【感想・ネタバレ】ピチカートの眠る森 3巻のレビュー

幸村アルト

[min · ★★★★★]

素敵

やっぱりこの方の作品は感動する！
トロワとのお別れに泣いた。
ファンタジーな感じって、前までは遠ざけていたけど、前作のコレットを読んで試しに手に取って正解！って思えた。

エミリーがトロワに弾いた曲、調べてみよう。

シュラとエミリーの雰囲気も日に日に良くなってる気がする。
シュラは謎が多いけど、素敵な男の子。

次巻、少しはわかるのかな？
2人で過ごせるといいけど。

＃ほのぼの ＃泣ける ＃感動する

[sacchy · ★★★★★]

可愛すぎるー

トロワの生態？！が明らかになる回でしたね。
切なくも、素敵なストーリーでした。
彼らと曾お祖父さんとの思い出が
素敵すぎてうるっとなりました。
そして、新キャラ登場でら
シュラくん、これからどうなるのかな。

＃ほのぼの ＃癒やされる ＃深い

[匿名 · ★★★★★]

「コレットは死ぬことにした」が大好きで、こちらの作品も購入しました。
ふわふわしたような、ほのぼのした絵やストーリーなのに、しっかり深くて心にぐっと刺さるものがあります。
懐かしくて切ないような気持ちになります。
続きが早く読みたいですが、新刊が出るまで繰り返し読んでいきたいと思います。

＃ほのぼの ＃癒やされる ＃泣ける

[ブクログ · ★★★★☆]

料理も家事もしたことがない箱入り娘のエミリーは、夏休みを利用して高祖父の建てた別荘へ一人やってきたが、そこで出会った見知らぬ少年・シュラと不思議な妖精たちと一緒に暮らすことに…。

妖精の部屋を探すお話では、この別荘にはまだ２人が知らない誰かがいそうなことが匂わされ…。

ある日、道端で拾ったお家の妖精トロワ…こんなお話、泣いちゃうでしょ。

エミリーとシュラの二人の距離も縮まってなんだかいい感じのところに…次巻へ続く。

おまけの短編もなんだか良かった〜好き。