感情タグBEST3
Posted by ブクログ
「宇宙の今にもつぶれそうなおんぼろホテル「つづれ屋」の21代目・21エモンがおかしなロボット・ゴンスケやオナベ、不思議な宇宙生物・モンガーたちと力を合わせて「つづれ屋」のために大奮闘するSF爆笑ギャグ! 泊まりに来る宇宙旅行の旅人(?)たちも、おかしな奴がいっぱい! 広大な宇宙で、夢が無限に広がっていくようなスケール感いっぱいの笑いをお楽しみください。」
ホテルつづれ屋13
モンガーで客よせ29
おせっかいロボット47
ワントナック公爵60
子どもセンター76
銀河の間へごあんない 89
超特急ロケット 102
宇宙パイロットへの道 117
火星へ遠足 130
怪獣キャプテン 161
ギャラクシーにまけるな 174
人食いさまのお泊まり 187
わがままな福の神 199
アルバイトも大へんだ 212
大宣伝作戦 225
海底の秘宝? 238
あやしい客 252
モンガーがしゃべった 278
うるさいモンガー 290
ウキキの木 304
クラスメートはいいものだ 319
ばかさわぎの森 344
ユメで腹いっぱい 358
客間にイモ畑 371
死ンデモイモヲ作ルダゾ 384
ゴリダルマ氏来る 397
ノロノロチャカチャカ 410
黒めがねとへのへのもへじ 423
久しぶりだねゴエモンくん 436
子供の頃
小さい頃、何度も読んだ!
いつかこんな未来がきて
観光しに他の星の人が
くるのかなぁって。
近未来ぽくて
所々にそんな日常がでてくる。
昔見たらありえなさそうだったのに
今近いところまできてるなと
思う描写もあって、今だから読み返したい。
藤子不二雄先生によると、生活ギャグ漫画とのことですが、ピッタリなジャンル設定です。
おちぶれたつづれ屋さんが、未知の宇宙人のお客様を相手にゆるーく頑張っているお話なのですが、ドタバタからのおちが見事です。
Posted by ブクログ
藤子作品の中でも卓越して面白い作品。
どれも秀逸なキャラクターたちが、ほんとうに不愉快ではない程度の
ぎりぎりなはちゃめちゃをやらかす。それが本当に愉快で最高にコメディ。
Posted by ブクログ
宇宙への旅を夢見る21エモン。ホテルつづれ屋の跡継ぎでもある彼はモンガー、ゴンスケらと愉快な日々を送る。宇宙生物モンガーの可愛さはF先生のキャラクター造形の頂点だ!1話12ページの密度も半端ない!
Posted by ブクログ
ホテルつづれ屋(1968年1号)
モンガーで客寄せ(1968年2+3合併号)
おせっかいロボット(1968年4号)
ワントナック公爵(1968年5号)
子どもセンター(1968年6号)
銀河の間へごあんない(1968年7号)
超特急ロケット(1968年8号)
宇宙パイロットへの道(1968年9号)
火星へ遠足(前編)(1968年10号)
火星へ遠足(後編)(1968年11号)
怪獣キャプテン(1968年12号)
ギャラクシーに負けるな(1968年13号)
宇宙怪獣タイロッグ
(人食いさまのお泊まり)(1968年3月増刊)
わがままな福の神(1968年14号)
アルバイトも大へんだ(1968年15号)
大宣伝作戦(1968年16号)
海底の秘宝?(1968年17号)
あやしい客(前編)(1968年18号)
あやしい客(後編)(1968年19号)
モンガーがしゃべった(1968年20号)
うるさいモンガー(1968年21号)
ウキキの木(1968年22号)
クラスメートはいいものだ(前編)(1968年23号)
クラスメートはいいものだ(後編)(1968年24号)
ばかさわぎの森(1968年25号)
ユメで腹いっぱい(1968年26号)
客間にイモ畑(1968年27号)
死ンデモイモヲ作ルダゾ(1968年28号)
ゴリダルマ氏来る(1968年29号)
ノロノロ・チャカチャカ(1968年30号)
黒メガネとへのへのもへじ(1968年31号)
久しぶりだね5エモンくん(1968年8月増刊)
Posted by ブクログ
今初めて知ったけど、「ドラえもん」とは違って、エモンが、ひらがななんですね。
少し、年齢層が高い読者を対象にしたマンガのようで、結構、キャラクターの性格が、意地悪です。このあたりの仲の悪さは、「キャプテンフューチャー」が入ってるのかも。