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面白く、ストーリー形式で1ページの文量が少なかったので、読みやすかったです。(1日で読み終えました!)
薄々、自分の性格だと高い目標を立てても続かないことに気づいていましたが、この本を読んで無理に頑張ることはないんだ、ちょっとした工夫で続けられるんだ、ということを学びました。
歯磨きをするときにスクワットをしてみるとか、本を読み終えたらお菓子を買うとか、自分の生活にも取り入れられそうです。
目標に向かって早速頑張って…ではなく頑張らずにやっていこうと思いました!
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ストーリー形式で楽しみながら読みました。
頑張らないことが悪ではなく、無理やり頑張ることをしなくても上手くいくんだと言うことを教えてくれる本でした。
子どもにもみせたい
中田さんのYouTubeでみてなんとなく内容は知っていたので購入しようか迷っていましたが、やっぱり気になって購入しました。物語になっていて実際には例え話もいっぱいでてきて、購入してよかったです。
小学低学年のこどもがいるのですが、子ども用の絵本などもあるとよいなと思いました。ぜひ読み聞かせようと思います。
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一言で言えば、
習慣化するための方法がまとめてあります。
他の習慣化の本にも書かれている内容ではありますが、この本は物語形式なので、とても読みやすかったです!
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私はガンバラン王国に行って結果を出したい。
ルーティン化すること、得意なことをやること
私も22時寝5時30分に起きる。
習慣トラッカーにヨガ、読書、白湯、提示退勤と記入した。
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本書は意志の力で成し遂げる事を真っ向から否定します。1つの物語とそれを読んで実践していく人達で構成されていて、読みやすくまた、実行のイメージを作りやすいと感じました。本を読んで満足となりにくい構成になっています。
■アクションと結果
【アクション】
1.成し遂げたい事を書き出します。僕の場合は“夢をかなえるゾウ”から抜粋しました。
2.習慣にするために、やる時間、曜日、頻度(毎日か、週一日か、月一か)を決めます。
3.合わせてトリガーを決めます。例えば、歯磨きする時にスクワットするなど
4.習慣アプリにこの内容を入れてみる。リマインダーも設定します。僕のオススメはHabitifyというアプリです。何個終わってないかバッジでわかります。
5.毎回出来ない習慣は別の仕組みを考えます。僕の場合はいくつかは娘も巻き込んで一緒にやることにして、それを妻に宣言しました。娘にとってはとばっちりですね…
【結果】
習慣が全部で33個あります。平均完了率が60%くらいです。まだまだですね。毎日やることができないものは頻度を見直しました。例えば、“募金する”は毎日は無理です。お小遣い制なので。また、曜日を固定したり、毎月何日と日にちを固定したりと工夫しながら完了率を上げていきます。
Habitifyを使うと各習慣の完了率が数字で見えるので改善が楽しくなります。
■本の概要と感想
本書は“頑張る王国”と“頑張らない王国”の二つの国の話があります。頑張る王国の子が頑張らない王国を旅しながら、意思の力を使わない、頑張らないことを学んでいきます。その物語を読んだ社会人たちが自分の行動を変えていく、と言う二つの話が展開されます。前者は童話のような少し突拍子もない話ですが、楽しく読めます。後者は自分自身と重ねて自分の行動を変えるヒントがもらえます。
仕事で何かミスが起こったとき、その対策として、意識を変えるや高い意識を持って行動しようと聞くと思考停止して楽な方を選んでいると考えられるようになりました。人の特性として、意思の力は許容量があり、それを使ったらなくなります。例えば、今日ミスしたことを一年後、十年後まで思い続けられる人はいません。それなのに、高い意識をもつことが対策では、不可能なことを対策と言って考えることから逃げていることと同じだと思いました。人の特性を理解して、習慣の力を上手く使っていこうと思います。
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物語調で大変読みやすい。要点は以下
①繰り返しやることのルール化
②面白くないことのゲーム化
③やるべきことのシンプル化
④繰り返して自動化
⑤ご褒美の見える化
⑥やると決めたことの約束化
⑦同じ行動を同じタイミングで繰り返してリズム化
⑧決めた行動のトリガー化
⑨日々の記録化
⑩得意なことを楽しく取り組む
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すぐに使える方法が色々あって参考になりますが、ほぼほぼ全て実践しているので、自分の継続している様々な事を、更に自信を持って人にも広めていきます。
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ブックホテル神保町でマッチングで選んでいただいた本。自己啓発的な本か〜と思ってたけど内容は物語だしとても、わかりやすく良い本だった。
繰り返し読みたい本だよね。大切なことがたくさん書かれてた
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わかりやすい物語で、大切なことを書いていて、とても良い本だと思いました。
頑張って、頑張って、頑張ってきた自分にお疲れ様を言って、好きなことに没頭できたらいいですね。
行動できる仕組みづくりなど、頑張らなくて済むように、参考になりました!
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これまでにもどこかで読んだことのある内容の繰り返し、寄せ集め?にも思えたが、変わったストーリーとともに読み進めるとシンプルに納得できる内容ばかりだった。
特に、人は積み重ねてきたものを崩したくはない、という指摘で記録化することにつき、あらためて自信を見直した。アプリやカレンダーにシール貼り等やってみ始めた。
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不得意なこと、気が進まないことをどれだけ一生懸命がんばってもたいした成果は出ず、時間を無駄にする。
歯を食いしばって重い腰を上げようとしなくても、無意識に自然とやれる苦じゃないことで成果を上げるようにしたいですね。
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いかに努力しないで、がんばらないで、成果を上げるかをテーマに、10個の戦略が物語形式で紹介されている。
1時間ちょっとで読めるボリュームの割に、なるほどと思うことが多かった。
明日から早速、実践してみようと思った。
Posted by ブクログ
この本を読んで得たものは何か
物事を継続させようとする時に自分に無理をしてきていたのか、そして続かなかった理由を再認識した。
特に印象に残っているのが、意識の力の回数制限。自動化で自分をコントロールする方法。また自分の強みを相手を補い合うことこそ無理なくお互いが幸せになれる方法なのだということを改めて学んだ。
自分の活動にどう活かすか
相手の強みに目を向けること。
また自動化、ゲーム化、習慣形成をしようとした時に意志の力に頼ってしまっていたところを見直し、無理の無い楽しい習慣形成を行いたい。
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がんばろうと気負って挫折したことがあるが、その理由がわかった気がする。モチベとか意志の力に頼ることなく、安定して継続できるような仕組みを作る。そして習慣化することが大事。ゲーム感覚で日々の習慣を工夫する。楽しもう。
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ストーリー仕立てでまさに「頑張らずに」サクッと読めて、気軽になるほど〜実践してみようかなと素直にと思える本
帯になっている通り、あっちゃんのYouTube大学で紹介されていた事をきっかけに本書を知り購入しました!意志の力に頼らず、頑張らずに結果を出す…他のビジネス書でも似たような内容はあると思いますが、「ストーリー仕立て」と言う書き方が1番気になりすぐ書店で探しました。
ガンバール王国とガンバラン王国。皆頑張って日々生活して、仕事して勉強しているはずなのになぜかギスギスしたりどこか上手くいかないガンバール王国の話は、分かる分かる〜と親近感ありありで読んでました笑(「サラメシ」私も好き〜とか笑 設定は「王国」なのに、出てくるテレビ番組や芸能人は実際と同じ名前というのも少し面白かったです)
ひょっとすると「ガンバール王国」とか、拍子抜けする名前や設定で、こんなん読んで参考になるの?って思う人もいるかもしれませんが、物語の前後にはしっかりと現実の話も入っていて、リアルな場面もしっかり想像出来ます。本書にもありましたが、「まずは素直に聞いてみる」という気持ちで読むと、スっと頭に入ってくる内容だと思います。
Posted by ブクログ
これまでにない物語のスタイルでかかれていて
いっきに読み切ることができる。
内容としては、いかに頑張るのではなく
習慣化してしまうかを書いた本かな。
いろんな方法があり
参考になった。
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一生懸命頑張っているのに結果が出ない人。長続きしない人。挫折しちゃう人。
そういう人は無駄な努力をしすぎていて、本当に大切な物がわからなくなっているのかもしれません。
この本では、「ガンバール国」の女の子が「ガンバラン王国」に旅をするところから物語が始まります。そこで出会う変わった人たちとの交流から「がんばらない戦略」に気づいてゆく作品です。
簡単にまとめると「習慣の力」。
皆さんも頑張らずにボチボチ身につけていきましょう!
おすすめです。
「納得してからやった方がいい。頑張るのが一番、ホントにダメ。」
Posted by ブクログ
人間の意思の力は有限であることを前提にして、いかに成果が出るような習慣をつくるかを述べた著書です。
ガンバール国とガンバラン王国という架空の国が出てきて、ガンバラン(=頑張らない)王国の人々がいかに頑張らずに結果を出すかをストーリー形式で紹介していますが、巻末の「物語の真理」に全てがまとめられているので、勘の良い方はその数十ページを読めば全体の内容がつかめてしまうかも。
なお、習慣化に関する書籍を読んできた人にとってはそれほど目新しいことが書かれているわけではないですが、「だからお前はダメなんだ」という論調で説教臭く書かれたものと比べれば、かなり素直に受け止めやすい構成だと思います。笑
【内容まとめ】
◆意思の力には限りがある
→判断を行うことができる回数は1日あたりに決まっていると考え、重要な判断に力を割くためにそれ以外のことはルーティン化しておく
◆発想を転換する
→やらされているとかやらなければいけないという考え方は習慣化につながらないので、ゲーム性を持たせられるような考え方に改める
◆シンプルな習慣ときっかけを決める
→習慣にしたいひとつのアクションに対してひとつのトリガーを設定し、よりシンプル化=条件反射で動けるようにすることで続けやすくなる。
◆無意識の力を引き出す
→習慣にするためには、最初は意識して行動するエネルギーが必要。しかし続けていくうちにそれを無意識にやるというフェーズに入る。そのあとは楽に継続できる。
◆習慣になるまではご褒美を用意する
→先述の「意識して行動するエネルギー」として、ご褒美を用意する。
◆やろうと決めたことは宣言して予約する
→他人に宣言することで、習慣にすることを自分の中だけにとどめないことになる。半ば強制力をもたせる。
◆一定のリズムで同じ行動を繰り返す
→やる時間や曜日を固定化することで続けやすくなる。
◆やったことを記録する
→自分がやってきたことを実績としてみえる形に残すとその後も意識しやすくなり、結果続けやすくなる。
Posted by ブクログ
どうしたら自分が物事を達成できるか、物語形式で上手く描かれている本。
とにかく意志を使うのを避け、自動化、習慣とさせる事が大切と思った。
あとは自分が得意なことをやる。
まずは、1週間の献立をこの日は和食や洋食と大雑把に決めるところから始めたい。始まりは低く小さくね。
それで余ったパワーを自分がやりたいことに使いたい。といっても、やりたいことを探すのも難しいんだよね〜。
Posted by ブクログ
ストーリーなので読みやすい、こどもが冒険して色んな人に出会い視野が広がるという流れもとても良い。
・みんな自分の得意なことをもっと大切にした方が幸せに生きられる
・友だちの得意なことを見つけてすごいねって伝えられる人になるといい
・得意と得意を交換し合うと、すべての人が価値を認め合い平等に生きる
・意志の力は無限に湧いてくるもんじゃなくて、使えば減っていくガソリンのよいなもの
というところが特に良かったので忘れないようにしたいと思います。
Posted by ブクログ
「がんばら“ない“戦略」。
・
これまで頑張ることで成果がだせるものだと思っていた。
・
学生時代は勉強や部活、社会にでてからは仕事やダイエット、筋トレなど多くのことにチャレンジしてきました。
・
しかしながら、やるぞっ!と決めたことも三日坊主で終わることもあり、結果は全部中途半端…。
・
そこで出会ったのがコチラの本でした。
・
習慣の力で成果を出すメソッドが詰まっており、がむしゃらにやる努力ではなく、工夫することの大切さを知った一冊です。
・
ストーリー形式になっているのでサクサクと読みやすかったのも嬉しいポイントでした。
Posted by ブクログ
35.がんばらない戦略
<とりあえず同じ服ばかり着ている男>
・人間ってね、本当になにかを決める集中力って、1日に10回分しかないんだよ。だからね、本当に決めなきゃならないことのために、決めなくていいことを、僕は自動化しておくんだ。
・10枚のカードの使い方こそ、その人の人生だと僕は思うから、おしゃれしたい人はおしゃれに使えばいいんだよね、そのカードを。
<美人とすれ違うと腕立て伏せを始める男>
・なにかを続けたければね、段取りを減らすことなんだと、シンプル化!
・やる気のスイッチを見つけること。段取りを減らして行動をシンプル化すること。この二つさえやれば、あとは頑張らなくても自動操縦でうまくいく。
<宣言する男と予約する女>
・多くの人に宣言することで、自分が自分に嘘をつく居心地悪さを避けるために、宣言通りに自分が動いてしまうんだ。
・5時に起きると10人に宣言すると、10人ともきっと違うリアクションで君を励ましてくれるだろう。そして翌朝、5時に目覚ましがなる。そのとき、君は励ましてくれた人たちの顔を思い浮かべるんだ。
・自分だけではなく誰かを巻き込んで、目標に向かっていくのです。
・自分の得意なことって、自分にとっては当たり前だから、なかなか気づけないものなんだよ。だからね、友達の得意なことを見つけて、すごいねって伝えられる人になるといい。