感情タグBEST3
読むだけで勇気が出ます。
生きていたら嫌なことや辛いこと、自信を失くすこともあります。でもROLANDさんの言葉の一つ一つが読む人に勇気を与えると思います。今回も名言を連発してくれましたね。未来の倫理や哲学の教科書には彼の言葉が載っているかも知れません。ソクラテスの「汝自身を知れ」のように(笑)
Posted by ブクログ
「自分は、常に自分の味方であれ」
最後の締めくくりに書かれたこの言葉は自分を嫌いになりそうな時に思い出せるようにしたい。
以外気になったところをメモ。
P.47
人は何かを失うまでその価値や大切さに気付けない愚かな生き物である。親と健康のありがたみな失って初めて分かるもの。
日頃から多少強引にでもポジティブに考えようと癖づけること。何事も考え方次第。
P65
女の子の「もういい」を拒絶の言葉と勘違いしてはいけない。(これは私がよく言ってしまうので気を付けようという戒め。本当はよくないのに。笑)
P81
新しいものを掴みたいなら今握っている何かは手放さなくてはいけない。
現状維持を握りしめたまま一生不平不満を愚痴り続ける人生か、現状維持を手放して新しい何かを掴む人生か。選ぶのはいつだって自分自身だ。
P177
ステータスなんてどうでもいい。結局ステータスでモノを選ぶ人は自分に自信がない人。自分が魅力的でないからこそモノでカバーしようとする。
「『俺の知り合い』すごいんだよね」「『俺の年収』いくらでさ」とか、自分の魅力を説明する時の主語が自分以外の何かになってしまう人が多い。それよりも自分時間の魅力を伝えられる人の方がよほど素敵。
自信がつくにつれて、人にどう思われたいかというより自分がどう在りたいかを大切にできるようになる。
最高の絵に派手な額縁は邪魔だ。自信はどんな宝石にも負けないアクセサリー。
P193
愛は、非行の一番の抑止。道を間違えそうになるとき頭の中に裏切りたくないと思える人が何人浮かぶか。
恐怖やルールでは縛らない。目の前に魅力的な誘惑があったとしても頭の中に浮かぶ人たちの悲しむ顔を考えればどんな誘惑も大したことない。
Posted by ブクログ
整形に偏見あったんだけど、これ読んで偏見無くなった。整形して堂々としてるから。キモくて金がない癖に整形したいとかウジウジ言ってくるやつウザイもんね。
とても考えさせられました。比喩表現が分かりやすく、面白いので、どのような人でも楽しめるし、感動する内容だと思います。
Posted by ブクログ
前作があまりに衝撃的で面白かったので、これも読んでみました。
前作ほどの驚きはなかったですが、ROLANDさんのストイックさ、見習いたいです。
Posted by ブクログ
太っているのは甘え
それはすごく共感
人間は環境の生き物
ずっと家でダラダラしてたら腑抜けみたいになってる
スーツが似合わない
これはわかるわ
ただ、これは自分を戒める言葉でもあると言っていてそれもすごくわかる
自分を追い込むための言葉
・デジタルデトックス
たまにはスマホとかも持たず旅行するのも素敵だと思った。
本当に大事なものすてきなものは目に焼き付けるもの。
→たしかにいくら写真に収めても肉眼には敵わないもんな
あとはそれぞれのSNSの時間も決めてるらしい。
LINE1時間 Twitter30分?とかすごすぎる
・圧倒的No.1
周りと比べてしまう時は対策は圧倒的No.1になること。
→俺もここの境地を目指してみたい
Posted by ブクログ
1つ1つの名言が短くまとめられており、わかりやすい。しかし、そこに誤解が生まれないよう具体例や言葉選びなどに配慮されているのがすごく伝わりました。
実体験をもとに書かれていることもあり、説得力も十分にあります。
とても勇気づけてもらいました。1度、彼の接客を受けてみたい。
また、本書に書かれていたデジタルデトックスの方法を早速実践しました。
Posted by ブクログ
一つひとつの言葉に力強さがあって、節々で勇気づけられたり励まされたりする。
寄り添うような優しさと、突き放すような激励が入り混じった奥深い本。
すごく読みやすく、普段本を読まない人にもオススメできる。
前作と合わせて読むとより感動!
前作はローランドさんの自伝に近いものでしたが
今作はタイトルにもあるようにより読者に贈るような言葉が多いです。これでもかってくらい読者を肯定してくれるので、落ち込んだ時や自信のない時は是非おすすめです!
Posted by ブクログ
普段本を読まない人でも読みやすそう
このビッグマウスの格言みたいなの面白い
「俺か、俺以外か。」のカバーで編集者が水色背景の表紙を推してきて、案は出てないけど、絶対黒で良かった。
俺にとって学校は行くものじゃない。建てるものさ
あと、家具の代わりに空間という家具!
Posted by ブクログ
ローランド様にお言葉を頂きました第2弾
「どんな困難にも、明るい一面が必ずある」
「心が弱いからこそ、ビックマウスを言おう」
「大切なのは、何を持つかじゃない。
何を持たないかだ。」
「続けるコツは、続けること」
他にも沢山の言葉があって幾らでも語れる
とにかくこの本読んだ後人生が一気に明るくなる
「自分はやれる!自分ならできる!」
っていう気持ちにさせてくれる
Posted by ブクログ
テレビを見ないからローランドさんのことは正直全然知らない。ホストの名言集くらいのイメージで手に取った本だったけど、ローランドさんの自分に自信を持つためのストイックさ、信念に励まされた!
Posted by ブクログ
定期的に読みたいローランドのマインドセット集。
前作は学生時代のことや家族のことなども盛り込まれていたのですが、今回はちょっと薄め。相変わらずポジティブマインドで元気がもらえる言葉や、仕事や身の回りのモノに対する向き合い方を考えさせられます。
ミニマリストの話が印象的。
>クローゼットと頭の中はリンクしている。
「うっ」ときました。。。
>形に残るモノは、常に失うリスクを抱えることになるが、今まで培ってきた知識と経験は、誰にも奪われることのない財産
あとはSNSとの向き合い方。
>直接顔を合わせて、目を見て言われた意見以外は、まったく聞くに値しない。 批判的な言葉はもちろん、それが好意的な意見だったとしても。
しなやかで強い。でもそこに至るまで失敗もしてきたエピソードありで親しみが持てる人ですね。
Posted by ブクログ
マインドセットの参考になる。行動原理の根底にはマインドがあり、本書で記されている著者のマインドは参考とすべき点が多くあった。周りの評価は気にせず、自分を信じ抜いて目標に邁進していくことは自分に足りない部分であり徐々に取り入れていきたい。
Posted by ブクログ
Rolandが普段心掛けている事がたくさん書いており、読んでいるこちらとしても、気を付けなければならない事がたくさん書いてあり、非常に勉強になる本であった。
落ち込んだときに
勇気づけられたり、思わず笑ってしまったり、楽しく読みやすい本でした。
どんな時でも自分は自分の味方でいよう、そして落ち込んだ時にはこの本を読み返そう、そう思いました。
Posted by ブクログ
どんなこともポジティブに変えられる力って偉大だと思う
渋滞の時に、君と一緒にいられるように僕が用意したエキストラだよって
なんて最高な返しなんだろう
こんな面白い人と結婚したいな笑笑
ユニークで人を笑わせられる力は本当に素敵
そういった大喜利力と言うのかな?
養いたい
コンプレックスは向上心のかたまり
Posted by ブクログ
1作目が彼自身の発言集なら、2作目はコロナ禍で塞ぎ込みがちな読者に対する経験則を踏まえたメッセージ集です。
最初から成功していた訳でないからこそ、どのようにすれば輝けるのかを人一倍考えだからこそ、自信にストックになれる、そして誰よりも自分の味方であれる。
失敗から次にどう活かすか。
そういったポジティブになれる考え方を最初はカタチからでも実行し続ければそうなれる。
今ネガティヴな考えに囚われてる人にこそ読んでほしい作品でした。
次回作もあれば、是非読みたいと思います。
Posted by ブクログ
名言をまとめてそれを解説
努力の源はコンプレックスかららしい。自分とそこへの考え方は似てるかもと思った。
にしてもやはり行動力と努力は凄まじい
Posted by ブクログ
歌舞伎町ホスト界の帝王ROLAND
彼の言葉には、自分の中に無かった考えを気が付かせてくれるものがある。
緊張することは、恥じゃない。その胸の痛みは成長痛だ。その高鳴る鼓動は自分が成長していぬ音だ。緊張は君にとって最高の成長の瞬間だ!
Posted by ブクログ
ローランドさんの、『俺か、俺以外か』に続く二冊目の本。
ローランドさんらしい言葉で、前向きになれるような考え方や、仕事や生活への向き合い方を考えさせられることが書かれている。
これは当たり前だよな、と思うことも書いてあるけど、
そういうことほど普段忘れてしまっていることが多くて、大事なことを思い出させてくれる本でもある。
小難しい言葉は出てこない、本当にローランドさんの声で話しかけられているように読める本なので、ポジティブになりたいときや、少し立ち止まったとき、何か忘れてるかもなどのときに、さっと読み返すことができそうなところがいい。
”
「その逆よりは、いいんじゃない?」
見た目に反して賢いですね、と皮肉を言われて。「皮肉を上手く返すのも、プロの仕事だ」と本人は語る。”
(第7章 ポジティブになれる ローランド名言集より)
私も皮肉を上手く返せる人になりたいものです。
Posted by ブクログ
自分の人生、自分が主役。当たり前のことなんだけど、メンタルが落ちてしまうと考えられなくなるよね。
ありのままのままの自分を好きになる、ってことに対して、Rolandは「そんなものは綺麗事だ」と切り捨てている。自分のコンプレックスから目を背けて、妥協していたら永遠に自分のことは好きになれないのだと。そして、自分に対してコンプレックスをもつことを「自分の理想が高いから、上を目指している証拠」だと評価する。
また、ビッグマウスを言おうという。ビッグマウスは達は、自分の弱さを自覚し、その自分から逃げ道をなくすために、ビッグマウスを言っているのだと。
仕事論やリーダー論以外にも、ミニマリズムについても述べている。
この本を読んで、自分のコンプレックスと向き合い闘いながら、ビッグマウスを言い、いらないものは捨てるミニマリズムの気持ちでいようと思った。
Posted by ブクログ
コロナ禍の世界を明るくしたいと思って書いたとのこと。
ローランドさんのことは全然知らなかったのですが、突き抜けてて、面白いなと感じました。
個人的には、ラグジュアリー系ミニマリストと、誹謗中傷について「聞かない耳を持て」というページ、後書きの「自分は、常に自分の味方であれ」が響きました。
放っておいても責められる時代、自分だけでも自分の味方になること。その視点を大切にしたいです。
Posted by ブクログ
こちらの書籍は、どうしても自分のことが好きになれない方にオススメの一冊です。ローランドさんのポジティブ思考に触れることで、自分のことをもっと好きになっても良いと思うきっかけになります。
私は「自分は常に自分の味方であれ」という考え方が特に心に刺さりました。これからはどれだけ失敗したり責められたりしようとも、自分で自分を責めないようにようにして逆境を乗り越えたいと思います。
Posted by ブクログ
テレビをあまり見ないのでローランドさんの事をあまり知らなかった。ほぼ初めましてな感じ。
まるで話し言葉をそのままフォントにのせ、レイアウトもされたような自由な本でした。本が読まれる事にはもちろん知名度と勢いが必要なんだなあと感じた一冊。
ローランドさんに会ってみたい!
Posted by ブクログ
この人をカッコいいとか、キュンキュンするとか、
テレビで観ててそういう気持ちにはなれない
んだけれども、何が惹かれるかというと
言動なんだろうなぁ。
本気で言ってるのか、冗談なのか
分からないけど、
よくパッとこういう発言が
とび出てくるよなぁって感心する。
『寝てたんじゃなくて
瞼の裏側見てただけです』
めちゃくちゃ面白い笑笑