感情タグBEST3
Posted by ブクログ
星野源の人間性、観察力、人のこと大好きで、大切にしているのがひしひしと伝わってくるのが心地よくてすごく好きなエッセイ。本当に素敵なエッセイで、すごく好きだと思った。
本当に面白くて大好きな文章ばかり。
とにかく面白くてセンス良くて飽きない。
生い立ちや奇跡的な出来事、いろんなところが本当に好きだなぁ素敵だなぁってなった
ありのまま、等身大の星野源の頭の中がそのまま描かれていて親近感が湧くのに、表現力と想像力と観察力が素晴らしくて、星野源エッセイ沼になる。特に観察力。表面上だけではなくてその奥の奥まで想像力をはたらかせて、感じとって、こうなのかな?ああなのかな?って考えてそれをエッセイにしてくれているところが好き。
私が星野源を好きになったきっかけのコント番組「LIFE」らへんのことがたくさん綴ってあるのが嬉しいし、何より大泉洋のことと、ガッキーのところを、読んで歓喜した^^
Posted by ブクログ
すらすら読めた。
心地よいな。
ハマオカモトの怒り パン
Twitter 友人に向けてのありがとう
了解でう〜
俺の羊 私の源
4だっけ? SUNです。大泉洋
柴犬が好きすぎる
新垣結衣という人 1日1回は素敵 恋
最高だった
Posted by ブクログ
毎晩、スマホの電源を切ったあと、布団の中で冷え切った身体を温めながら読むこの本が1日の楽しみになっていた。
一言でいうなら、星野源が日常に魔法をかけてくれる、そんなエッセイだった。
ふと見上げた空が、建物の中から見た景色が、素晴らしく美しくて心を揺さぶる風景に変わる。
自分と偶然にも出会って関わってくれた人が、愛おしくてかけがえのない存在に変わる。
「新垣結衣という人」がいちばんずるくて、こんなラブレター読んだ次の日にわたし待ち焦がれたデートだったんだからそりゃいいところどんどん見つかっちゃいますよって
Posted by ブクログ
「よみがえる変態」のあとに読んだから、パッと見て表題に重みを感じました。そして、先に読んだエッセイとの印象のギャップがすさまじい!
とても良かったです。
星野さんの物事に対する捉え方がいい!
ワクワクする体験や嬉しい体験に私まで笑顔になりました。
寺坂直毅さん・大泉洋さん・細野晴夫臣さんとのエピソードが素敵だったし、新垣結衣さんとのエピソードでは「あらあら♪」と思わずニンマリ。
作中、良い言葉が幾つもありました。
人生でちょっと躓いたり、迷っているときに読むと元気をもらえそうなエッセイでした。
星野さんには星野さんの自分史があり、様々なことを経験して、乗り越えての「今」があるんだなぁとしみじみと感じた。
このエッセイ、思ってたより良かったです!
Posted by ブクログ
星野源さんの音楽に対する想い、役者を演じている時の気持ちや表情・風景、若い頃の漠然とした不安を支えた映画や漫画、様々な事象を思い出し描きながら源さんは過去に思いを馳せ、未来に想像力をはたらかせて希望を抱き、現在の時間をさらけ出した自分で楽しむ。彼の生き方、曲、演技、表情、動き、そしてこの本。私は彼が好きだ。これからも愛してやまない存在であり続けるだろう。
Posted by ブクログ
星野源さんのこと、曲くらいしか知らなかったけど、読んでとっても好きになりました。
共感できるポイントがいくつもあって面白く、また、日常での考え方や生き方についても考えさせられる素晴らしい一冊でした。
Posted by ブクログ
『いのちの車窓から』星野源氏
154P「いつだって世界を彩るのは、個人の趣味と、好きという気持ちだ。」
――――――――
【購読動機】
『歌うようにつたえたい』塩見三省氏のエッセーを読みました。著書のなかで、塩見氏は「エッセーを執筆するきっかけが星野源さん」と記述しています。
お二人に共通するのは、病を患ったあとに俳優業に復帰されているという道のりです。
――――――――
【エッセーとは?】
わたくしは、エッセーを読む頻度が少ないです。たまたま、選んでいなかったというのが理由です。
2023年度は、エッセーが自然に増える年となりました。流れ・・・なのでしょうか?
エッセーは、著者の考えや気持ちに触れることができる貴重な機会の一つであると気づきました。
――――――――
【読み終えて】
星野さんは書籍のなかで記述しています。(私の解釈も含みます。)
・俳優業は、必要とされて初めて仕事となる職業であること。
・多くの俳優(ライバル)がいるなかで、心も体も消耗してしまうのは普通であること。
・売れてくる、脚光をあびる、その結果、エゴが大きくなり、仕事に支障をきたす先輩を多く観察してきた。
また、星野さんは、幼少期、思春期ともに周囲を観察すること、一人でいる空気、空間が苦にならないことも回想しています。
――――――――
だからでしょうか?
星野さんの景色をとらえる眼差し、人物を観察する眼差し、そしてご自身を省みる眼差しを柔らかな印象で受け止めることができました。
始めから終わりまで優しい文体でした。そして、わたしは気持ちが軽くなる体験を得ることができました。
「生きていると自然に力が入ってしまうのかも・・・。」
「そんなときは、外にそして内に耳を傾ける時間を作ることが大切なのかもしれないな・・・。」
――――――――
【エッセーより抜粋】
66P
音楽の在り方と向き合うためには、リスナーとしての感覚に素直になるしかない。
74P
文筆家としてエッセーを書くこと、目で見た景色と心の中の景色を描写することが、一種のヒーリングのようになっている。
99P
数年前から人見知りをと思うことをやめた。心の扉は、常に鍵を開けておくようにした。
154P
いつだって世界を彩るのは、個人の趣味と、好きという気持ちだ。
168P
心を無くさずに楽しく普通に生きられるように工夫をした方がよい。その中でも大事にしたいのは季節を感じるということである。
192P
文章のプロとは、ありのままを書くことができる人ではないか
Posted by ブクログ
文句なしに1番おもろかった本
妄想好きなのも、文章苦手なのも共感持ちすぎてずっと頷きながら読んでました!
身の回りで起こることを究極にシンプルに捉えて、思ったことをそのまま伝えることでこんなに面白いものができる
自分に誰かに何かを伝えたいときは、自分のエゴを入れずに思ったままのことを正確に伝えれるようにする!
Posted by ブクログ
源さんの思う「文章のうまい人」、ぼくもまさにそう思う。ありのままの自分でいたり、表現したり、できる人が1番素敵だと思うし、ぼくはそういう人を好きになる。端的に言えば、素直な人だ。ぼくはまだやっぱり、自分をよく見せたかったり、見栄を張りたかったりする。エッセイが好きなのは何故だろうと考えていたけれど、源さんの言葉で気付かされた気がする。素直だからだ。だからエッセイが好きなんだ。ぼくも素直な人間になれるように、少しずつでもいいから近づけるように、色んな人のエッセイを読みたいと思う。そして、日々の出来事や感じたことを日記に書いてみようと思う。
相変わらず
変わらないのほほんさ、というか、独特な感じ(笑)
お茶をしながら、電車に乗りながら、ちまちまと読めるところが気に入っています。
これからもこの感じで書いてください(笑)
とてもおすすめ
単行本バージョンの電子版を読み終えた所です。私がファンになった頃(SUNの頃)の話、オールナイトニッポンで聞いた入院の頃の話、あの「逃げ恥」の頃の話。どれも好きです。新垣さんについて書かれた章も素敵です。
Posted by ブクログ
文章を書く理由に笑ってしまった(すみません)
でも、苦手なことを仕事にしてしまったのだからすごい。星野源が多才なのは得意なことを極めただけじゃなく、むしろ苦手なことにも挑戦し自分のものにしてしまったんだ。続編楽しみにしてます!
Posted by ブクログ
源さんのエッセイにどっぷりハマり、時系列順に読み漁って4冊目。
え!今回下ネタほとんどないじゃん!前作のスタート、おっぱいだったのに!ってびっくりしたのがひとつ。
源さんの仕事への向き合い方や生活についての、息遣い?みたいなものが感じられてよかったなぁと思うのがふたつ。
ガッキーと結婚できてよかったね!お幸せに!って思うのがみっつ。
「幸せになってしまったら良い表現はできない」などと、己の人間性や才能に自信がない自分を正当化するための、言い訳に塗れた情けない理論を掲げたりした。嫌う必要のないものを嫌い、好きでもないものを好きと言って、人と違うことをアピールしようとした。
そのままの自分を認められない、偽らずにはいられない、誰かに馬鹿にされる前に自分で自分を悪く言い、「分かってますよ」と傷つかないようにバリアを張った。情けない。そんなことをしていたら、実際にこの上なく幸せな人生だったとしても、幸せな気持ちになんて一生なれないのに。
今はそんなことはまったく思わなくなった。
(P188より抜粋)
順番に、人間の成長ステップを踏まれているんだなと、エッセイを時系列順に一気読みしたからこそ感じる。
どこの階段が抜けていてもいけないし、過去があるから今があるし、今があるから未来があるんだなとふと思った。
自分の現在地を見つめて、1歩ずつ進んでいけたらいいなと思う。
Posted by ブクログ
SFチックな書かれ方の自身の手術痕の話から、何かの芝居のワンシーンかと思うようなハマ・オカモトとの「面白おかしく怒りを話して消化する」話、などなど、エッセイ1つ1つが星新一のショートショート並に可笑しみと余韻を含み頭に残る。文筆関係が専門分野ではない人のエッセイでここまで続きが楽しみになる本、というのはなかなか無い。
大泉洋兄さんとのエピソードもとても良かった。
Posted by ブクログ
病院へ行く道中と待ち時間で読み終わった。
この前に読んだスピッツ2が星5でこの本が星4というのは、スピッツをそれくらい好きで、源ちゃんをこのくらい好きということなのかもしれない。感じ入るために、これからも源ちゃんを深く知ろうと思う。他のエッセイも全部読みたい。
Posted by ブクログ
・人生は旅だというが、確かにそんな気もする。自分の体を機関車に喩えるなら、この車窓は存外面白い。
・怒りを吐き出す行為というのは、それをぶつけられる相手の気持ちを大きく揺り動かすほどに負のエネルギーが強い。しかし、黙って自分の中だけに留めておくと、次第に自分の心は不安定になり、体の具合も悪くなっていく。だからなるべく楽しく面白く吐き出すことが重要である。
・それを相手に「人見知りで」とさも被害者のように言うのは、「自分はコミュニケーションを取る努力をしない人間なので、そちらで気を使ってください」と恐ろしく恥ずかしい宣言をしていることと同じだと思った。
星野源に対する私のイメージはというと、器用で飄々としていて器量が大きく周りから愛される人間という、半ば完璧に近い人間像だった。
しかし、彼のエッセイ集を初めて読んで、私と同じ人間なのだと知った。人見知りで臆病で不器用。ときには厭世的になって、けれどもまた顔を上げて歩き出す。
自分と星野源を重ね合わせるなど恐れ多くて恐縮するばかりだが、どうしてか、自分と同質の人間がこの社会を上手く生きている姿を見ると、元気が湧いてくる。
彼の「怒りを吐き出す行為というのは…」に見られる考え方は、ひとつ、私が生きる上で信条にしているものである。人生はその多くが不幸ばかりだ。だがそれはきっと受け手の認識様なのだとも思う。「人生はクローズアップで見れば悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇だ」と言ったのはチャップリンだったか。お笑い芸人は自らの失敗を笑い話として披露する。
私が大好きな森見登美彦氏の書籍にも似たような箇所がある。どこからどう見ても不遇な主人公。オッカムの剃刀のごとく無駄をばっさりそぎ落とせば不幸この上ない。けれども、読者がそれを読んでいて笑えるのは、その不幸を面白おかしくいわゆる「珍妙にして滑稽」に描いているからだ。このスタンスは是非とも真似したいものである。
人間というのは実に多面的だ。誰かを知るためにはその人の心を覗いてみるしかないが、心の窓をどう覗くかによってその人物像は違ってくる。
ひとつの車窓から覗くだけでなく、あっちこっちの窓から景色を眺めるのも、存外面白いのかもしれない。
Posted by ブクログ
音楽、文章、演技…と、たくさんの作品を生み出せる、多才な人であることは間違い無いのに、ごく普通の人の考え方、感じ方ができる人だ。自分の捉え方、他人の捉え方がすごく上手でそんな星野さんが素敵だと思った。もともと彼の曲が好きだったけど、ますます好きになった。
【そのままの自分を認められない、偽らずにいられない、誰かに馬鹿にされる前に自分で自分のことを悪く言い、「わかってますよ」と傷つかないようにバリアを張った。情けない。そんなことをしていたら、実際にこの上なく幸せな人生だったとしても、幸せな気持ちになんて一生なれないのに。】
Posted by ブクログ
新垣結衣の章が、星野源はがっきーのどこを好きになったのかとてもよくわかり微笑ましかった。
星野源という人間をより好きになってしまう本。
ドームを埋めたって家に帰れば洗濯機が回ってる静かな場所に帰る。誰しもが孤独であることの腑に落ちた具体例をくれた。
Posted by ブクログ
・結局舟券は買わなかった。金を賭けるギャンブルは苦手だ。普段やっている仕事で十分なスリルがある。安定しない代わりに当たれば大きい。時々、好きなことをやりたくて仕事をしているのか、賭けに勝つ為に仕事をしているのかわからなくなる。本当は両方とも大事なことなのだが、前者を常に忘れないようにしておかないといけない。闇雲に勝つことに執着し、気がつけば仕事がなくなり消えていった先輩を何人も見てきた。人生を賭けた仕事というのは、中毒的要素もとても強い。
・怒りを吐き出す行為というのは、それをぶつけられる相手の気持ちを大きく揺り動かすほどに負のエネルギーが強い。しかし、黙って自分の中だけに留めておくと、次第に自分の心は不安定になり、体の具合は悪くなっていく。だからなるべく楽しく面白く吐き出すことが必要である。
Posted by ブクログ
めっちゃタクシー乗るやん。
いちばん読みながら思ってたことはこれかもしれない。
普段、タクシーに乗る機会が少ないから"タクシー"がやけに目についたのかもしれない。
芸能人だから目立たず移動するのにいいんかな。
東京ってタクシー移動が日常なんかな。
まぁタクシー代を気にせんで乗れるしね。
最近本が読めてない。本読む元気にも不安がある。エッセイなら読めるかなー。前に読んだ星野源のエッセイ面白かったなーと思って手に取った。
当たり前だけど、他人の生活は自分と違うリズムや大変さがあっておもしろい。部屋や働く場所、街並みを自分なりに想像して読むけど、絶対再現度は低い。
私の日常から他人の日常をみるから、知らない世界のことばかりだ。
でもなぜか、
「あぁ、そういう気持ちなったことあるわ。」とか、
「へぇ、そんなふうに思うことあるんや。」とか、
胃の裏側をつかまれたように、外の世界から内の世界へと引き込まれる瞬間がある。
とても楽しい。
短めのお話でわかりやすいけど著者ならではの表現や視点に心が動かされ、心の中で感じる温度や時間の流れのスピードの緩急を楽しんでいるとぐんぐん進んであっという間にあとがきがやってきた。
今の私にはあとがきがいちばん沁みたようだった。
後半、"音楽と景色は繋がっている。(中略)頭の中に思い浮かんだ景色は真空パックのように保存され、(略)"とある。
しかし、時を重ねると景色がアップデートする。新しいものに更新できる。(※急に雑なまとめ)とある。
住む場所も生活も職業も性別も違ってフィクションかのように楽しんでいたエッセイが、一気にリアルさを連れてきた瞬間だった。同年代のせいかな。
年を重ね、環境も見方や感じ方も昔と違う。
同じ曲を聴いても、あの感情はどこいったんだろう、なぜ今まで気づかなかったんだろう、みたいなことはよくあること。
自然に景色がアップデートされるのもいいけど、意図的に景色をアップデートしてみるのもおもしろいかも。なんて思ってみたり。
Posted by ブクログ
読んでみて、星野源さんは人の幸せを願ったり、人のいいところをたくさん見つけたりできる素敵な方なんだと感じました。
自分も、こういった考えのできる人になりたいです。
Posted by ブクログ
雑誌「ダ・ヴィンチ」に連載した星野源のエッセイ
星野源のエッセイを立て続けに読んだのでどっちに収録されてたエピソードだっけ?と記憶が曖昧
ハマ・オカモトとの「怒り」のところは面白かった
そりゃぁ、パンは元々ちぎれるよなぁ
星野源の作曲方法
楽譜を書けないし読めないというのは今もそうなのかな?
それでいて楽器を弾けるってどういう事なんだろ?
コードだけは知ってるってことか?
でも、他の人に依頼する時の説明にユニークさを感じる
原監督やら嵐の相葉くんだの、受け取った人の想像力の余地を残すのはアーティストにとって必要なことなのでしょうねぇ
伝わるかどうかはともかく……
自分を「人見知り」だと自覚すること
個人的には、そう発言することで相手に負担を追わせている側面があると思っている
なので、人見知りである事はなるべく人に言わない方がいいと思う
紅白出場の裏側
世の中にはものすごいオタクがいるものですねぇ
メタルギアシリーズでいつの間にか徹夜したエピソード
マンガやアニメだけでなくゲームもハマってるのですね
細野晴臣のファン
コスプレめいた服装を面白がる細野晴臣もいいなぁ
大泉洋との関係
同じ事務所の先輩
率直な物言いにらしさを感じる
新垣結衣という人
連載当時はまだ結婚していなかったけど、文庫が出た時点では結婚してたわけで
これを読めただけで買った価値はある
芸能界に身を置いておきながら「普通」でいる事は難しいのでしょうねぇ
鶴瓶さん
「人間は死んだら終わりなんや」
と言っていた2年後
「残された者が、その人を語り、バトンを繋いでいきますから。だから、人間は死んでも終わりじゃない。」
という言葉を口にする
これは年月による変化ではなく、伝える対象の違いでしょうね
死にそうな人に言うのか、亡くなった人の周囲の人に言うか
それで伝えるべき事は違ってくるでしょうから
そんな使い分けをする鶴瓶さんも素敵だと思う
全体的にエロ要素が少なく、文章にまとまりが見える
その分、勢いが衰えたと受け止められるけど、これは対象の読者層の違いを意識してるからなのかな?とは思った
Posted by ブクログ
10代20代のこじらせていた頃(失礼な表現でごめんさない)から、思慮を重ね経験を重ね今の星野さんに続いていく。こんなふうに年齢を重ねていけたら素敵だなと思いました。よい本です。
Posted by ブクログ
まっすぐに人のいいところに目を向ける
そんな人なんだな〜と、星野源さんが好きになった
ガッキーについてのエッセイ
最後のページ、
もう絶対恋しちゃってて心があったかくなる
年を重ねるにつれ、
傷つかない方法を知ったつもりでいたけど、
人のことを悪く言わず、
何か嫌なことを言われれば静かに一人で傷つく
それでいいのではないかと思えました
Posted by ブクログ
「恋」が一番好き。忙しすぎると四季を感じられなくなってしまうし、暇すぎると四季を感じすぎてうんざりしてしまうというところに共感した。ほどほどが一番。
Posted by ブクログ
結婚の記者会見で「普通の女の子なんです」と言っていたのを、この本の「新垣結衣という人」のチャプターを読んで思い出しました。
それは、普通じゃない仕事をしている人だからこそ「普通」であることへのリスペクトの言葉だったのだと、理解し、そして源さんのその目の付け所がまた素敵だなぁと、リスペクトしました。
同じ時代に生きているんだなと。当たり前ながら感じました。
Posted by ブクログ
世間に知れ渡ってからの星野源の日常。前作「よみがえる変態」と比べると、どこか自己葛藤のようなものは少なくなっている。前作と比較すると変化が見えてくる気がしておもしろい。