して、やるべきことをストレスなく、すぐできる
•モチベーションなどとは関係なく仕事をこなせる
•たてた計画をロックしてやりきる
...続きを読む
•ペーシング⇨ラポール⇨リーディング
•脳のプログラム変更には「インパクト×回数」
•「わかっちゃいるけど状態」から「がんばる状態」へは「意識」の「インパクト×回数」
•「がんばる状態」から「あたりまえ状態」へは「行動」の「インパクト×回数」
•ネガティブな感覚は言語化しない

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Posted by ブクログ 2023年03月12日

成功者の現在の方法論は成功者だから出来ること。出来ない者は、成功者の現在の方法ではなく、そこまでどのように登って行ったのかを知るべき。

その通り。だからこの本はこの人のやり方でしかない。この人のやり方は「とにかくやれ」につきる。「やり方」があるようで、ない。

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Posted by ブクログ 2014年10月26日

がしがし頑張らなくても、とりあえずは胸に秘めるものがあったらいつか「その時期」はくるもんだという前半の記述は、僕のような人間にはなかなか救いになってよい。

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Posted by ブクログ 2014年09月06日

この人の場合は、書きことばではなく、話しことばで伝えるスタイルなのだろう。

というのも、ハウツー本としては、目から鱗が、という内容ではないので。

ただ、信念というか、思いはとても伝わってくる。

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Posted by ブクログ 2014年08月24日

作者がNLPを学んでいたと書いてあったので、親近感がわきました。何気ない日常から変化する自身の心の変化に、人生を動かす何かがつかめた気がします。

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Posted by ブクログ 2014年08月21日

なかなかできないこと、続けられないことは「当たり前化」することで解決できる。普段の生活として、仕事として当たり前の環境にし、行動していくことが結果として目標達成につながる。そして、目標達成が当たり前となる。

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Posted by ブクログ 2013年08月13日

絶対達成するために必要な事は、

達成する事が
当たり前になる事!!

良く継続は力なりというけれど、
まさにそういう事だと思います!!


とにかく、
成功マインドを持って色んな事にチャレンジしていこう!!

自信は後からついてくるぜー!!

って思って行動します!( ̄^ ̄)ゞ

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Posted by ブクログ 2013年03月05日

当たり前化を妨げる「思考ノイズ」という概念、これは誰にも当てはまる行動阻害要因であろう。これを打ち破るための方法として「回数」×「インパクト」の重要性を主張する。

適度に理論に基づく論旨とコンサルの現場で実施された事例とのバランスもとれており、過剰な理論的な傾向も感じられない点も評価できる。

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Posted by ブクログ 2013年02月03日

■無理だという即答はしない。
 ┗期限の中でできる事を考える。


「無理」だろうと周囲から思われていることを「やれる」と言い、
そしてまわりからは、この人なら「やるだろうな」「やるに違いない」と思われること。

2)「絶対達成」を読んでチームに取り入れるべきこと
「逆算思考」⇒ネガティブな考えが浮...続きを読むかんだり人が言った事を
変換し合うように気を付ける。



「行動指標」と「成果指標」との区別
┗そこを整理してできることを徹底的にやり、
できなかった時の制裁を考える。


期限を2つ折り報告

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