【感想・ネタバレ】走り革命理論 今まで誰も教えてくれなかった「絶対に足が速くなる」テクニックのレビュー

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Posted by ブクログ

たまたま著者のYoutubeを見つけて、
著者の主張がとてもロジカルだったので、
本も手に取ってみましたが、とても良かったです!

まず、日本語で「走る」という単語は、英語では2種類あると。
それは、ランとスプリントで、
多くの人は、短距離走がランの走り方になっている、と。
そこを解決したら(=スプリントの走りに変えたら)、
どんな人でも足は速くなりますよ、という本。

背景となるロジックがとても分かりやすくて、
納得感のある本で、目からウロコとはまさにこのこと。

この本を読んだら、実際に走ってみたくなると思いますし、
誰かに伝えたくなるような本です。

子どもの足を速くしたいお父さんと著者の対話を通じて、
学べる構成というのも読みやすいかなと思いますし、
トレーニング動画のQRコードがついている点も分かりやすくて良いです。

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2023年03月13日

Posted by ブクログ

走り方は2通りある。 ランニングとスプリントだ。
人の大半はランニングで走っている。
足が速くなりたかったらスプリントの走り方をしなければならない。
陸上競技している人にとっては当たり前なのかもしれないが、一般人は走り方って教わったことがない。
足の速さは才能ではなく、教わることで上達する。
必ず足が速くなるということが分かる本。

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2023年11月16日

Posted by ブクログ

走るきっかけがあり、大人でも少しでも速く走れるようになれる方法がないからを調べてみて出会った本。
ランニングではなくスプリント。他にも、いくつかの言葉を意識的に使い分けることで、習得すべき技術のイメージがよく伝わる。
子ども時代に泳ぎ方は習うのに、走り方は習わない。でも、走り方にも技術があり、その習得で、必ず足が速くなる。なりたい自分に少しでも近づける。「走りの学校」が子ども時代にあればよかったのにと感じた。

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2023年05月21日

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