感情タグBEST3
よかった
森尾の頑なさに同着地点をつけるのかハラハラしたけれどなんとかたどりついてよかった〜と思いました
最初の作品ということで、その後の作品の金型を見ているようでした
もちろん面白かったです
更なる続編を読みたいです。
わたしにくださいの続編
17歳の9月にしてしまった罪を一生背負う
それを赦す
26歳で再会して改めて「好き」と「罪」「赦し」を認めた
まだまだこれからいろんなことが起こりそう
幸せになってほしい
ただいま朝5時半
やっぱーい。
「これは重いぞ」と思って週末に読もうと思ったのに、前作の1ページ目を読み始めたら、本作まで合わせて読み切ってしまって、ただいま朝の5時半。
沼ってしまった。
今日は仕事だなー。頑張ろう。
Posted by ブクログ
攻めのレイプ被害者がなんともう一人いた?
受けに対するレイプは許容できてしまうのに、他はやたらと犯罪の匂いが強すぎてしゅーんと萎えてしまう…
しかしお互いなぜ嫌われている・許されていないとネガティブ思考で勘違いしたまんまなのかわからんほど甘ったるい雰囲気なんですが…。落ち葉シーンがどちゃくそ攻めが可愛すぎて…。
8年という攻めの反省期間ながっ。そして大村の親友ポジ、山野じゃ駄目やったん?というか黒田は?
特典小冊子は攻め目線の再会シーン。本編にいれた方がよい内容かと…
Posted by ブクログ
レイプから始まってるという、どうしても二人の幸せな未来が見えてこなかった悲観的な森尾と路の関係だったのですが、この続編でいい方向へ進んでくれればと期待を持ちながら手に取りました。
…森尾が人気者のクズから、拗らせ陰キャに変貌していて心配が増量。路はとてもポジティブで人間的な成長を強く感じました。
今回は大部分が森尾視点で描かれていたので、彼がどれだけ自分を責め罪の意識に押しつぶされ、悔い改めているのかが痛いほど伝わってきて、もうそんなに自分を責めないでと言いたくなるほどでした。
路は聖母のような優しさで森尾の全てを許して、愛しているのに、森尾は愛される資格なんかないと思い込んでいて。
自分が愛し愛される資格があるかどうかじゃなくて、路を幸せにするかどうかが重要だと思うんですが、そこにはまだ思い至らない森尾でした。
そして、過去の森尾のクズ男っぷりを思い知らされることになる臼井の存在です。当て馬なのかと思ってたら、森尾に酷いことされてた被害者で恨みも納得させられます…
暴露された森尾は路から身を引いて海外へ…
路の気持ちはどうなるの?と思いましたが、かと言ってこのまま付き合ってもわだかまりが残るよねと、とても複雑な気持ちになりました。
再会編は路視点で描かれていたので、あれこれ思い悩む路の姿に切なくさせられっぱなしでした。
どうしても自分を許せない森尾に対して、路が想いをぶちまけるシーンでは思わず涙が。
確かに始まりが始まりだけに、二人の未来は記憶で暗雲が立ち込めてしまうこともありそうです。
でも、それ以上にこれからは優しさと思いやりを持って互いに接していくことで幸せがもたらされるのではないかと確信しました。
決して傷を舐め合うような関係ではなく前向きに、が大切ですよね…
たくさん傷ついて、たくさん悩んでここまできた二人なら大丈夫なんじゃないかと思えました!
表紙の絵柄につられて読んだら小説?でした!
残念(´・ω・`; )
途中でイラストはある感じ?見たいですがやはり漫画じゃないと個人的読む気がおきませんヽ(´Д`;)ノ
Posted by ブクログ
学生の頃、自分の理想と世間一般の通説みたいなものを比較して、自分の思い通りにはならないのかもしれないと考えて不安になったり憂鬱になったりしていた。
世間の正しさとか普通に左右されなくていい、自分の信じるものや自分の好きと言う気持ちに素直に生きればいいんだ。
んー…
森尾の独りよがりが強烈過ぎて
路を想って離れてみたり…
卒業後の進路も半分内緒な感じで勝手に決めてたり…
路が自分の気持ちをぶつけてもイマイチな返事&態度!
とにかく!
貴方の独りよがりな態度が 最も愛する人を傷付けてるのよーと、中盤からヤキモキ
前作より ヤキモキ感が倍増だったので
☆2つ!