【感想・ネタバレ】数学クラスタが集まって本気で大喜利してみたのレビュー

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Posted by ブクログ

めっちゃ難しかった!!
でも、お題がおもしろく、難しいながら楽しく読めました!
グラフで、ハートを描けるなんて、学生の時には思ったこともなかった!
時計の文字盤のデザインは、ぜひ商品化してほしい!家に欲しくなりました!
数学好きな人にも、そうでない人にもたくさんのひとに読んで欲しいです!

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2022年05月20日

Posted by ブクログ

ケーキを切れない非行少年たちは実は天才だったのかもと。数学でさえ解が一つではないことに痺れる。こんなお祭りに天才として参加してみたかった。

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2021年12月04日

Posted by ブクログ

超文系の私はほとんど全ページで書いてあることが理解できなかったけど、それでも全ページ間違いなく面白かったです。分からないのに面白いのがスゴい。目からウロコ。そんな考え方もあるのか。
地球の直径を求める壮大な方法、満室の無限ホテルという概念、ほとんど整数…、感動したのは「HEART」で❤️を描いたグラフ。数学って愛の告白もできるらしい。
病的な数学で、ずっと星が続いてたのに鳥のような図が出てきたのもトキメいた(ペロンの木は私には鳥に見えたのです)。

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2021年12月18日

Posted by ブクログ

Twitter上で実施された数学大喜利に寄せられた秀逸な回答(解法)をまとめたもの。お題の例としてはケーキを三等分せよ、1=2を示せ、地球の直径を求めよ、などがある。あくまで大喜利なので目を見張るような印象に残る解き方はポイントが高い。本書はネタとして読むこともできるが、実は実用的な側面もある。偽証(偽りの証明のこと)を見破る問いでは、ゼロ除算や積分定数をうまく偽証に組み込み、1=2を導いている。数学で厳密な議論を少しでも怠ってしまうとたちまち矛盾してしまうことがわかる良い具体例である。

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2022年03月20日

購入済み

大喜利したのは前半だけ

前半はTwitterでのやりとりがメインで「マジかよ!?」と思えるモノが多いけど、中盤から@有名問題といったものが増えてきて後半は@アルキメデスとか@数学者たちとTwitter云々とは関係のない形に。ページの水増し酷くね?

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2021年09月05日

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