【感想・ネタバレ】外資系の流儀のレビュー

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外資系企業について書かれた本。
外資とは何か、どう日系と違うのかについて、
いろいろな人の話をもとに詳しく書かれている。

外資に興味がある人にはぜひとも読んでいただきたい。

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2012年10月09日

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自身のキャリアとして「外資系企業」を考えたときに実態を把握するのに適した一冊。華やかなイメージが先行する外資系企業について、リアルな状況を多くのインタビューを通じて学べる。

日本法人=地方支店でしかなく、「外資系企業」だからといってグローバルに働けるとは限らないことに注意。

また、、これを読むとあまり外資系企業に行きたくなくなる。。

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2017年03月17日

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ネタバレ

○元NHK職員で、米国留学でMBAを取得後、BCG日本法人にて勤務経験を持つ佐藤氏の著作。
○自身の経験と、複数の外資系企業への勤務経験者へのインタビューを元に、外からは分かりづらい外資系企業の特徴や勤務スタイル等について、日本企業との比較で著述。
○自分が思っていた“外資系”の印象とは異なり、人事や給与、ワークライフバランスについて、具体的な経験を踏まえて説明されており、とてもおもしろく、興味深かった。
○最終章にて「成功のカギは『心技体』」とあるが、本章の内容こそが、外資系企業で活躍できるかどうかのポイントを端的に表している。
○外資系企業への就職・転職を考えている方は、ぜひ読んでみるべき。

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2013年09月06日

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2013/04/14
2つの理由で手にとった。
・今のクライアントが外資系企業なので、僕が今感じていることを言語化してくれているんじゃないかと思った
・外資系に転職したいと思い始めた

結果、読んで正解!
ちゃんと言語化してくれた。転職に対しては変化ないけど、あまりグローバル大企業にはひかれないかな。普通に考えて自分では勝負できないと思うし。まぁみんなそう思いながら始めるんやろうけど。

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2013年04月14日

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外資系企業に働きながらも、外資らしさを部分的にしか味わえてない身にあるだけに、本物の外資系を確認してみたく、読んでみました。グローバル企業が全ての人に合うわけではない。タフに働いて、成果主義であるのに、日本支店の現地採用だと、本社勤務は厳しい、など、改めて納得。

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2012年12月08日

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かなりドメスティックな感じはするが、自分も外資系だし、
いわゆる外資系の会社の方々とよく仕事をするので、
ここに出てくるようなことは、よく見聞きしている。
外資系に勤めようと思っている人、外資系と仕事をしている人には参考になるかも。

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2012年12月03日

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一度は外資系で働いてみたくなる。アメリカでは、履歴書の書き方は最近の職歴から書くということにすごく新鮮。確かに重要のなのは現在からの4、5年の職歴なのだから。

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2021年06月03日

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外資系で働くとは?外資系といっても色々ある。投資銀行、コンサルタント会社、事業会社、保険会社、等々。一概には言えないが、会社が自分を育ててはくれない。自分で育って会社に貢献していけないとすぐにやめざるを得なくなる。体力も精神力も能力もある外人と互角に戦っていくのだから、その世界に合う人も合わない人もいてあたりまえ。

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2018年10月20日

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外資系金融やコンサル、またメーカーでも営業やマーケティング等、外資文系職の働く環境の傾向を大雑把に知るには最適な本。

著者本人だけの体験でなく、著者以外の外資経験者の例を交えて紹介している点は良かった。
ただインタビュー対象が殆ど全てが文系職の様な感じがしたので、私自身が理系なので外資理系職もカバーして欲しかった。

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2014年03月04日

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著者が約50名の大手グローバル企業の日本法人勤務経験者から聞いた体験談を元に、外資系企業(日本法人)の特徴を列挙していく。
いろいろな要素が取り上げられているが、海外本社の下部組織、良くて支社であることと、経営幹部が外国人、あるいはいつでも外国人に変わる可能性をはらんでいることに由来するあれやこれやが最大の特徴なのではないかと思った。

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2013年06月05日

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個人的な体験談の集まり。なんか、爽やかといいば爽やか??
外資の人と仕事をするに当たり、注意する点を知りたくて読んだ。参考にはなったように思う。

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2013年06月04日

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ずっと外資で働いているので、言われてみれば「そうそう」という話が多かったけど、インタビューをまとめただけのような気もしたので星3つです。

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2013年05月12日

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NHK出身の著者がMBA取得後に外資に転職して気づいた外資の不思議なルール。
そうは言ってもそんなにたくさんの会社を渡り歩いているわけではないし、最初に入った外資がBCGだから感じたっていうのも大きいんじゃないかな、というのが現役外資サラリーマンの所感。
少しでも外資系の雰囲気に触れたいって言うことであればよい一冊かな。

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2013年05月29日

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 ボスコン等に勤務したことのある著者が「外資系で働くというのはどういうことなのか」を自身の体験と外資系ビジネスマンへのインタビューでまとめたもの。
 外資系系業というのは風通しの良いイメージがあったんだけど、それは勘違いだった。一部の企業を除いてボス(上司)の言うことには絶対に逆らえないし、職場内でのイジメの珍しくないらしい。それでも、「自分の仕事が世界中に影響を与えている」という満足感と高い報酬は多くの日本人を惹きつける。タイトル通り、外資系には外資系の流儀があるんだね。

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2013年03月17日

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外資系で生きていくには、強い体、コミュニケーション能力、メンタルの強さ、向上心が必要、ということを実例や体験談を交えながら語る本。
成長なきものは辞めよ。アップ オア アウト。
上司に必死でつかえる。悪口は決して言わない。軍隊みたいなもの。
トップの価値観で全てが決まる。合わない人は合わない。
上司をうまく褒める。

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2013年02月22日

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日本企業に勤める人が読んで、為にならないことはないと思うけど、ちょっと自慢話に聞こえるのは、僕が外資向きな人間でないからかな。

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2013年01月24日

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外資系企業への応募から採用基準、そして働き方や様々な個性的な社風など、とても興味深い、個々が利益を最大化するべく戦う姿はまるで戦場さながら、良いかどうかは別として、資本主義に忠実であることがどういうことであるのかも良く分かる。
もっとも、「極限状態で長時間働く」などは資本主義がどうのとかとは無関係にドメスティックなIT中小企業でも良く行われていますが^^;

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2012年12月30日

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外資系もさまざまと思いますが、やはり肉食なんですね。しかしヒマそうに見られるのが怖くて空港で忙しそうにする様子を想像するとほほえましい。私は歯並びが悪いので、外資系は無理だと思いました。

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2012年12月18日

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私も一応外資系勤務ですが、この本に書かれている“外資系”と比べるとまだまだ温く、極めて“内資系”的であることが良く解りました・・・

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2012年12月14日

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■外資系

A.欧米、特にアメリカはフォーマット文化。揃えかた、フォント、種類、大きさが整って初めて中身を読んでもらえる。

B.外資系企業では、噂話まではいいけれど、会社や上司の悪口を言ってはいけないというルールがある。
外資系企業では、会社の悪口を言う人は即「危険分子」と認定される。

C.外国人は暇にみられることを極端に恐れる。

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2012年11月23日

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外資系での実用的なスキルは紹介されていないが、外資系の実際の雰囲気がよく描かれている。ただし、外資系でもアメリカ系に話が偏っており、ヨーロッパ系に弱い印象。

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2012年10月29日

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ネタバレ

外資系に関する自分へのまとめ
・エグゼクティブは早起き。朝はランニングとか。
・服装に気を使う。かっこいい人と働きたい。
・メールは会社に見られている。
・ビジネス英語ができるのは当たり前。サムスンは朝7時から外国語。
・成果主義。何するの?いつまでに?
・ビーチとcrazy busy
・アップ or アウト、or ステイ
・弁が立つ、社内政治、プレッシャーに強い、異常に長時間働く
・漢字やひらがな、カタカナ▶非効率▶全部アルファベットにすればいいのに

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2012年09月29日

Posted by ブクログ

外資系企業で必ずしも大成功をおさめたわけではないらしい著者が、外資系企業の経験者へのインタビューを基に、外資系企業の様々な側面や特徴について書いている。
外資系企業も千差万別だろうが、社員の働き方や仕事の流儀は、日本企業とはだいぶ違うようだ。それに、外資系企業の本社ならともかく、日本拠点採用者はローカルスタッフに過ぎないという点は、重要な指摘だと思う。
総じて、やや表面的で、エピソードは多いが深みに欠けるという感じはあるが、読みやすく、何となくの納得感もある。この分野を垣間見る入門書的には良いのではないだろうか。

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2012年09月29日

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