【感想・ネタバレ】藤陵学院の花嫁 万葉の桜と雷の太刀のレビュー

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古事記が読みたくなりました。
ふつうに好きです。
なんか世の中の酸いも甘いもかみわけたみたいなふりしてるよりこういうちょっとうるさいくらいの主人公がすきですよと。

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2012年07月08日

Posted by ブクログ

さらちよみさんの絵と、アオリに惹かれて購入。

満足です。

頑張る女の子は大好物です。
古代史と神話絡みも大好きです。
ロミジュリ展開も萌えられます。
ドストライクでした。

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2011年12月06日

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学園ラブファンタジー、初巻


極貧少女は実は、
神様の力をあやつる巫和だった!

パーフェクトマン藤原ふひとに助けられて、命を狙われる主人公


あっという間の展開で一気読み!

たまにラブっぽいドキドキも、
イケメンだらけの男子寮もあっても

メインはバトルアクション!


このまま2巻へgo!だわね

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2022年06月11日

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ネタバレ

不幸体質?な平凡少女が切り裂き魔から助けられた少年により保護をされ、巫和になるお話。
話の展開が個人的に好きなテンポだったのでさくさくと読み進められた。
日本の神さまが色々と出てきて、漢字を読むのやらどの神様が何をしたのかと言うことを覚えるのには大変かも知れないけれど神様の名前を知った結果、日本神話などにも興味を持ちだしたので今度調べてみようと思う。

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2015年05月01日

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ネタバレ

突然1日分の不幸が寄せられた貧乏高校生の真十が、助けてくれた藤原史に豪華な学園に連れて行かれて、生活が一変。

いろいろな神様の名前が出てきて、他作品でもなじみのある神様だったので、違和感はなかったですが、真十の勝手な行動で史が怪我をするとか、史のオレ様口調はちょっと、うーんってなりました。

真十に惹かれて行った史は、真十が「陽の花嫁」であることを望んでましたけど、絶対に結ばれることはない「陰の花嫁」といわれて動揺しちゃいます。でも、これまで真十が狙われてきたことを考えると、ほんとは「陽の花嫁」で真十と史が結ばれることを阻止しようと嘘を言っているような感じがするんですけど、どうでしょうね。

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2012年01月26日

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一回目読んだときは箇所違和感があったり、
設定がどこかで見たことあるような……
気がしないでもなかったのだけれど、
頑張りやさんな主人公と、濃い男性キャラが面白かったので、
★四つつけました。この後の展開に期待。

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2011年12月11日

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不幸で謙虚なくせに無駄に元気いっぱいな主人公が可愛らしくて、個人的にかなり好きです。"花嫁"設定的なものがちょっと??と思ったのだけど、完璧人間な史との関係もさるなることながら他にも気になるキャラが多くてこれからどんな絡みがあるのか楽しめそうです。

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2011年12月07日

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俺様って言うほど俺様じゃなかったなーと思いはするけどなんというか人間じゃなくないですか...とは思った(笑)
題材は割と好みなので楽しみ。

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2014年03月31日

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どうしても男性キャラの話し方に違和感を感じる。
史はまだしも、昂の方が……。とか思っていたら、2巻ではちょっと改善されてた(笑)

お話の設定はとても好きです。雰囲気も好み。
でも、どうしてか何となく苦手な文章。

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2013年08月27日

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日本には多くの神様がいて、土地神だったり、山の神さまだったり。それらの神様を題材に書かれた物語で面白かったのですが、なかなかごちゃごちゃしていて、今どんな状況になっているのかわかりにくい場面もあったりして読んでいて疲れました。絵が少し残念でした。

そして影の花嫁もいまいち何が決定打だったのかわからない。1回読めばいいかなぁ~という感じでした。

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2012年10月11日

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奈良を舞台にした日本古来の八百万の神をモチーフにした物語。
男子校に女子一人とか俺様キャラとかわかりやすい設定。

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2012年07月19日

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バイトは首になって、親は借金残して蒸発して、ひったくりにあった上に、
弾みで川に落ちそうになって、ついでに切り裂き魔に遭遇して…。
という、不幸のどん底女子高生・広瀬真十は、あわやというところを
名門藤陵学園の学生兼理事長・藤原史に助けられる。
彼の誘いにより、保護の名目で、巫和として学園へと編入することになる。
その裏には、史に関わる「花嫁」の予言など色々な思惑が蠢いていて…。

と、あらすじを書こうとしましたが、なんかまとまりませんでした。
言わば「王道」の少女小説かと思います。
主人公の真十は守られるしかない自分に悩みつつ、努力するテンプレな主人公ですし、
史もオレ様と書かれていますが、そこまで傲慢さは感じませんでした。高校生ですが、一族やらと責任を負っているための、自信と断定口調をオレ様と書いてるのかな?
良くも悪くも王道なので、先が読めてしまうというところが気になりますが、読みやすかったですし、次巻も楽しみです。
やっぱり、なんか妖しい人が黒幕なのかなぁ…。

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2012年04月09日

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ネタバレ

絶対好きな設定だと思っていたけど、
まさかの、キャラの口調に馴染めない。
特にあのチャライ系の人は馴染めないどころか、好きじゃないタイプな上になんだか一番口調が変に感じてしまって、どうしようもない(苦笑)
私が考えすぎなのかな。
真十が陰陽どちらの花嫁なのかの、切ない恋模様は今後気になる。

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2012年01月22日

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この方の書くヒロインは叫んでばっかりだな(笑)。

うん、まあ、出だしとしては割と面白い。ただ、長屋王派の私としては、藤原不比等が正義っぽい扱いなのが微妙な気分になるのだが。そんな所は気にしても仕方がないので、素直にラノベとして楽しみます。

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2012年01月17日

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王道たる恋愛系の文庫を読んでみた 学園×陰陽×恋愛×コメディ 俺様系の男子×天然一途系の女子 続きものっぽい 

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2012年01月05日

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“弱みにつけこむように、昴が史に顔をよせた。
「史、あんたは真十が、あんたの《花嫁》だと疑ってるのかい?だとしたら、さっき、俺が真十に言った花嫁って単語に反応したのもわかるね?」
「……神祇部に入って二年目のおまえが、なぜ《花嫁》の予言を知っている」
昴のことばを否定せず、史が問いかける。昴がまぶしげに笑った。
「ああ、《花嫁》の予言は、四年前に失踪した伊邪那美の巫和が告げたものなんだっけね?でも《花嫁》の予言は神祇部では有名だから、いくら代々藤原家に仕えていない俺でも知ってるさ。そう、たしか——」
指をくるくるとまわし、昴は《花嫁》の予言を口にする。
「“神祇部の総領、藤原史が、彼らの総帥の妻となるべき《陰の花嫁》を抱けば、神祇部はたちまち崩壊する。が、《陽の花嫁》を妻とすれば、彼らをつぶすことができる”——だったかな?」
「……………。そうだ。まちがいない。俺に課せられた、《花嫁》の予言だ」
予言内容をそらんじられ、史はあきらめをしめしてうなずく。
“陽は神々を和さし 藤を咲かせる巫和が花嫁
陰は神々を荒らせ 藤を枯らせる巫荒が花嫁”
その予言こそ、史が真十に感じている懸念だった。”

応募券欲しさに、一巻だったので買ったけどやっぱり個人的に好みじゃなかったなんてもごもご。
ただ引きが気になったから続きも読むかなー。

“「——……下照姫、これだ。真十、こちらの神に参ってみろ」
「したてるひめ……?は、はい、わかった」
まったく聞き覚えのない神の名に当惑しつつも、真十は二拝、二拍手をした。
「ここに参りますは、」と、史に教えてもらったとおりの文言を言おうとしたとたん。
「う、わ——っ」
キィイン!!と、耳鳴りがひびいた。
とっさに目をつむった真十だったが、目をひらいた瞬間、信じられないものが映る。
「ななな、なにっ、これ」
真十のまわりには、うすいガラスのようなものが舞っていた。”

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2011年12月18日

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