【感想・ネタバレ】じつは義妹でした。2 ~最近できた義理の弟の距離感がやたら近いわけ~のレビュー

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ネタバレ 購入済み

次巻が楽しみ

じつは読んでいないと思って、「じつは義妹でした」を読み始めたら、一巻だけ読んでいたようです。途中、多少の既視感は感じていましたが、似たような設定の作品は多いので、気にはなりませんでした。読み終わってみると既にレビューは記入済みだったので、エー、もう読んでたの?と自分でビックリしてしまいました。まあ、それだけ新鮮だったのでしょう。この二巻は学園祭当日と、それに向けての準備のなかで、晶ちゃんと涼太くんの関係が近くなっていくことと、二人の成長していく姿が楽しめます。それにしても、ひなたちゃんは涼太が好きなのかと思っていたのに、なんか違うみたいですね。

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2022年11月07日

購入済み

何も考えずに楽しく読める

「そんなことある?」「普通気づくよね?」とか思ってはいけない。
思ってはいけないし、思わないで楽しみながら読めます。
迷った方は1巻のお試し部分と2巻のお試し部分のみ読んでみるとよい。あまりのギャップに楽しくなり私同様に購入すると思う。

#ハッピー #癒やされる

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2022年04月30日

Posted by ブクログ

兄の籠絡に邁進する義妹が、ひょんなことから学園祭の舞台の主演をすることに。
舞台に向け、家族から種々のサポートを受けて努力する中で、様々な面で成長する義妹の姿が描かれる。
途中で邂逅する様々なトラブルを乗り越えつつ突き進む青春物語で、とても楽しめました。
恐らくですが、本シリーズのテーマは、血の繋がった家族(義妹側)と血の繋がらない家族(主人公側)の対比。本巻でも、双方の舞台実現に向けたサポート方法等に対比関係を感じました。
なお、上田兄妹周りの話は今回少し明らかになったものの依然謎だらけであり、この点含め、今後の展開も楽しみです。

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2022年02月25日

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