感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ファンタジー(?)要素が入ったミステリー。
タイトルと非現実的なあらすじに惹かれて購入。
ミステリーは難しそう…と今まで避けてきたが、意外にもすこぶる面白かった。
隙間時間があれば絶対スマホをいじるような私でもこの本を時間があれば読んでいた。
警察と怪異現象という、予想外の組み合わせなのに、とても理解できた。
Posted by ブクログ
そろそろ東京に大地震がくるかもって噂を
平将門と天海上人と徳川家康になぞらえるなんて おもしろすぎました。
関東地方の地図欲しくなりました。(私も線を引いてびっくりしてみたい!)
呪護
警察が舞台の話には違いないが、かなり特殊な話だった。宗教と神道の違いは?いまだによく理解できていないが犬神、狐憑き、蠱毒など、多少知っているので夢中で読みました。このシリーズをもっと読みたいです
Posted by ブクログ
警察小説と伝奇小説のミックスだと知らないで読んだので違和感が...慣れるのに時間がかかった。
池垣亜紀と孝景の言葉にも違和感が...一般常識知らないのは変。
Posted by ブクログ
警察官とお祓い師の小説でシリーズ第五弾だそうですが初めて読みました。宗教にはまった人が正しいと思って行動している描写は現実味がありそうでした。会話の文章が「富野が言った。『‥』」のように、いちいち「○○が言った」と書かれているので読みづらいです。子供の頃、原稿用紙を埋めるために使った姑息な手段を思い出した。