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Posted by ブクログ
理系くん第2弾結婚編。理系くんの観察レポート。
第1弾に続きとにかく笑える!!
文系・理系、関係なくとにかく展開がおもしろいのだけれど、端々に出てくる「理系だなあ・・・」って思えてしまう小ネタがとにかく笑える。
こちらは結婚までの流れが分かるので、結婚を控えたカップルにも(理系でなくても)ゼ●シイ的な意味でおすすめしてよいのではないかと思えるほど。
ちなみに私の彼(理系くん)に読ませたら
「定義や理屈のわからないものには納得できない、ってのがすごくよくわかる・・・」
と第1弾に続き激しく共感していらっしゃいました。
あとカバーも必ず一度外して読んでください。
Posted by ブクログ
ファッションビルに入れるようになった理系クンには指輪売り場のキラキラした場所はハードル高かったのか。それにしてもデザインより素材、それもチタン?ぶっとんだわ。きちっと計画たててプロポーズもちゃんとした場所でしっかりと。こういう理系クンは融通が利かないところもあるが一途でいいんじゃないかな。
Posted by ブクログ
理系男子との結婚までの道のり…というか、特に理系とくくらなくても結婚エッセイコミックとして充分おもしろい。
お互いを理解し合えるお似合いのカップルなんだなぁと読んでいて和んだ。
Posted by ブクログ
理系クン第2弾。今回は結婚に至るまでのお話。
最初は「結婚式って何やるの?指輪いるの?」だったけれども、調べた後には
持ち前のリサーチ力と行動力で突き進む(でも慣れないことには躊躇する)
旦那さんとそれにつきあう作者さん。
チタンの指輪なんてあるんですね…実際調べたら結構オシャレなものがありました。
今回は話の合間に挟まっているコラムに理系女子の話もありますが、
一応理系女子の私は完璧に男子化して同化するタイプでした…
表紙裏の漫画も個人的に面白かった。
Posted by ブクログ
以前も読んだことがあったのだけどまた読んでみた。買って読むほどではないけど、嫌味がなくて楽しめる本だと思う。当時理系男子流行りで類似本がたくさんでてて、いくつかには目を通したんだけど、例えば理系男子本人が自分の周りのことを書いてるのとかは、「僕(たち)ってこういうこと考えたり言ったりして、世間とはちょっとずれてるでしょ?おもしろいでしょ?」みたいな感じで、理系に身を置いた自分からしたら当たり前のことばっかりでイラッとさせられた。変わり者自慢は結構です。一方この本は、理系男子を傍から見て愛でる視点で書かれているというか、「理系男子ってこういうところあって困るけど、まあそれも含めていいんだよねー」という雰囲気が本全体にあって、好ましく読める。
あえて贅沢を言うなら、この本で扱われてるのは工学系理系クンなので、理学系医学系プログラマ系とそれぞれの違いを比較してもおもしろかったんじゃないかなと。でもそれは本編にちょこちょこミニコラムを挟んで、主人公たち以外のエピソードを入れてるから努力してるほうなのかな。まあそういう趣旨の本じゃないし。