【感想・ネタバレ】がんばらないことをがんばるって決めた。のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

自己啓発本みたいにこれをして!とかじゃなく、こうして生きてみたら?少し心が軽くなるよってアロマみたいに癒されて毎晩読んでから寝てたので、心が毛布に包まれたみたいでよく眠れた

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2024年04月19日

Posted by ブクログ

昨年出会った私のおくすり本
しんどくなった時に開くと決めている
イラストの可愛らしさ、内容の温かさ、全部優しかった

読んだ後、とても前向きな気持ちになれたので、
よし!明日から頑張るぞと思ってしまったが、
すぐに「がんばらないことをがんばる」のだと訂正した

この本をAさんにおすすめしたら、
AさんがBさんとCさんにおすすめして、
私はBさんとCさんに感謝された
「素敵な本をすすめてくれてありがとう」と
いつの間にか輪が出来ていて幸せな気持ちになれた

その後、私はまだこの本を開いていない
じわじわと効いて、ゆるいマインドを継続させて
くれているのかな

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2024年01月26日

Posted by ブクログ

プチ躁鬱持ちの自分としては、本当に1頁ごとに救いになるような、かつ重たくない、ふんわりと背中を推してくれるような文言が散らばっている。
落ちた時に、少しパラパラとめくれば、少し良く眠れるようになるような、そんな優しさのある本。
パフェ食うとるぞ的な本より、何万倍も私にはフイットしたかな。(笑)

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2024年01月09日

Posted by ブクログ

共感すること、共通点ばかり。
考えるOLさんの、考えてきたこと、悩んできたことが、自分の事のようです。
自分は、この本を休職中に読みました。
心が救われたようでした。

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2023年08月18日

Posted by ブクログ

自分を認めて愛すことが出来る人になろうと思いました。他の誰かと比べたり、無理に頑張る必要はない。そんなふうに過ごせることが自分にとっての幸せなのかなと感じた一冊です。

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2023年05月23日

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小さな共感の嵐で、等身大で、
ひとつひとつとっても温かくなる言葉たち◎
そのままの自分をまるっと愛せるようになれそうな言葉たち!

イラストも可愛い☺︎

大事なところはすでにマーカーになってたりして
ぱっと読み返しても振り返れる

何度も何度も繰り返し読みたい(^^)

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2023年03月08日

Posted by ブクログ

自分を愛したいな、って思えた。
自分を必死に磨いて努力する!とか、常に自分優先で、他人のことは一切考えない!とか、そういう事ではなくて、バランスよく、「まあいっか」と言えるような、程よく適当になれる、そんな勇気をくれた。 
心を柔らかく、温かく包んでくれる本。本当に大好きです。

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2023年02月26日

Posted by ブクログ

「誰か」や「何か」のためではなく、自分のために生きていいんだと思わせてくれる本です。
 この本を読んで、自分のことをもう少し大切にしてみようと思えました。

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2023年02月18日

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これは「通う必要のないメンタルクリニック」だと思いました。
弱っている人は自分を責めやすいと思いますが、そこを修正してくれる、いつでも受診ができるクリニックというイメージです。

【書いてある内容】
以下のような項目についての著者の向き合い方、考え方が書かれています。
・やりたくもない、うまくいかない仕事
・理想とは程遠い自分
・他人との関係

疲れている、やる気がなくなっている方は「仕事や人間関係に悩み、最終的には自分が嫌になっていく」というスパイラルに陥りやすいのではないでしょうか?
著者はこれに対する自分なりの向き合い方を書いてくれています。
著者が実際に体験したストーリーも添えてくれており、多くの人が同じような経験をしていると思います。
そのおかげで、伝えてくれる内容が入ってきやすく、自分もそう考えてみようと思わせてくれます。


【読みやすさ】
非常に読みやすいです。
心が疲れていても読めるように配慮されている気がします。
・1ページ内の文字数が少ない
・重要な箇所にはマーカー
・リラックスできるイラストつき
・難しい表現はない


【感想】
著者は「こんなはずじゃなかった人生」というタイトルでTwitterを開設しております。
タイトルでお察しの通り、非常に繊細で真面目な方のようで、それゆえの気苦労が多いように見受けられます。
程度は違えど、多くの人が同じような性質を持ち、そして同じように思い描いていた人生とは違うと感じ、自分が嫌になっていくのではないでしょうか?
しかし、著者はいろいろな重荷を降ろして自分を許し、好きになるような考え方をしています。
なので、刷り込まれた固定概念と自己嫌悪に苛まれている自分も許していい、好きになってもいいのだと言われているような感覚になります。
この先、精神的に辛くなり、矛先が自分に向かうときが何度も来ると思いますが、そんなときはこの本を読み返して、目を覚まさせてもらおうと思います。

余談ですが、私としては「家族も他人」という視点にはハッとさせられ、印象に残っています。
ガチガチに固まったモノの見方をし続けて苦しんでいる方にはオススメです。

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2023年02月14日

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ネタバレ

友人におすすめされて読んでみたけど、とってもよかった!
まえがきの時点でもうちょっと泣きそうになった。
すごーく共感できる内容ばかりで、読むだけで今までの傷ついてきた心が癒やされていく感覚がした。
著者の文章の優しく語りかけるような感じや、どことなく詩的な表現がすごく好き。

長い間、人並みになれるよう世間の基準に合わせるためにがんばってきたけど、無理しても成果は出ない。
これからは自分自身を幸せにするための努力をがんばろう、毎日を好きなことで満たして生きていこうって思えた。

あと、「生きてるだけで誰かを生かしてる」っていう考え方にものすごく救われた!
素敵な考え方をシェアしてくれてありがとう。

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2022年11月22日

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私を大切にしてくれる本。
共感できることが、多く、
とても、読みやすい本でした。

とにかく、
世界の中で、たった1人の、
尊い自分を、
大切にしようとおもいました。

いつも頑張ってくれて、
ありがとう、

と、自分に、声かけしたいです。

良い本との出会いに感謝。

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2022年10月29日

Posted by ブクログ

「優しい本」って最近たくさんあるけど、その中でも自分に入ってきやすい、好きに読み返したい本だなと思いました。

疲れている時に、
(そうそう、牛丼って美味しいんだよね…こういうのって幸せだよね、)って改めて気づくことの手助けをしてくれそうで、自分を癒す為に何をしようかな、と無理せず少し前向きな気持ちになれる様な、そんな本だと思います。

イラストもゆるくて可愛くて、ぴったりで大好きです。

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2022年09月04日

Posted by ブクログ

普通に定時退社して帰ってるのに疲れちゃう自分が嫌いで、うんざりしてたのですが、
次は頑張ったね自分!!!1週間お疲れ様!!!って心から言える気がします!ハーゲンダッツ買っておこうかな。

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2022年03月12日

Posted by ブクログ

優しい本でした。
自分もつい自分に厳しくなってしまうし、その分人にも厳しくなってしまうこともある。
でも確かに甘えさせてもらった記憶の方がとても優しく自分の中に残っている。
今後は自分をそういう優しさを人に与えていきたいなと思える本だった。
自分にも人にも優しい人でありたいと心から思う。

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2023年01月27日

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自分の会社や職種がこのままでいいのか悩んでいる時期に読み、一つ一つの言葉がとても刺さりました。
とにかく、自分を大切にしよう、自分を思いっきり甘やかそうと思えました。

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2024年04月14日

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ネタバレ

 共感できることもあったり、こんな考えもあるんだって新しい発見もある1冊だった。筆者はとても素直な人なのだと思った。

心に響いた言葉↓
「夢が叶わなかったその先で出会えた幸せたちを見落とさずに生きていこう。」
「ただ甘やかされた記憶を思い出す。がんばらなくても私を認めてくれる、優しい記憶たちを。」

 夢が叶わなくても、そこで落ち込んでばかりいるのではなく、目の前にある小さな幸せを受け止めることができたら、人生そんなに悪くないな、逆に自分って幸せ者だなって思うことができるだろうな。
 ただ甘やかされた記憶って忘れないと思う。もちろん愛のある厳しい言葉も自分を成長させるためには必要かもしれない。けれど甘やかされる経験って、ダメな自分もまるごと受け入れてくれたっていう、自分にとってすごく嬉しい経験なんだなって思う。そして、その優しい記憶が苦しい時の自分に染み渡って心を癒してくれるんじゃないかな。私も誰かを甘やかしてあげられる人間になりたいって思った。

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2024年02月27日

Posted by ブクログ

嫌なことも良い事で上書きする。会社に行くのが億劫な日は、お気に入りの服を着てお気に入りのピアスをつけて行こう。
自分を1番大切にする。私を大切にしてくれない人からは離れる。今私に1番足りないものを教えてくれた。

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2023年11月27日

Posted by ブクログ

自分自身が「こうあるべき」思考に陥って動けなくなりがちなので、そうでない生き方を提示してくれているようで視野が広がるのを感じた。肩の力を抜いて、別の視点で自分の人生を見るためのTipsのように、時々気になる項目を開いています。

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2023年11月10日

Posted by ブクログ

心が少し疲れたので読んでみました。
そうかなぁ?と疑問に思うものもあれば、分かる!というものも。
自分に合っている部分だけを取り入れたいですね。

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2023年02月16日

Posted by ブクログ

すごく優しい本。
頑張れじゃなくて頑張ってるねって言ってくれる本。
文体もやわらかく読みやすくて
なんとなく生きにくいと感じてる人には読んでほしい。
頑張るだけが努力じゃないんだぜ。

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2022年11月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

著者の考えるOLさんのTwitterを拝見したのをきっかけにこの本を読みました。
現在諸事情で無職なのですが、仕事をしていた頃だったらこの本に書かれていることに相当感情移入していたんじゃないかなと思いました。

人に仕事の辛さを相談すると「そんな仕事辞めなよ」や「仕事なんてそんなもんなんだから我慢しなよ」といった両極端なアドバイスをもらうことが多いのではないかと思います。
そうは言っても、今すぐ転職するのは自分のスキルや気力等色々あって難しい、だけどこの日常を何とか倒れず続けていかなくてはいけない、という状態であることは多い。
この本で書かれているエピソード達はそういった人に寄り添ってくれるような内容です。

著者の経験、思考を巡らせた結果の軸となる考えとしては「自分の機嫌のとり方を知る」「自分軸で過去を捉え直し納得する」「自分で自分を大事にする」なのかなと思いました。
話の端々に「会社を休職していた」「うつで休んでいた」というエピソードは出てきますが、うつの闘病記をいう要素は薄く、その期間に過去を回帰したりひたすら思考を巡らせた結果がアウトプットされている印象です。

感覚が繊細で、言語化しにくい自分の気持や出来事が丁寧に綴られた本です。
客観的に見て結構厳しい仕事内容、しかもやりたいことではない、そんな環境から抜け出すために仕事中心に努力を重ねている様子は、過去の自分と少し重なる部分もあり胸が苦しくなりました。

最後に、特に印象に残った一文は
『どん底にいた私を動かしてくれたのは、それまでに出会った音楽、映画、本はもちろん、いろんな経験から辿り着いた「考え方」だ。』という部分です。
結局自分を最後に助けてくれるのは、自分が心を揺さぶられたような経験を通して作られた自分自身の軸、それは実際は仕事以外から得られることの方が多いのかなと、個人的には思いました。

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2023年07月06日

Posted by ブクログ

電子書籍で購入。ファミレスで食べ放題が夢、ごほうびは牛丼、ハーゲンダッツを買おう。とても身近に感じた。夢の就職先に就けなかった作者が今の人生でも幸せだと感じ、自分の居場所を見つけていこうと教えてくれる本。

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2022年05月01日

Posted by ブクログ

Twitterで元々著書の方をお見かけしていてずっと気になっていた本。
「がんばらないことをがんばる」、なんというか、まさに自分の「がんばりたい」ことだった。
もうこのタイトルに全てが詰まっているし、とても惹かれた。

著者は、私よりもっと大人な方かと思いきや、読み進めるうちに、おそらく同世代ぐらいだと感じ、驚いた。

総じて、かいてあることが自分と重なり、勝手ながら自分と似ているところがある方だなぁと。

「夢と憧れの手放し方」では、
なんとも偶然で、自分の幼い頃からの夢と、この方の夢や憧れや興味や幸せなどが自分と近いもので、余計親近感があった。

性格面では、常に他人の顔色を伺うとか、
気を遣いすぎてがんばっちゃうとか、どことなく似ているなぁと感じた。
自分と同じタイプだからこそ、読む価値があった。

20代半ばでこの本に出会えてよかった。

辛い時、疲れた時、癒されたい時、
何回も繰り返し読んでいきたいと思う。

<2021 年12月>

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2022年03月21日

Posted by ブクログ

筆者のスペックに近い属性を持つ人々は、特に読み心地が良いと思います。エッセイは結局バックグラウンドとか現在の職業とか、自身と重なる領域が多いほど深く理解できることが多い気がするので、私はそこまで刺さりませんでしたが、この文章によって報われる人が確実にいるのだと想像できます。20代女性、独居、仕事や人間関係が上手くいっていない、鬱気味などの方は是非。

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2024年02月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

途中の絵、かわいい。
牛丼のくだり大好き。
日常にある幸せの最大化と
不幸の最小化が
この本のテーマだと思う。
もう大人だから余計な荷物は背負わず
生き方はシンプルに。

下記の言葉が好きでした。
「あの人に裏切られたという感情より
あの人を好きだったという気持ちだけ
未来に残せばいい」
「誰かに好きでいられるより、
自分の好きを増やしていこ」
「現実を受け入れながら、
生きる理由が夢じゃなくなっただけ」
「意味のない時間こそ、愛す」
「数字で測れる価値は案外脆い」
「自分を大切にしてくれない人とは離れる」

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2024年01月21日

Posted by ブクログ

今の自分が少し好きになれる本だった。
私は完璧主義者なので少しでも達成できないことがあると自分を攻めることが多い。しかし違う考え方もあるのだと思えて肩の力が抜けた。

この本を読みながら、紅茶とマフィンを食べ、一歩も外に出ないでひたすらゴロゴロしている。
そんな休日が許された気がした。

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2023年11月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

夢を追いかけて、夢を見失った後の生き方がわからなくなっているっていう部分にはっとした。私もだ。だからこんなに毎日焦るんだ。少しだけ今ある「好き」を形にしてみようと思えた一冊。

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2023年11月04日

Posted by ブクログ

何者になるかより、自分が自分でいられるようにしよう。
不完全な自分を許すことは、不完全な誰かを許せることでもある。

私のための仕事じゃなくて、お客さんのための仕事を。
仕事の価値は自分のやりがいや楽しさだけではない。誰かの役に立っているかが、真の価値だと思う。
希望は叶わなかった。それでも意図しなかった未来に幸せはちゃんとある。
疲弊してる時に限って、不運は連鎖する。

嫌なことを言われても笑ってごまかさない。
自分を犠牲にしてまで守るべきものなんてない。

自分を認めてくれる居場所を諦めずに探していこう。

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2023年08月15日

Posted by ブクログ

ゆるりとしたタイトルや表紙に惹かれたこちらの本。

夢に破れ、
恋人に裏切られ、
うつ状態も経験して、
親から離れて一人暮らしを送る、若き女性。

暗くなりがちな暮らしの中でも、
ひたすら考えて考えて、

辛さをひたすら耐えるのではなく、
ふわっと受け流すような。

そんな思考がステキだなーと思いながら読ませていただきました。

私自身は、
自分の生き方で悩むよりも
かわいい息子くんのことで気をもむことが多い毎日。

この本の中でハッとしたのは、
『救われたのは、厳しく怒られた記憶よりも
ただ甘やかされた記憶だった。
厳しさは時に無力で、甘やかしは時に誰かの存在を認めて救いになる。』
という部分。

デパートで親が食べさせてくれたクリームソーダ。
保健室の先生がくれた生クリームたっぷりのビスケット。

幼少時代の甘ーい美味しい記憶と、大人にめいいっぱい甘えた記憶。

ああ、こういうの、わかるなー···と共感。
甘くてシアワセな昔の思い出は、
心が温かくなるのよね。
確かに私は、いろんな人に愛されてきた。
私は愛される存在なんだ。

甘々な経験、自分の子どもにもいっぱいあげよう。
さ〜あ、たっぷり甘えなさ〜い♡





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2023年06月10日

Posted by ブクログ

自分を大切にしようと思わせてくれる一冊。
小さなことで幸せを感じようというメッセージもあり、普段忙しい日々を送っていると忘れがちな価値観をリマインドしてくれる様な本でした。

作者は社会人になり鬱になってしまったこと等実体験から気付いたことや学んだことを説明してくれていて、親しみも感じました。
そうかな?と思う点もありましたが、それもそれで自分の意見を大切にしようと自然に思えました。

家族を他人と思うことへのアドバイスは少々驚きましたが、内容には納得できました(無理に仲良くする必要はなく、自分が心地よい距離感で付き合うことが大事なのかもしれませんね)

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2023年02月26日

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