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両思いなのに…
お互いに好きなのに素直じゃないばかりにすれ違ってばかり。カルロは容姿も家柄も申し分ない公爵家嫡男。そりゃライバルも多かろう…。
そんな時、いかにもカルロを狙ってますと言う可愛い令嬢が現れ、目の前で仲良くされてしまったら、ジーナの心も折れるだろうし、嫉妬から思わず婚約解消なんて言い出してしまう気持ちも分かる。
その直後のジーナが階段から落ちるという事故は、お互い取ってラッキーな出来事だった事も理解できるけど…。
カルロの豹変ぶりがすごすぎて引いてしまうけど、
この二人、先ずはきちんと話し合ってお互いの気持ちを確かめ合うことから始めないとね〜
きっかけがなければジーナとカルロの関係がどうなっていたのか気になる。あのまま婚約解消になっていたのだろうか？
ジーナはともかくカルロの拗らせっぷり的に他の男にジーナを取られないようにしてただろうけど、婚約者に全く愛想良くせず他の女達ににこやかに接するのは誤解されても仕方ない。
素直が大事。
ついつい意地を張ってしまうジーナに、売り言葉に買い言葉のカルロ。両片想い？なのかな…ジーナの兄も言っていたけれど、カルロが何を考えているのか、はっきりはわからないから…
切ない…
2人とも、意地っ張りで、不器用なんだなぁ。
10年間の拗れた片想いを軌道修正するには、ジーナの記憶喪失を利用するしかなかったのかな？
でも、いずれ全てを話せる時がくるといいな。
かわいい
ジーナはカルロのこと好きなのに素直になれず、意地張ったりして、
とても結婚を控えた令嬢とは思えませんが、可愛いです。
「婚約破棄でもすれば」と口走ったため、記憶喪失のふりして。
回復後のカルロの溺愛を信じられず、疑心暗鬼になりますが、
もっと素直に甘えられるようになるといいですね。
ジーナ目線でストーリー進みますが、カルロの方も相当こじらせていて、
本音はジーナを他の男の目にさらさせたくないからと婚約者の
デビュタントに相手をしないとか、社交に誘わないとか、
婚約解消を言われても仕方ない。
二人とも素直になってほしいです。
甘い
記憶喪失を偽って(勘違いされてそのまま訂正せず)、言い出せないけど嫌な日のことなのでそのまま忘れたフリをするなんて、マンガだからできる嘘だと思いながらも、その設定が楽しくて読みました。続き気になります。
展開が楽しみ
何考えてるかわからない冷たい男、気の強い可愛げのない女、二人は婚約者で嘘つき、とってもお似合いなんじゃないかな？なんて本当は、相手に素直になれない二人なんじゃないかな〜？こーゆー話しは嫌いじゃない♪今後の展開が楽しみ♪でも、男の変わり様には、ちょっと引く・・
おもしろかった！
最近こういう“令嬢になってました”とか“気がついたら異世界にいました”みたいな作品が異常に多いからあまり期待してなかったけど、予想に反しておもしろかったです！
無料の1巻を読みました。うーん。なんかイマイチよく分からずでしたw なんでそんなに意地を張るのか、なんで素直にプロポーズ出来ないのか…。うーん。なんで？？いきなり会った初対面とかじゃないのに、うーん…。その気持ちが理解出来ずです。
両片想い
本当は好きなのに喧嘩ばかりで素直になれないヒロインとヒーロー。ある日ヒロインが階段から落ちて一時的に記憶を無くします。すぐに記憶は戻ったのですが、ヒーローはプロポーズを受けてくれた、と嘘を付きヒロインを溺愛しだします。戸惑いつつも受け入れるヒロイン。喧嘩ップルの今後がどうなるか楽しみです。
シリーズ作品レビュー
