感情タグBEST3
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宇宙開発事業ではテレビで取り上げられるものの、入れがいに関してはネットでの発信がほとんど。
医療分野と宇宙開発分野とのつながりが見えてた。
他分野の応用や転用があるから進歩があるのかな。
実に面白い。
Posted by ブクログ
堀江氏による最先端医療に関するレポートである。
未来に対して希望が持てる内容で、実現しているものもあるが、まだ研究レベルの内容も含まれており、実現までまだ時間がかかりそうな治療•研究もあった。
後者については国からの予算や収益化、研究の承認等の課題もあることが分かった。
医学は日々進歩しており、予防可能な病気も多いので、人間ドックを受けるなど未病のためにできることを実践していきたいと思った。
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読みやすさ★★★★★
学べる★★★★★
紹介したい★★★★
一気読み★★★★
読み返したい★★★
120歳まで生きたいからというホリエモンの取材の目的が明確で面白い。
私は治験コーディネーターと言う最先端の医療に関わる仕事をしており、また、幅広く本を読む方だが、本作は医療分野の中でも専門性高いトピックを取り上げており、個人的には目新しい話題ばかりで終始興味深く読むことができた。
一人の専門家が狭く深い了見で書いた本は多い。しかしこれは貪欲な好奇心から現在のアツい最前線を横切るようなレポート。ホリエモンの医学的知識の深さに舌を巻いた。常識を真っ向から否定する生き方論的なホリエモンの本もそれなりに勉強になるが、本作では違った側面から未来をワクワク見させてもらえた。
また、昨今GDPの低さなど日本の将来性に悲観的な話題ばかりであるが、紹介されている日本の研究者たちの活躍に明るい展望が見えて嬉しかった。
Posted by ブクログ
未来が明るくなる本
「N-NOSE」を知ることができ、大収穫。
9,800円でほぼ全身のがんの有無を調べられる。
しかもステージ0の「超早期の段階」のがんも。
耳にしないような単語もごろごろ出てくるが、
さすが堀江貴文さん。誰もが理解できるように、例えを使ったりわかりやすく表現されている。
多くの方がこの著書を読み、防げる病を知り健康長寿が増えることを願います。
Posted by ブクログ
現在の最先端の医療について、取材を元に書かれた本。
新書でかつ情報量も多くはないものの、難しい話は一切なく、純粋に読み物として楽しめる1冊。
特に「広告医療」という言葉に純粋に惹かれた。知らないから治療を受けられないことが多いように感じる
医師は最新の状況を把握しているかとは思うが、自身もきちんと興味をもって知っておくことは有意義かと思う。
Posted by ブクログ
率直なところ、実現化したという成果で驚くことはまだなく、
これからに期待といったところ。
AIが本格的に稼働してきてどうなるか、これからの5年10年に期待。
突っ込みポイントだが、
「膨大な研究結果に支えられているためNMNはサプリとは呼ばない」、らしい。
サプリと薬品の違い、正しい定義がイマイチよくわからんので追って調べてみる。
サプリだって膨大な研究に支えらえれているやろうに。
あと磁覚というのが第6感とのことだが、第6感に名乗り上げているものが多すぎて笑っちゃいました。
直観、予知、共感、時間感覚とか色々あるので。
Posted by ブクログ
日本国内の研究者が語る医療について
興味深い研究ばかりで、特にアルツハイマー病はほぼほぼなんとかなるとのことで ワォ って感じでした。
浅く広くなので消化不良はありますが、うまくまとめていました。
最先端医療の研究、実用化に関してのマンパワー、資金力の問題があり、堀江氏がマネタイズが問題だと言うなら、そこを語って欲しかったな という作品です。
そこはほぼ何も語らないので、違う作品で語っているのかな。
Posted by ブクログ
最新の医療を学べた。我々の生活にはまだ影響がない分野もあと五~十年で実用化されると考えると楽しみでしかない。
未来の医療を知るいいキッカケとなった。
Posted by ブクログ
さすが堀江貴文、という目の付け所。
いますぐ自分に役に立つかな?と思って読み始めたがあっさり期待は裏切られた。
むしろこんな先端技術を使って医療に立ち向かっている研究者に称賛を与えたい。
まだまだ先、早くても5−10年後に実用化されていたら凄いと思う。