感情タグBEST3
部屋の汚さはまさに心の乱れそのものなんでしょうね。
すごいキッカケないと重い腰はあがらない。髪型変えるのと同じで、断捨離は心機一転気分を変えるのにいいのかも!私も部屋の掃除さっそくしたいと思う。
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ちょっと違った?
タイトル的に、自分が捨てられちゃうのかと思ったけど…?違ってよかったかも(笑)
でも、人生色々切ないことも、楽しいこともあるよね?
捨てられない…共感!!
続きが読みたくなる
あっという間に1巻目を読み終わりました。思わずページ数を確認してしまった。ちゃんと普通のページ数がありました。入り込んでいたからでしょうか。片付けの勉強にもなるし次巻も読みたくなりました。
部屋と心の掃除
主人公の高科麗子は食品メーカーの商品企画をしている27歳のOL。
同僚や後輩からの信頼の厚い彼女だったが最近は抑えられない物欲のままに欲しいものを買いまくり家の中は紙袋や段ボールがそこかしらにあふれている状態になっていた。
自分がグダグダしている間に小人さんが現れて部屋の掃除をしてくれないかなぁと現実逃避をしていた彼女はある日、郵便物の中に家事代行サービスのチラシがあるのを発見。
試しに電話をしてみたらその時間帯に空いているのは男性スタッフだったため少しためらったがお試しをしてみた所、家にやってきたのはさわやかな顔立ちの年下イケメンだった。
イケメンに荒れた部屋の中を見られるのはためらいがあったがとりあえずためしてみる麗子。
彼、瀧一馬と軽い打合せをした麗子は触れられたくないものをよける事や単に掃除をしてもらうだけでなく一緒に片付けをしながらアドバイスをもらうこともできると気づくのだった。
過去に男性関係でいろいろあってからそれを埋めるように物欲のままに買い物をするようになった主人公の心がすこしずつ変わっていくのが良かった。