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簡単に言うとサムライの女の子が異世界転生する話
めちゃくちゃ面白いし絵がうますぎる
ギンコちゃんかわええーし、つよー
描き下ろし漫画は特にありませんでした
2巻も楽しみです
面白い!
発売をずっと楽しみにしてた作品です!
強くて可愛い和風美少女が異世界に転生、現代人じゃないからこその死生観の違いが異世界とマッチしていてとても楽しく読めました。
次巻の発売が今から待ち遠しいです!
Posted by ブクログ
#本日の本
発売日に探し回ったけど無くて、注文してたのがやっと来たー。
こういうのが見たかったんですよ。やっぱ主人公が最強ってのがわくわくします。
自分より強いものと戦って死にたい。その一念で仏により異世界に飛ばされてしまったギンコ。ってことは日本ではもう敵なしだったということ?…オークとかぶったぎってなますにしているのを見る限りそのようですね。
絵柄が非常に好みです。細かい部分もきれいに描いててすごい。特に好きなのは手指の表情ですね。あとワキ。
続きが早く読みたい。
異世界サムライ
絵のタッチ、書き方がすごく好きです。
その上で主人公の表情が上手く描かれていて、そこから読み取れる彼女の人相や性格にすごく惹かれました。今後の展開も楽しみにしています。
痛快・爽快・異世界
物語が明快で展開が早く、サクサク読めます。かといって単純な訳でもなく、サムライ独自の死生観や歴史的な資料に基づいている様なリアルな描写もあり何度も読み返してしまいます。絵や物語も綺麗なものからギャク調、ややグロい所など様々に描き分けられおり、一つの作品とは思えない程メリハリがあります。極めつけは主人公であり、魅力的ながら暴れ回っており見ていてスカっとします。今後がとても楽しみでオススメです。個人的に最近飽和状態の異世界モノは好みでないのですがこの作品は別物です!
Posted by ブクログ
異世界転生無双ものは趣味じゃないので普段は読まないが、たまたまネットで1話を読んだところ、とにかく主人公のキャラが立ちすぎて面白かった。作画(画力)も作品にマッチして、この先も是非読んでみたいと思わせる。
願わくば、この作品のラストはギンコに「誉れある死」を与えることでありますように。
(むしろそれを捨てた時点で、読むのを止めると思う)
匿名
なにより絵が好き
主人公のサムライの女の子がかっこよかったり可愛かったりして読んでいて楽しいです。
アクションや見開きも見応えがあって良いです。
続きが気になる漫画に会えました。
異世界の異端児
表紙のようなイラスト一つとっても背景、小道具から人物、モンスターに至るまでの書き込みがエグいです。扉絵に至ってはもはや宗教画レベルに美しいです
ストーリーの軸は主人公の死生観が色濃く反映されていて、その狂気とも取れる死生観が異世界作品のテンプレによく馴染んでいます
ただし所々に異世界作品でよく見るお約束要素があるので、そういったものが苦手ならあまりお勧めしません。難点はそれくらいです
作者の次の作品が今から楽しみです
匿名
異世界とサムライ
あー異世界系かーと思ってとりあえず購入して読み始めたら面白くて没入しました。作者さんのフェチが感じられて素晴らしい。内容としてはサムライガールが異世界へ行ってあれやこれやする話。
Posted by ブクログ
タイトルにある通り、近年にありがちな異世界転生ものではありますが
他の作品と違うのは、主人公の月鍔ギンコさんは容姿端麗・剛力無双で
他の追随を許さない程の超人侍であるため、
特殊能力に頼らずとも刀一振りで魔物を倒し、自分で道を切り開く一方で
常に武士とし生き、武士として死にたがっているので
特に元いた世界への未練はなく、常に戦場での死に場所を探している。という点。
関ヶ原の戦いの西軍に最前線として参加しながらも死ねなかった彼女に
どの様な結末が待ち構えているのかがとても気になります。
赤い着物に白い袴はるろうに剣心の緋村剣心。
鼻にある一文字の傷は武装錬金の津村斗貴子さんを連想させ
和月伸宏イズムをひしひしと感じます。
和月さんと同じくらい抜群の画力のある作者なので読みやすいのもいいですね。
Posted by ブクログ
主人公のギンコが、侍とは闘いの中で死ぬことと見つけたりを地で行くバーサーカー。
我、女に非ずと顔に傷を入れ。
別れ稽古だと、真剣勝負で師である父を斬り殺す。
関ヶ原の合戦に、西軍で捨て駒の先鋒隊で参加。
槍も持たずに、刀で獅子奮迅の活躍。
馬上の鉄砲武者に吶喊。
…意識を失い、気がつくと辺りは骸の山。
戦は終わり。死に時を見失った。
捨て鉢気味に辻斬りのようなマネをして日々を暮らす。
お堂で御仏に、赦しは要らぬから修羅道を全うできる場所へ行きたいと願うと。
聞き届けられた。
魔物による危険がいっぱいの異世界で、ギンコの化け物退治行脚が始まる。
魑魅魍魎増やし気味の偽日本ではなく、ナーロッパ的異世界なのが安直。
江戸時代初期なら、江戸はまだ開発で発展途上ではないだろうか。開発で活気はあるだろうが、大都市と認識されるには疑問。
関ヶ原辺りから流浪の身となったなら、江戸に行ったことがない可能性さえあるような。
見やすい絵柄で、サクサクと読める無双系である。
まだ長丁場で個体と戦うような戦闘シーンがないので、アクションシーンには伸びしろがあると言える。
強敵と思われた、突然変異のバジリスクも瞬殺してしまってはなぁ。
葉隠をちゃんと読んだことがある訳ではないが、「武士道とは死ぬことと見つけたり」って、頭に〜の為にってのが付くのでは。
忠義のため。
領地のため。
家臣のため。
存続のため。
誇りのため、など。
そう言った前段階の目的意識がこの主人公には希薄であると感じる。
そう言ったものを獲得していくのも話の筋になるのだろうか。
何のために生まれて、何のために戦う?